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トヨタのサポート

2010-04-27 13:48:28 | あったらいいな
要件をまずはっきり言う電話 
何々会社の 誰それですが なになにについて お電話いたしました
御時間いただいても よろしいでしょうか。
といった はぎれのいい誠実な電話が ほしいです。

誠実な電話なら 内容の要件から まず 言っていただきたいですね。
勧誘にしろ サポートにしろ
要件からだと 話にならないのでしょうか。
でも 必要な情報なら耳を傾けるのではないでしょうか。

本日 二度もトヨタの車検を受けて どうだったかのサポート電話がありました。
いつも気にしてくれる営業の方は忙しく あまり
車をかわない家のような顧客は 気にしてくれていても 無頓着
さらに サポートを受けることすら忘れることも多く 
そんな訳で 本社からの電話も便利なこともあるのです。
 うるさいようでも いつも本社の電話をうけてきました。

いつもは やさしいお姉さんで 点検は うけられましたか 
とか 保険の更新をお願いしますとか
すんなり済ませて 主人の動向をチェックしてきていました。

今日は男の方で エライサンのようでした。
で これはチャンスと 突っ込んだのです。
いきなり ご主人様は御在宅ですかと尋ねられたので
給料かせぎに行ってるはずの年齢なのに なぜそんな聞き方をするのかと 尋ね返しました。

すると データーが65歳になっているから そう尋ねたのだと 言い訳をしてきた。
お姉さんならば 申し訳ございません。で スルーして 要件に入るのです。
おじさまというのは まったく彼女たちに苦労を理解していないらしい。
そこで 私の中でスイッチがはいった。

女の私が電話に出ているのに なぜ あんたに用はないといった電話をするのかと
 腹の中で考えながら 
どのようなご用件で なぜ主人でなければ ならないのか尋ねました。

車検後の車の様子が聞きたかったというのだ。

いつもの営業マンならば 生田さん車検どうでしたか ご主人にまたお尋ねしたいので よろしく
ですむが 結局データーでしか見えないお客に 要件も言わずに電話をしていたから
女房では話にならんといった感じになってしまったという訳なのかな。

なれたお嬢さんなら 上手にかわせたことが 喧嘩を売られる電話になってしまったのです。

一応 主人でなければといった電話は 感じが悪いと加え 
トヨタさんに不満はなく 営業にもこの電話にも感謝をのべて 終了しました。

で 終わればよかったのに また電話がかかった。
偉いじゃない なんか改善するの と少し期待して
おもしろがって その同じ電話番号の電話をうけると 
また言い訳が

ばかもん 電話した番号くらい覚えとけ
と言いたいのをこらえて さきほど お電話いただきましたよね。
同じお声のかただから 何かお話がございましたでしょうか。というと

データーが生田さんと池田さんと両方同じ電話番号で記録されていた。というのだ

あまりの 無防備な正直さに驚いたけれど 私のペースに引きずられてのことだろうと
丁重に電話を切りました。むーおそいかな。

なれないお仕事で大変だろうけれど
夜勤明け4時に指を挟んで病院に来ていたトヨタ自工で作業をしていたおじさんたちは うめき声一つ上げることも ぼやいていくこともなかった。
偶然 トヨタ病院で働いていた私に 管理職の方の電話がかかったのも 何かの縁
本当に大変な時代を乗り越えて 
データーだけみてお給料がもらえる人が雇える会社になったのだと
言ってみたくなりました。 


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