6月23日(月),大月支部総合大会の最後の競技である陸上競技が行われた。
決勝記録の一覧表は以下の通り。
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共通・2年・1年の各部とも,個人種目は2位まで,リレーは1位が県総体への出場権が得られる。
また,3位以下の選手でも,県総体標準記録を突破した者については,人数に関係なく県大会への出場権を得ることができるが,残念ながら本校には該当者はいなかった。
県大会への出場権を得た生徒は,さらに練習を積み重ね,より速く,より高く,より遠くへと記録を伸ばしていって欲しい。
惜しくも,敗退してしまった生徒たちは,新たな目標や,次の大会への準備に向けて取り組みはじめよう。
※おまけ
選手たちを学校から送り出す時,こんな話をした。
君たちは,個人で参加しているのではない。
Tシャツの背中に校名が印刷されているとおり,学校の代表として参加している。
競技中はもちろん休憩を含めたすべての活動において,学校の看板を背負っている自覚と誇りを持って行動して欲しい。
また,学校で勉強している仲間たちも君たちの背中を押してくれる。
と。
翌日,陸上部顧問の渡邊先生から報告を受けた。
順位はさておき,選手一人ひとりが自分の記録を越えたり,設定した目標を達成してくれたので,とても良い大会だった思う。
また,競技中,待機中の行動についても,中学生らしく爽やかなものであり,他校の先生方からお褒めの言葉をいただきました。
と,嬉しそうに話してくれた。
最後に,今回の大会も,上野原市・大月市の教育員会の皆様や,大月陸協の皆様などたくさんの方々の協力を得て行われた。
また,補助員として裏方を務めてくれた多くの仲間たちもいた。
生徒諸君。
主役である君たちが輝くために,たくさんの人の支えがあることに気づこう。
そうすれば,手を抜いたり,あきらめたりなどはけっしてできないはずだ。