大月東中学校 美登里の日々

われら励みて人たらむ
われら学びて知るを得む
知るは即ち愛深き
行いをもて証とす
東中学 いや栄えあれ

24日(月)の予定

2014年02月23日 17時59分01秒 | 学校生活

24日(月)は,登校できる生徒は,安全確保に努めながら10時15分までに登校してください。


バスの運行状況は以下の通りです。地区別連絡網でそれぞれ回します。

●真木方面 上真木バス停始発となります。
連絡文------------
※24日(月)は,10時15分までに登校してください。バスは上真木バス停までしか行きません。上真木バス停より上の生徒で,登校できる生徒は安全確保に努めながら,上真木バス停まで出てきてください。

●浅利方面 西奥山バス停始発となります。
連絡文------------
※24日(月)は,10時15分までに登校してください。バスは西奥山公民館バス停までしか行きません。西奥山公民館バス停より上の生徒で,登校できる生徒は安全確保に努めながら,西奥山公民館バス停まで出てきてください。

●畑倉方面
◎神倉バス停より上の生徒への連絡
 午前9時に旧畑倉小前より臨時バスが出ます。
連絡文-------------
※24日(月)は,10時15分までに登校してください。バスは旧畑倉小前までしか行きません。午前9時に旧畑倉小前より出る臨時バスに乗ること。旧畑倉小前バス停より上の生徒で,登校できる生徒は安全確保に努めながら,旧畑倉小前バス停まで出てきてください。


◎岩殿バス停,高月橋バス停利用の生徒への連絡
連絡文--------------
※24日(月)は,10時15分までに登校してください。午前9時25分田無瀬発の定期バスが出ます。登校できる生徒は安全確保に努めながら,それぞれのバス停まで出てきて下さい。

各学年主任は,地区担当の先生に電話で確認をとってください。


20日(木)も休校です。

2014年02月19日 20時19分45秒 | お知らせ

JRはダイヤに乱れがあるものの,上下線とも運行再開。
国道も除雪が進み,通行可能となった。
しかし,県道・市道は依然として車両の通行が困難な箇所が多く,バスの運行再開の目途がたたない。
よって,市内すべての小中学校は明日20日(木)も休校とすることを決定。
本校生徒も,自宅学習と雪かきに励むこと。

※おまけ
19日(水)。今日で休校3日目。
9時頃には,久しぶりに先生方全員がそろう。
そろそろ雪かきにとりかかろうとしていたところに,旧校舎解体と外構工事を請け負っている天野工業さんが登場。
これ幸いと,校長先生が校舎東側通路と給食搬入口前の除雪をお願いしたところ,快諾を得ることができた。
そちらは天野工業さんにまかせることとし,重機の入れない浅利橋横断歩道から県道新大月橋までの歩道の雪かきにとりかかる。
先生方に一人あたりのノルマ10mを課し,作業に取りかかりこと1時間あまりでルートを確保。
作業を終えて,東側通路をのぞくと重機の力は素晴らしく,突き当たりの角を曲がりなんと給食搬入口前に達している。
機械ではとりきれない,細かい部分をまたもや人海戦術できれいにしていく。
ガスタンクまででやったところで,昼休み。
昼食後,1時間ほどで給食搬入口前も雪かきを完了。
本日の雪かきは,予定した以上の成果を得て終了。
明日,給食車が通れるように曲がり角の雪を削れば,生徒玄関を使わずとも通常ルートで給食を運び入れることができる。
電気・水道に続いて,燃料と食料についても心配は無くなった。
先生方も,若干の遅れはあるものの,全員がそろうことができる。
残るは,バス路線の復旧がいつになるか,だ。
それが,学校再開の最大のキーとなる。


19日(水)も休校です。

2014年02月18日 21時50分17秒 | お知らせ

明日,19日(水)も休校とした。
今週に予定されていた行事は次の通りとする。

1 3年生期末テスト
   来週の24日(月),25日(火)に延期。
   授業時数が足りなくなったために,両日とも午後も授業を行う。

2 3年生に贈る会
   公立高校後期試験後に延期。

3 3学年部会
   延期。日にちは未定。

4 PTA研修会
   中止。

20日(木)以降の登校については,再度学級連絡網で回す。


※おまけ
夏休みや冬休みと同じで,生徒諸君が休校でも,先生たちは勤務している。
ただ,今回は大雪ということで,勤務できるのは自宅から徒歩で通勤が可能な先生に限られている。
一番の遠方から来ているのは3学年主任の渡邊先生。
二日間にわたり,鳥沢から7.5kmの道のりを,2時間以上かけて歩いてきた。
3年生の進路関係の事務が滞らないようにとの思いからだ。
今日は百瀬先生が都留市井倉から7kmを歩いて出勤している。
生徒もいないのに先生たちはいったい何をしているのだろうか,と疑問に思う人がいるかもしれないので,この2日間の動きを教えてあげよう。
昨日の17日(月)は,まず校舎と体育館の施設・設備の点検。
君たちがまだ誰も産まれていない1998年(平成10年)1月15日,大雪のために河口湖南中学校や一宮中学校の体育館の屋根が潰れるという事件があったが,幸いにして本校体育館の屋根は無事で,雨漏りも無し。
新校舎ももちろん無事。
電気・ガス・水道も何の問題もなく使用できる。
ただ困ったのはエアコン。
屋上に設置してある室外機に雪が積もり,空冷用ファンが回らない。
校長先生と加納先生が脚立をかけて決死の覚悟で雪を取り除き,何とか事なきを得た。
しかし,また新たな難問が発生。
わが東中のエアコンは,電気式ではなく,ガスを燃料とするエンジンで稼働させている。
そのガスの残量がタンクに60%しかない。
しかも,そのタンクは校舎の裏に位置し,そこまでガスタンク車が行くためには,校舎東側にある通路の雪を50mほどかかなければならない。
また,給食と牛乳の搬入口も校舎裏にあり,同じルートを使用してる。
とりあえず,二日間は休校ということなので,給食もガスも緊急性と無しとし,除雪箇所の優先順位を決め作業にはいる。
まずは,校庭が市内の雪捨て場になるということから,正門付近のルートを開ける。
また,生徒玄関まで人が通れるように道を確保する。
ついで,ご近所の家の生活道を確保するため,腰まで積もった雪を漕ぐようにして道を切り拓いていく。
ここまでで17日(月)の作業は終了。
今日,18日(火)は,担任の先生方は全校生徒一人ひとりに電話をかけ,生活状況の把握に努める。
真木・浅利・畑倉の各所で孤立集落があり,限りある食料・燃料を節約・工夫しているとの報告が多数入る。
また,給食の搬入は生徒玄関とすることとし,正門から生徒玄関に至るまでの歩道部分の除雪を完了した。
エアコンのガス補充用のルートは,校舎東側通路しか無いので,除雪作業に入るものの道半ばで作業を中止し,明日に送ることにした。
明日,19日(水)も休校。
校舎東側通路の雪かき。浅利入り口横断歩道から正門まで,そして東中入り口前から県道の新大月橋に至る歩道の順番で除雪をする予定。

君たちの生活状況を聞き取る中で,雪かきを手伝っている人がたくさんいた。
家族や地域の人にあてにされることの喜びを知るとともに,この経験をこれからの生活に活かしてもらいたい。
それぞれの置かれた状況の中でお互いにがんばろう。
少し陽に焼けたたくましい顔で再び会う日を楽しみにしている。

くれぐれも屋根からの落雪,転倒によるケガ等に注意すること。


17日(月),18日(火)の両日にわたり休校とします。

2014年02月16日 19時45分33秒 | お知らせ

大雪から一夜明けた16日(日)。
JRは依然として運転見合わせ。
富士急行線は明日も始発から運転を見合わせるとともに長期化するおそれがあると予告している。
バスももちろん運行の目途が立っていない。
大月市教育委員会は大月市小中学校校長会と相談し,市内小中学校すべてを明日17日(月)と明後日の18日(火)の2日間休校とすることを決定した。
昨日のブログにも書いたが,生徒諸君は自宅待機し,勉強と家の手伝いに励むこと。
落雪や転倒による事故ばかりでなく,つぶれた屋根の下敷きや雪崩に巻き込まれる,さらには凍死など,信じられないような事故が起きている。
繰り返すようだが,不要な外出は避けること。
なお,19日(水)については学級連絡網を使い,連絡をする。


2月17日(月)は休校です。

2014年02月15日 19時42分35秒 | 学校生活

14日(金)の早朝より降り始めた雪は,15日(土)午前10時過ぎまで降り続いた。
甲府では観測史上最多の114cmを記録。河口湖ではなんと143cm。
大月はいったいどのくらいだったのだろう?
15日(土)午後6時現在,国道はもちろんのこと県道・市道は除雪が進まず,自動車の通行は困難だ。
いや自動車どころでなく,腰まで埋まる積雪量で人の歩行も困難を極める。
このような状況の中,大月市教育委員会は市内すべての小中学校に17日(月)に休校とするように指示を出した。
生徒諸君は,月曜日は自宅学習および家の手伝いとする。
かつてない積雪量のため,想定外の事故が起きる可能性が高い。
屋根からの落雪,凍結した路面での転倒はもちろん,雪崩や家屋の倒壊だってあるかもしれない。
不要の外出は控えるのはもちろん,休校に浮かれて危険な遊びなどしないように。
君たちはやるべきことは,まず勉強。
そして,なにはなくとも雪かきだ。
家の人の信頼度もアップ,ご近所の人たちの好感度もアップだ。
君たちは中学生。
家のため,地域のために頑張ろう。

※おまけ
生徒諸君は,それぞれ自分の家の近くで積雪量を計測しておこう。
また,写真も撮っておくと記念に残るぞ。