近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

【試合結果】 リーグ戦再開後、初カードの中日戦は2勝1敗。

2010-06-23 13:34:29 | 読売ジャイアンツ
◆巨 人 5−2 中 日 (6月20日、東京ドーム)

阿部の3試合連続弾で逆転勝利 ― 巨人軍公式サイト


◆巨 人 4−7 中 日 (6月19日、東京ドーム)

阿部同点弾2発も救援陣崩れ、連勝ならず ― 巨人軍公式サイト


◆巨 人 5−0 中 日 (6月18日、東京ドーム)

内海2安打完封!白星でリーグ戦再開 ― 巨人軍公式サイト

西村、打球直撃で負傷降板、黄(ファン)が満塁被弾で3連敗。

2010-06-14 10:30:51 | 読売ジャイアンツ
追撃及ばず、交流戦最後に3連敗 ― 巨人軍公式サイト

◆ソフトバンク7―5巨人(13日・福岡ヤフードーム) 

 交流戦最終戦となるソフトバンク4回戦は、先発・西村健が胸に打球を受けて三回途中で退くアクシデントもあり、序盤に大量リードを許したが、着実に追い上げ、一時は1点差に迫った。しかし、七回に山口が試合を決定付けるホームランを打たれ、5対7で敗れた。チームは3連敗で、交流戦成績は12勝12敗と“貯金”を増やせなかった。

 二回、先頭のラミレスが右中間フェンス直撃の二塁打を放ち出塁。続く阿部もライトの頭を越える二塁打で、無死二、三塁と先制のチャンスを作った。しかし、谷、亀井が凡退。2試合連続スタメンの大田に打順が回ったが、ライトフライに打ち取られた。

 三回、西村健が一死二塁の場面で本多の打球を胸に受けて降板。このアクシデントに緊急登板したファン・ツーロンは、多村をサードゴロにしとめたが、阿部、小笠原が三本間で山崎を挟むもアウトにできず、満塁とピンチが広がった。続く松中にはライトへの手痛い1発を浴び、0対4と先制を許した。

巨人拙攻3連敗…貯金0で交流戦終戦 ― スポーツニッポン(gooニュース)

原巨人3連敗、先発陣不安…6月白星つかず ― サンケイスポーツ(gooニュース)

マー君初完封どころか、押し出し四球で交流戦初黒星。

2010-06-14 10:03:16 | 楽天イーグルス
マー君無念…今季2度目の押し出し四球 ― サンケイスポーツ(gooニュース)

(交流戦、楽天1-3ヤクルト、最終戦、ヤクルト3勝1敗、13日、Kスタ宮城)

 今季初完封も見えた八回、再び由規に格の違いを見せようとした矢先、田中の制球が乱れた。

 連打で無死二、三塁のピンチを招き、力が入った。一死後にガイエルへの四球で満塁とし、デントナに同点左犠飛。飯原にも四球で再び満塁、ここで相川へ今季2度目の押し出し四球で、決勝点を与えてしまった。試合後の田中は自分自身に腹を立てていた。

 「マウンドの降り方、点の取られ方は気分が悪い。ピンチでの対処の仕方ですよね。力が入ってボール、ボール。ああいう結果になっても仕方がない」

マー君まさかの乱調…交流戦初黒星 ― スポーツニッポン(gooニュース)

東野、初回の3失点が重かった。打線は和田を打てず散発4安打無得点。

2010-06-13 08:38:33 | 読売ジャイアンツ
大田プロ初先発も3の0、それでも原監督は評価「成長の跡」― スポーツ報知

◆ソフトバンク4─2巨人(12日・福岡ヤフードーム) 

 2年目の大田が「8番・一塁」でプロ初スタメンも3打数無安打と、初安打はお預けとなった。左腕・和田に遊ゴロ2本と三振に仕留められた。先発・東野が8回途中4失点で、自身の連勝は8でストップ。打線は9回に4連打で2点を返したが、届かなかった。優勝はオリックスか西武に絞られた交流戦も、巨人にとって13日がラストゲーム。勝ってリーグ戦再開に弾みをつけたい。

 思うような結果が出せず、試合後の大田は悔しそうだった。「いつもと変わらないように、平常心でフルスイングだけを考えて打席に立ちました。緊張というか、しっかりとチームのためにプレーしなきゃ、という気持ちが強かった」。試合に負けたこともあり、笑顔なきプロ初スタメンとなった。

 注目の第1打席は2回1死一塁。カウント2―1からフォークをはじき返したが、川崎の好守に阻まれた。「ショートの人がうますぎたんで…。追い込まれても変化球を空振りしなかったし、内容的には良かったです」。第2打席も遊ゴロで、第3打席は空振り三振。9回1死二、三塁では代打を送られ、“先発デビュー戦”は3打数無安打に終わった。

遅すぎた反撃…巨人V逸、大田は“手応え”3タコ ― スポーツニッポン(gooニュース)

楽天、全員安打も得点に結びつかず。岩隈無念、交流戦は未勝利に終わる。

2010-06-13 08:33:48 | 楽天イーグルス
岩隈、8回自責2の奮闘も交流戦勝てず…楽天 ― スポーツ報知

◆楽天1─4ヤクルト(12日・Kスタ宮城) 

 エースを援護できず、楽天の交流戦初優勝が消えた。先発の岩隈は8回を投げて4失点、自責点2と奮闘。しかし、全員安打を放った打線がつながらず、得点は中村紀の10号ソロによる1点のみ。岩隈は今季の交流戦5試合に登板して防御率3・20と先発投手の役目を果たしながら、一度も白星が付かなかった。

 “不運”にも見舞われた。6回終了後、マウンドで投球練習を開始すると、楽天ファンが陣取る左翼席から男性ファンが転落し、6分間も中断するアクシデントが発生。「やっぱりリズムは狂います」。直後の7回、四球からピンチを招き1死一、三塁から田中に右前に運ばれ、痛い追加点を許した。

越智自滅で3失点、打線も沈黙で逆転負け。

2010-06-11 17:40:31 | 読売ジャイアンツ
越智自滅!原巨人、久保不在で逆転負け ― スポーツ報知

◆オリックス4―2巨人(10日・スカイマーク) 

 久保不在の巨人が終盤につかまり、オリックスに逆転負けした。1点リードの8回、4番手の越智が失策などで1死満塁とし、北川、バルディリスの連続適時打で3点を失った。首脳陣は前日に3回1/3を投げた疲労を考慮し、久保をベンチ入りメンバーから外していた。打線は1回、亀井の2点打で先行した後、2回以降2安打。オリックスは、交流戦首位の西武に並んだ。

 必死の継投も実らなかった。つかまったのは「雷神」越智だった。1点リードの8回1死満塁、北川に三遊間を抜ける同点適時打。バルディリスには、大きく弾んで小笠原の頭上を越える2点タイムリーを浴びて逆転負け。どちらも不運な当たりだったが、越智は「ヒットはヒット。(投球が)全体的に甘かった」と言い訳しなかった。

越智ミスから3失点「ヒットはヒット」 ― 日刊スポーツ(gooニュース)

巨人敗戦も…最強のブルペン陣形成へ収穫 ― スポーツニッポン(gooニュース)

黄志龍(ファン・ツーロン)2失点デビュー。久保が好救援、3回を1安打6奪三振無失点。

2010-06-10 08:41:05 | 読売ジャイアンツ
黄志龍、初登板で好投!原監督「いい戦力加わった」 ― スポーツ報知

◆オリックス2─9巨人(9日、京セラドーム) 

 原巨人に新たな育成の星が輝いた! 4日に支配下選手登録されたばかりの台湾出身右腕、黄志龍(ファン・ツーロン)投手(21)がプロ初登板で初先発した。初勝利こそ逃したが、4回途中2失点。交流戦逆転Vに望みをつなぐ好投を見せ、原監督も絶賛。最高の日本デビューを飾り、夢と期待の膨らむ新風を吹き込んだ。これでチームの貯金は今季最多15、2位とのゲーム差も最大5差とした。

 予想外の光景に、一気に充実感がこみ上げてきた。悔しそうにベンチに戻った黄を待っていたのは、祝福の嵐。そして、原監督だった。何度も肩をたたいてくれた。「監督に『ナイスピッチング。今日のような投球をすれば必ず勝ち星がついてくる』と言われました。1軍のマウンドは最高に気持ち良かったです」。3回1/34安打2失点。育成出身選手史上初の初登板初勝利は逃したが、台湾出身の21歳は、潜在能力の高さを見せつけ、上々のデビューを飾った。

巨人 “育成リレー”で強打オリックス斬り! ― スポーツニッポン(gooニュース)

巨人・亀井ようやく“光” 今季初、2発含む3安打 ― 産経新聞(gooニュース)

テギュンがお手本!阿部、交流キングの10発 ― スポーツ報知

久保が好救援 亀井ソロ2発でオリックスに大勝 ― 巨人軍公式サイト

永井、8回1失点で中日を封じ4勝目。

2010-06-10 08:34:54 | 楽天イーグルス
援護を得た永井が8回1失点で4勝目…楽天 ― スポーツ報知

◆楽天4―1中日(9日・Kスタ宮城) 

 楽天は4回に3四球で2死満塁とし、嶋の左前打で2点を先制。渡辺直も2点二塁打で続き、計4点を挙げた。先発の永井は威力のある直球を主体に8回1失点で4勝目。中日は好機を生かせず3連敗で貯金がなくなった。

 先発の永井は序盤から変化球の制球に苦しみ、打線も3回無死一塁から強攻策に失敗。次の4回も先頭の鉄平が内野安打で出塁も二盗に失敗したが、ここから4点を挙げる。

 中村紀が粘って四球を選ぶと、2死後にルイーズ、草野も四球。ここで打席に入った嶋は2球で追い込まれたが「みんながつないでつくったチャンス。何が何でもという気持ちだった」としぶとく三遊間を破り、渡辺直も二塁打で続いた。

成長見せた永井 “慎重さ”消えて4勝目 ― スポーツニッポン(gooニュース)


ノムさん退院してた、解離性大動脈瘤回復 ― 日刊スポーツ(gooニュース)

壮絶投手戦、延長10回、小笠原の犠飛でサヨナラ勝ち。

2010-06-08 08:22:59 | 読売ジャイアンツ
小笠原でサヨナラ!!内野5人シフト越え!! ― スポーツ報知

◆巨人1x―0楽天=延長10回=(7日・東京ドーム) 

 両チーム無得点で迎えた延長10回。1死満塁から小笠原が楽天・ブラウン監督の定番の奇策「5人内野」を、あざ笑うように中堅へサヨナラ犠飛。巨人が今季初の延長戦を制した。ガッツのサヨナラ打は、日本ハム時代の05年8月7日の西武戦での本塁打以来、5年ぶり。意外にも巨人では、初の劇的一打でした。

 目の前に広がる異様な光景にも、重圧は感じなかった。内野を5人で包囲されても、小笠原はリラックスしていた。「ダブルプレーだけはしないように、思い切りよくいこうと。三振してもまだ2死満塁だから…」。みんなが、精いっぱいつないだチャンス。仲間を信じているからこそ、フルスイングを貫けた。チームに今季2度目のサヨナラ勝ちをもたらす犠飛を打ち上げると、ベンチを飛び出してきた戦友たちに、もみくちゃにされた。

 今季初の延長戦となった10回裏1死満塁。マウンドへ駆け寄ったブラウン監督が、左翼手の内村を呼び寄せた。一、二塁間を3人で守る「内野5人」の奇襲布陣。メジャー仕込みのお得意戦法。ガッツは、もちろん初体験だったが、原監督の的確なアドバイスにも背中を押された。この試合、ここまで無安打。上体が突っ込みすぎていることを冷静に指摘した上で「任せた」と、言葉をかけて送り出してくれた。

小笠原 巨人では初!自身2度目のサヨナラ打! ― スポーツニッポン(gooニュース)

内海、内角えぐった!!7回0封 ― スポーツ報知

小笠原の犠牲フライで1点もぎ取りサヨナラ勝ち ― 巨人軍公式サイト

楽天、 巨人のお株を奪う6本塁打で圧勝。マー君、余裕のハーラートップに並ぶ8勝目。

2010-06-07 09:03:56 | 楽天イーグルス
マー君 投手泣かせのドームにめげず8勝目! ― スポーツニッポン(gooニュース)

【楽天10―4巨人】(6日・東京ドーム)

 楽天・田中将大投手(21)は6日、巨人打線を相手に7回8安打3失点でハーラートップタイの8勝目をマークした。2年ぶりとなった巨人戦登板でも自らの投球スタイルを貫き通して、今交流戦は4戦全勝。打線も球団記録となる1試合6本塁打で援護して、投打がガッチリかみあったチームは交流戦勝ち越し一番乗りを決めて首位をキープした。球団初の交流戦V、そして田中のMVPも見えてきた。

 マウンドの田中は動じなかった。先頭の坂本には天井にぶつかる不運な二塁打を許した。2死後、阿部の打球は左翼席最前列に飛び込む逆転3ランとなった。それでも右腕は「天井のあるドーム球場なら仕方のないこと。阿部さんの打球がスタンドに入るのも、東京ドームの特徴ですから」。

 本拠のKスタ宮城であれば、外野フライになっていたはずの打球。それでも引きずることはなかったのは心の準備をしていたからだ。「東京ドームでは打ち取った打球が本塁打になることはある。事前に想定してます」。言葉通りに2回以降は気持ちを切り替え、7回まで無失点に封じた。

楽天打線、球団新記録6発でマー君を熱烈援護…楽天 ― スポーツ報知


【6/5の試合結果】

◆横浜4―5楽天(5日・横浜)

ルイーズ、代打逆転場外弾で交流戦首位…楽天 ― スポーツ報知