近事変々

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日大三高の打線爆発、13得点で準決勝進出。先発・吉永は余裕の7回無失点。

2011-04-01 09:00:31 | 野球一般
日大三・畔上、大会タイ1試合6安打!…センバツ第9日 ― スポーツ報知

◆第83回センバツ高校野球第9日 ▽準々決勝 日大三13―2加古川北(31日・甲子園)

 昨年準Vの日大三(東京)が猛打で2年連続の4強入りを決めた。3番・畔上(あぜがみ)翔主将(3年)が、1試合6安打の大会タイ記録を樹立するなど毎回、先発全員の22安打で13得点。初出場の加古川北(兵庫)に大勝した。

 伝統の「猛打」を復活させたのは、主将のバットだった。初回、日大三は1死二塁から畔上がスライダーを中前に運び、先制点奪取を演出。これが驚異の安打ショーの始まりだった。

 畔上は2回にも左前適時打。さらに二塁打、中前打2本を放つと、8回には左中間への適時三塁打で、大会タイ記録の6安打(6打数)で締めくくった。主将に引っ張られるようにチームも、春夏合わせ甲子園では同校最多となる22安打で13得点。1、2回戦の煮え切らない内容がウソのような大爆発。主将は「6安打? 試合が終わってから記録だと聞いて。うれしい」とほおを緩めた。

日大三猛打13点4強!畔上が大会4人目6の6 ― スポーツニッポン

日大三、猛打で完勝!2年連続4強/センバツ ― サンケイスポーツ