近事変々

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※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

原監督のサプライズ予告、開幕戦の先発は2年ぶりの内海。

2012-03-23 09:56:13 | 読売ジャイアンツ
原監督、球団史上初の予告「開幕投手は内海!」 ― スポーツ報知

巨人を応援する財界人の集い「第20回 燦燦(さんさん)会総会」が22日、都内のホテルで行われた。原辰徳監督(53)は冒頭のあいさつを行った壇上で、今年の開幕投手を宣言。30日にヤクルト(東京D)と激突する大一番に、昨季セ・リーグ最多勝の内海哲也投手(29)を指名した。
セが今年から予告先発制を導入したことによる指揮官のサプライズ発表に、集まった多くのG党は歓声を上げた。

読売巨人軍の激励会開催 原監督が内海投手を開幕投手に指名 ― 巨人軍公式サイト

【おとりんの一言】

今季の公式戦は、30日、東京ドームでの対ヤクルト戦からスタートする。
セ・リーグも今季から予告先発方式を導入することが決まっているが、それに先立ち、巨人軍激励会の席上で、原監督が開幕投手を発表した。

内海、杉内、沢村のいずれかという観測があったが、昨季最多勝の内海を指名した。
生え抜きで実績もある内海は順当なところであるし、この3投手で開幕3連戦を戦うことは、大方の予想するところである。
開幕まであと一週間となり、ことしはどんな試合を見せてくれるのか、待ち遠しい気分である。

楽天、またベテランが故障、松井が腰痛で開幕戦欠場か?

2012-03-23 09:52:46 | 楽天イーグルス
稼頭央、腰痛で開幕スタメン落ち濃厚…楽天 ― スポーツ報知

楽天・松井稼頭央内野手(36)が腰痛で開幕スタメンのピンチだと22日、分かった。愛知・豊田市内での全体練習でも守備練習を回避。エースの田中が右背筋痛の不安を抱える中、キャプテンにも試練の時が訪れた。

稼頭央 腰痛で開幕ピンチ 星野監督「無理はさせない」 ― スポーツニッポン

マシソン、先発もダメだな、5回4四球2披弾3失点。

2012-03-22 09:41:41 | 読売ジャイアンツ
原監督決めた!先発5番手「ゴンか東野」― スポーツ報知

◆オープン戦 巨人2─3ヤクルト(21日・東京ドーム)

巨人の開幕ローテ争いは、先発のマシソンが5回3失点、東野が4回無失点と明暗が分かれ、東野が5番手入りに大きく前進した。

 ホームだけは踏ませない。東野は、冷静だった。9回2死満塁。山田を左翼の浅い飛球に打ち取ると、小さく息を吐き出した。2番手で6回から登板。毎回走者を背負ったが、4回無失点。
「しんどいマウンドになりましたけど、内容より結果にこだわった。昨年は力が入って、肩が開くことがあったけど、今日はうまく粘れました」。開幕ローテーションを死守するべく、意地を見せた。

巨人、開幕相手の燕に“弱味”握られた! ― サンケイスポーツ

「内容より結果」東野4回無失点でローテ入り近づく ― スポーツニッポン

あと1点が届かず ヤクルトに黒星 ― 巨人軍公式サイト

下柳、6回を1安打1失点で開幕ローテ入りだ。

2012-03-22 09:37:31 | 楽天イーグルス
下柳6回1失点でローテ当確!星野監督「寂しいけどそうなる」…楽天 ― スポーツ報知

 ◆オープン戦 ロッテ2―4楽天(21日・QVCマリン)

“らしさ”を存分に発揮した。先発の下柳が6回を1安打1失点。「まあまあかな。開幕へ向けて、まだまだ上げていきたい」。ホワイトセルに一発を浴びたが、わずか71球で試合をつくり、開幕ローテ入りを決めた。

 初回、いきなり四球を与えるなど制球が乱れたが、2回からはクイックでの投球。「投げやすい方で投げただけ」とマウンド上で修正した。MAX130キロながらも、シュート、スライダーを内外に投げ分け、的を絞らせなかった。

楽天・下柳が6回1失点、復活へ猛アピール ― サンケイスポーツ

“中年の星”43歳下柳また好投 開幕ローテ当確 ― スポーツニッポン

打線に復調の兆し、坂本、ボウカ―、長野、隠善マルチ、大田に待望の1号。

2012-03-21 14:36:35 | 読売ジャイアンツ
大田「失う物ない」開幕1軍へ起死回生1号! ― スポーツ報知

 ◆オープン戦 巨人4─1ヤクルト(20日・甲府)

巨人・大田泰示外野手(21)が20日、ヤクルトとのオープン戦(甲府)の7回、左中間へ豪快なホームランを放った。プロ4年目で初となるオープン戦でのアーチ。
勝負と位置づけた今季、実戦で思うように結果が出なかったなかでの起死回生の一発に「どんどん結果を出して、外野手の一角を狙いたい」と興奮気味にまくしたてた未完の大器が、自身初の開幕1軍、さらに外野の定位置奪取へ猛アピールした。

巨人打線、燕相手に13安打!由規ボコった ― サンケイスポーツ

不振の長野 由規から2安打「つなげないといけない」 ― スポーツニッポン

大田1号など13安打の猛攻で勝利 ― 巨人軍公式サイト

聖澤5の4、楽天打線13安打で圧勝。オリックス戦力外の加藤大輔が4回無安打零封。

2012-03-21 14:28:38 | 楽天イーグルス
楽天・加藤大、安定感のある投球見せる ― サンケイスポーツ

(オープン戦、DeNA2-8楽天、20日、横浜)

救援候補の加藤大が先発し、ナックルを効果的に使い、4回無安打無失点と安定感のある投球を見せた。「イニングの先頭打者と、一人一人を大事に」と救援投手として実践している意識が好結果につながった。

 この試合は、降雨中止の影響で調整機会が少なくなった中継ぎ陣で継投することになっていた。

オリックス戦力外右腕ローテ入りも 星野監督「完璧」 ― スポーツニッポン

中継ぎ強化へ、前横浜の真田が4年ぶりに再入団。

2012-03-20 09:16:41 | 読売ジャイアンツ
真田4年ぶり復帰「また新人の気持ちで」 ― スポーツ報知

巨人は19日、横浜DeNAを自由契約になっていた真田裕貴投手(28)の獲得を発表し、東京・大手町の球団事務所で入団会見を行った。4年ぶりに巨人復帰の右腕は「また新人と同じ気持ちで一生懸命、頑張りたい」と3年ぶりのリーグ優勝に貢献すると誓った。年俸は3000万円プラス出来高で、背番号は「29」に決まった。

 照れくさそうに、でもうれしそうに笑顔を見せた。巨人のユニホームに袖を通し、「似合ってますか」と顔をくしゃくしゃにした。

真田が4年ぶり巨人復帰!メジャーを断念 ― サンケイスポーツ

真田裕貴投手が入団会見 4年ぶりに巨人復帰 ― 巨人軍公式サイト

ボウカー好調持続、先制の2ベース。雨中の接戦、杉内、直球主体で6回2失点に合格点。

2012-03-19 15:15:34 | 読売ジャイアンツ
杉内「屋外」制す!雨の中6回2失点!苦手意識を払拭 ― スポーツ報知

 ◆オープン戦 ロッテ3─2巨人(18日・QVCマリン)

巨人・杉内俊哉投手(31)が18日のロッテ戦(QVC)に今オープン戦3度目の先発、6回5安打2失点の好投を見せた。ヤフーDが本拠のソフトバンク所属だった左腕は最近3年間での39勝中、30勝がドーム球場。昨季は屋外7戦で1勝だった。今季から戦うセ・リーグ球団のホームは、パより2つ多い4球場が屋外だ。ただ、通算ではドームより屋外の方が防御率がよく、5回7失点だった前回(9日)からフォームも微調整。杉内に心配は不要だ。

巨人・ボウカー、大当たり助っ人の予感 ― サンケイスポーツ

杉内 7失点の次は2失点 交代直前に痛打も順調な仕上がり ― スポーツニッポン
ベテラン谷が決勝打!雨中の接戦制す ― 巨人軍公式サイト

楽天・田中、背中の張りで緊急降板、星野監督「無理はさせない」。

2012-03-19 15:11:19 | 楽天イーグルス
マー君、開幕ピンチ!背中に張りで1回緊急降板…楽天 ― スポーツ報知

◆練習試合 楽天1─2オリックス(18日・静岡草薙)

マー君、開幕ピンチ! 楽天の田中将大投手(23)は18日、先発したオリックスとの練習試合で緊急降板。1回は投げ終えたが、背中の張りを訴え、大事を取ってマウンドから降りた。本人は軽症を強調したが、星野監督は無理はさせない方針。6年目の田中にとって自身初となる開幕戦(30日・対ロッテ)の先発が、微妙な状況となった。

マー君、開幕ピンチ!初球で異変1回降板 ― サンケイスポーツ

マー君開幕ピンチ…背中の張り訴え急きょ降板 ― スポーツニッポン

ホールトン、右手に問題はなし、5回1安打無失点の好投。

2012-03-18 10:36:42 | 読売ジャイアンツ
ホールトン、5回0封で開幕4戦目決定!内海、沢村、杉内と最強2ケタ白星カルテット!! ― スポーツ報知

◆オープン戦 西武1─4巨人(17日・西武ドーム) 

巨人に“Vカルテット”が完成した。巨人のD・J・ホールトン投手(32)が17日、西武とのオープン戦に先発し、5回を1安打無失点。右手甲打撲で実戦調整が遅れていた不安を一掃した。これで内海、沢村、杉内、ホールトンの先発4人衆の開幕ローテ登板にメドが立った。4投手が2ケタ勝利を達成すれば、20勝の斎藤をはじめ、桑田(真澄)、香田(勲男=いずれもスポーツ報知評論家)ら5人がマークした1990年以来となる。22年ぶりの強力先発陣が誕生する。

巨人・西村、守護神決めた!OP戦初セーブ ― サンケイスポーツ

由伸 高額契約金騒動の中2安打!開幕スタメンへ迷いなし ― スポーツニッポン

亀井、由伸の走塁ミスに原監督苦言「反省しなくては」 ― スポーツ報知

投打がかみ合い、西武に快勝 ― 巨人軍公式サイト

【おとりんの一言】

5回表、西武のエース涌井から、阿部のヒットを皮切りに一死一、二塁のチャンスをつかみ、高橋(由)のタイムリー2ベースで2点を先制した。
先発のホールトンは、5回裏の二死三塁のピンチを切り抜け5回1安打無失点の好投、先日、直撃を受けた右手には問題が無いことを証明した。

6回裏、7年目の辻内が2番手として初登板、一死一、三塁のピンチで中村の打球を左足に受けて1点を失った。また2軍に戻って様子をみることになるが、直球の最速は146キロをマークしており、復活を期待させる投球を見せた。

打線は9回表、5番手ウィリアムスの乱調につけこみ、二死満塁から中沢のタイムリーで2点を追加した。
ロメロ、越智と無失点でつないだ投手陣は、抑えに西村をつぎ込み、西武打線の主軸を三者凡退に打ち取った。