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じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

まんのう公園

2007年03月09日 | 日々のこと
「水仙が見頃らしいので行ってみないか」
休みの朝、晴れ上がって洗濯も終わっていたかみさんは「いいよ」、と二つ返事。

高速を1時間、行き先は「讃岐まんのう公園」。P1060205

ちょうど昼前だったので「山内」でさぬきうどんを食べることにした。山中の一軒屋ながら相変わらず並ぶほどの人である。「UDON」という映画の影響でいまだブームは続いているようだ。「ひやあつ大」250円、ジワリと値上げされている。
注文してから食べ終わるまで5,6分、10分はかかっていないだろう。その間に10~20人は出入りしているから回転率は早い。安くても儲かるわけである。

30種類30万本という水仙のほか、パンジー、ビオラやクロッカス、チューリップなどがちょうど見頃でみごとな景色だった。これからの週末は多くの人が訪れるのだろう。
「讃岐まんのう公園」は数少ない国営公園である。ベラボーな費用と管理費がかかっているのが誰にもわかる。
晴れ上がっていたが風は冷たかった。人もごくまばら、あの小さなうどん屋のほうがよほど多い人だったのではないか。
写真を撮っている間かみさんは、陽だまりで本を読んでいた。若い親子が芝生広場で気持ち良さそう、ことさら閑散とした風景を強調するわけではないけれど・・・

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コメント (3)
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