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じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

国語の教科書

2011年06月25日 | 

小学校の宿題の一つに「音読」がありますね。

国語の教科書の今学習中の単元を読み、大きな声で読めたか、正しい発音で読めたかを評価して「音読表」に保護者がサインするものです。

割と重要視されている教育方法らしい。

娘が手を離せないときなど、私のところへ「聞いて」と頼まれて何度か代理を努めた。

サボらず律儀にやっているようです。

 

6年生の国語となると相当高度な内容になってくるのだなあ。

宮沢賢治の「やまなし」という作品と、彼の生きた人生とその世界「イーハトーヴの夢」について多くのページをさいている。

聞き終わった後、教科書を貸してもらって、じっくりと読んでみる。

 

生前には売れることのなかった、童話や詩集、独特の表現と理想郷、夢の一端をこんなところから改めて味わった。

 

 

雨かと思えば何と今日も晴れ続きで猛暑も相変わらず・・・

ラヴ潜水絶好調

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コメント (4)
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