大学が新たな学部を設けどのような申請や建設までの道のりが必要なのか知らない。
でも今から建設する施設は政治の力で長く価値ある施設にしたい。
三年前に計画した建物だとしたら 今色あせて見える。
それは 価値観がおおきく変わってきているからだと思う。
電気が無尽蔵にあるかのような生活だった時代はおわり
薄々感じてはいたが 電気の安定供給でさえ 危ういことがはっきりした。
核燃料サイクルというのは 絵に描いた餅で
核燃料は未だ 捨て場のない生物も住めない
危険な地域を増やす厄介者でしかないことが はっきりしたからだ。
神戸の震災後建築基準を見直したように
今度の震災後 偶然にも水道も怪しいことがわかってきた。
電気や水道ガスの基準規格を見直ししなければならない。
主婦でもそう感じているのだから
工学部の先生方が感じていないはずはないだろう。
電気の発電から利用までのモデルケースが 未だに国で考案立案されない今、
街角の一角から 電気をともしていくしかない。
その企画立案を大学でどんどん実験してもらって
自治体ごとで実現 いいものが生き残っていく
というのは無理なんだろうか。
実は中京大学が工学部を建築中で電気工事はどうするのと考えていた。
普通の送電線から ただの利用者になってしまうのであるなら
今からでもコンペしてさらに価値あるものが生まれるといいな。
なんて妄想してしまったというわけ。
なんでも十年単位でないと計画できないのであれば
この先 日本は本当に動きが鈍い国になってしまう。
でも今から建設する施設は政治の力で長く価値ある施設にしたい。
三年前に計画した建物だとしたら 今色あせて見える。
それは 価値観がおおきく変わってきているからだと思う。
電気が無尽蔵にあるかのような生活だった時代はおわり
薄々感じてはいたが 電気の安定供給でさえ 危ういことがはっきりした。
核燃料サイクルというのは 絵に描いた餅で
核燃料は未だ 捨て場のない生物も住めない
危険な地域を増やす厄介者でしかないことが はっきりしたからだ。
神戸の震災後建築基準を見直したように
今度の震災後 偶然にも水道も怪しいことがわかってきた。
電気や水道ガスの基準規格を見直ししなければならない。
主婦でもそう感じているのだから
工学部の先生方が感じていないはずはないだろう。
電気の発電から利用までのモデルケースが 未だに国で考案立案されない今、
街角の一角から 電気をともしていくしかない。
その企画立案を大学でどんどん実験してもらって
自治体ごとで実現 いいものが生き残っていく
というのは無理なんだろうか。
実は中京大学が工学部を建築中で電気工事はどうするのと考えていた。
普通の送電線から ただの利用者になってしまうのであるなら
今からでもコンペしてさらに価値あるものが生まれるといいな。
なんて妄想してしまったというわけ。
なんでも十年単位でないと計画できないのであれば
この先 日本は本当に動きが鈍い国になってしまう。