本年度から、コロナ禍で中断していた、ボランティア委員会主催の取組を再開しました。今回は、近くの養護老人ホーム(サンコート大月)を訪問して、入所の方々との「お話」や施設の方の「手伝い」を行いました。近年は、核家族化が進行し、高齢の方と交流する機会が少なくなっているといわれます。高齢の方からお話を聴くことで、理解が深まるとともに、喜んでもらえる機会となりました。高齢の方からは、「若い子と話をして、元気をもらえ、うれしいです」などの感想をいただきました。
今後も、中学生が地域に貢献する活動として、位置づけていきたいと考えています。