武漢で新型ウイルスが蔓延した当初は、
中国でやっていた、エレベーターのボタンをつま楊枝で押したり、
路上で患者が倒れたり、、
また韓国でドライブスルー方式でPCR検査をやっていることさえも、
「そこまでやるか、、」と一種蔑視する報道がされていた。
誰もが日本は中国や韓国のような感染爆発は起こさないだろう、
よほど医療も対策もしっかりしていると思って疑わなかった・・・・
ところが、検査体制は脆弱で、それが一向に進まない、
検査を絞り、検査漏れで 隠れ感染者が市中に多数いるらしいこと
市中感染がひたひたと広がっていること、
日本でも路上で倒れたり 自宅死亡も出始めていること
休業による補償もままならないこと、
頼みは外出制限「最低7割~極力8割」接触を減らすこと
長引きそうで、収束の先が一向に見えないことへの不安
今日のnews9でのこと、、上を向いて歩こうを聴きながら、
あの有馬キャスターが思わず声を詰まらせていましたね。
最近はこんな場面をよく見かけます。
記事とは落差がありますが、
私は毎日 のんきに野の花づくしで気晴らし・・・
今の状況になってきて改めていえることは、政府・厚労省・専門家会議ともに間違っていた。
休業補償するわけではなく、自粛要請というだけで「責任を取らない」のは呆れる。
そう言えばアベさんはよく「責任は私にある」という。「責任は取る」もの、無責任の極み。
例えば、(台湾のように)マスクは政府が全て買取ってドラックストアで配布するようにすれば
今のような混乱は防げたはず。また感染検査を制限しているのも感染を広げている。
ottchさんのいう通り、なんか悲しくなってきました。政府の立ち向かう姿が見えてこない。
先行きが暗い、そんな時の草花をみるとホッとします。
ツツジが咲いていますね。またアジサイ(アナベル?)が咲いているのも見かけます。
その後 ダイヤモンドプリンセス号を受け入れたまでは日本は医療も対策も万全意識がありこのまま終わると思っていた…
それが今となっては全世界がコロナの脅威にさらされています
いつ終息するかもわからない状況に人々は不安を抱えています
国難の乗り越え方も様々 日本の脆さが露呈した感じになってしまいました
私たちには何もできませんが今は家にいる事ですね
この危機的な状況の中 多くのアーティストが歌で励ましています
ニュース9の有馬さんも「上を向いて歩こう」の曲で涙していました 一方 和久田さんは淡々としていますね
変わらぬ風景 野の花の生命力に今 私たちは励まされ癒されています
それを見て笑っていたのに、しっぺ返しっていうのかしら(苦笑
日本は大丈夫・・・神風的な思いは誰にもありましたね。
歴史は繰り返しているのかも。
毎日のん気に散歩、良いことですよ!
ですね。
医療も国政も確立していた国と
過信していました。
今は、すべてが過信だったんだ..と
思います。国民だって一致団結の精神で
やるときはやるんだ!と自粛だって
乗り越えることが出来ると思ってました。
当初は政府も専門家会議も甘く見ていて、クルーズ船で終わりと考えていた。
ほとんどの国民もそんな見方をしていたところはあった・・・
少なくともこの時点で政府、専門家会議は事の重大さを認識すべきだった。
全ての対策があまりにも後手後手で、いまだに政府主導になっていない。
「責任は私にある」とは言うが「責任を取る」とは言わない。
10万円で手を打てる話ではない。
EU諸国も大変な感染が広がっていますが、
ロックダウンや死者数にも拘わらず国民は比較的落ち着いた感じです。
休業補償が行き届いているから、のようです。
長引くと、新型コロナ以外で力尽き命を落す人達も出て来るのでしょうね・・
クルーズ船の対応に関心を奪われ、チャーター機で中国から帰国したことで、
一件落着、と考えていたところがありましたね。
私たちも皆がそう思っていました。
まさか、政府や専門家会議までも同じように甘かった・・・
いつの時代も 日本だけは大丈夫・・・はないね。
アジアでもっとも進んでいると思っていた医療資源、
検査設備は意外にも脆弱だったことが露呈されましたね。
それにも増して、政治のリーダーシップと政策の信頼のなさ、、、