小さな単位の運用

厚生年金の運用の失敗
大企業の相次ぐ撤退
主力商品の逆輸入

もう
日本大打撃のシナリオが目白押し

今期自治会の世話係になったのですが
着々とわずかな貯蓄がつもって
自治会に意外とお金が残ってきているらしいのです。

こうして考えると
運用も小さな単位で長年行うほうが着実ですし
地元の地味な店や　企業にお金を回して応援したほうが

大企業を誘致したりするよりも
地元が潤うという結論になってきたようですね。

連綿と食べることと住むこと
寝ることに　大いなる工夫をこらして
地元文化を着実に守ることが
基盤として大切だと思い知らされるこの頃ですね。

で失策の続く大企業の立て直しですが
決まっていると思います。
自分の企業の真骨頂を大切に
コンパクトにして　企業理念をしっかりもって
人間を大切にし　ひいては　世間様を欺いて行動がないか
よーくはんせいするれば　
道はすぐ目の前にあるはずです。

情けなか　情けなか
日本の企業は　人を育て　行員の発想をくみ取って
大企業になってきたはず
今では
若い人をこきつかって　従業員をロボットであるかのようばかにして
頭だけで考えたものなど　知れたもの
掃除に洗濯
畑に動物の世話
どんどんやっていい考えを思いつけば
それを吸い上げる
そんなことすらできない大企業など
淘汰されるんでしょうね。

お金は価値を生みませんものね。
で
年金も　税金も　できる限り小さな単位の
運用と管理にして　
大きな運用は　話合いで相撲をとることにしないと
人の金はどうしてもジャブジャブになりますよ。