レジ袋

６月１日から市内のスーパーのほとんどでレジ袋が廃止になった。

毎日のように利用しているCoopでも率先してこれを始めた。

店内では資源節約、温暖化防止にご協力を、と放送され続けているけど・・・

   

レジ袋を有料で提供してもらうには備え付けのカードを買い物籠にいれる。

するとまるで非協力的ね、と言わんばかりにレジ係からチラッと顔を見られ、

一枚限定で５円をプラスされ、どうも肩身が狭い思いである。

何だか買い物帰りのおばちゃん達にも睨まれている気がするのは思いすぎか。

　　

　　

このレジ袋、私は今までゴミ出し用に至極重宝していたのですけど・・。

結局代わりのゴミ出し用ポリ袋は自分がスーパーで有料調達することになるだけ。

これって店側の経費節減、ポリ袋の削減には余りならないと思ってしまう。

それをやるならトレーやプラ過剰包装削減にもっと前向きに取り組むべきですよ。

最近のプラゴミの多さといったら、レジ袋の比ではないですよ・・・

　

小さなことからエコやCO2削減を って盛んＰＲしているけど・・・何だかねえ。

私はこれからもレジ袋を提供してもらうことにします。

　　

　　

又、皮肉や ぼやき もぼちぼち書いていきます。

これも気分転換になっていますので、大目に見てください。

哀愁

前にも一度載せたことがあるのですが、

妻の好きだと言っていた写真、

想いを込めてもう一度貼らせて貰うことにします。

仏壇の横に置いてあるのですが、

好きだったブタナの花(名が可哀そう)に囲まれて彼女はゆったりとこちらを見ている。

   

まるでそこは「天国」なの？

後ろの宙に浮いている白い別荘に住んでいるの？

そんなところなら悪くはないね、

　　

　　

でも一人ぼっちでちょっと寂しそうだねえ

「この小さな花たち、一人ひとり、みんな友達よ・・」

「そうか、お母さんもその花のなかの1人なんだねえ」

　　

これを書いているときに、病院の方がお参りに来てくれて、

この写真のことを聞かれ、またウルッとなってしまった。

　　

　　

ダメですねえ、

まだこんな哀愁に浸っていては。

現実の世の中を生きていかなくては・・・