6日(木),平成27年度生徒会役員選挙選挙運動が開始された。
朝の選挙活動は登校時間帯の7時55分から8時10分までの15分間。立候補者,応援演説者ともに部活動の早朝練習を早めに切り上げ,正門から生徒玄関にかけてのスロープの決められた場所に立ち,登校してくる生徒にあいさつや自分への投票をよびかけていた。
立候補したのは以下の8名。1つの役職に複数の立候補の場合は届出順。
会長 圭乃
副会長(2年男子) 雅大
大耀
副会長(2年女子) 櫻
愛夏
副会長(1年) 駿之介
稜介
智暉
すでに学活の時間を使い学習したとは思うが,今一度君たちの手元にある『平成27年任期 生徒会役員選挙を学ぶしおり』読み直してみよう。
生徒会活動の目的,生徒会のしくみ,生徒会本部のしごと,生徒会本部で活動する人に求めれる資質,そして君たちが為すべきこと。
生徒会役員選挙を運営する選挙委員会が君たちに知ってもらいたいことを理解するとともに,彼らが投げかけた問いかけに答えられるよう今一度よく考えてみよう。
今君たちが当面為すべきこと。それは,立候補した人たちの中から,生徒会の中心となって活動してくれる人を選ぶことだ。
参考までに,「しおり」の最後に書かれている一文を以下に紹介しておく。
今回の生徒会選挙は、大月東中学校生徒会員である一人ひとりが,投票により自分の意思を投じることで、私たちの代表者(生徒会本部)を担当するのに適している生徒を選び出すことが目的です。友達と同じ人に入れるとか,人気や、義理や人情などの軽い気持ちで投票するのではなく,信頼できる人,リーダーとしてふさわしい人を自分の意志でしっかり考えてください。立候補した人の選挙運動や,公約文,普段の生活などを見て,生徒会役員としてふさわしい人を選んでください。私たちに与えられた1人1票を重く受け止め,投票をしてください。