きょうもいい天気で、雲ひとつない晴天であったが、晴れて寒くなければ大掃除の
続きである。きょうは台所のテーブルを動かして、床の隅々まで掃除した。
床の拭き掃除と細々とした片付け物はかみさんの仕事で、私は電子レンジやら流し
台の所に取り付けてあるスチール棚やら、神棚などの担当である。
油汚れはなかなか落ちないので結構時間もかかるが、毎年のことなのでお手のもの
といったらなんだが、細工は流々といえなくもない。
一通り掃除を終えてちょっと庭先を見てみたら、だいぶ前にかみさんが買ってきて
鉢植えにした葉牡丹とプリムラ・ジュリアンの花が目に付いた。
一緒に植わっているジュリアンは桜草の仲間だそうだが、そういえば葉っぱはそんな
感じがする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1d/a192dcebf5959bf49fc5506c2a414b45.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/54/2e77ab4f77c0abda3c0f488b5a482fa8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0e/67878dd4dbee3f04325f2d031e17bb13.jpg)
【葉牡丹(はぼたん)】
・油菜(あぶらな)科。
・学名 Brassica oleracea var. acephala
Brassica : アブラナ属
oleracea : 菜園の,畑に栽培の
acephala : 頭状花のない
Brassica(ブラシカ)は、
古いラテン名で「キャベツ」を意味する。
・開花時期は、 4/ 1頃~ 5/10頃。
・ヨーロッパ原産。17世紀に渡来。
・キャベツやブロッコリーの仲間。葉はキャベツにそっくり。
「花キャベツ」という別名もある。
・重なり合った葉が牡丹の花のように美しいことから「葉牡丹」。
・江戸時代の貝原益軒も本で紹介しているらしい。
当初は「牡丹菜(ぼたんな)」の名前だった。
その頃から、日本の正月飾りとして親しまれている。
(紅白の色合いがおめでたいとされる)
・冬のあいだじゅう鑑賞用として花壇に植えられている。
(出典:「季節の花300」)
続きである。きょうは台所のテーブルを動かして、床の隅々まで掃除した。
床の拭き掃除と細々とした片付け物はかみさんの仕事で、私は電子レンジやら流し
台の所に取り付けてあるスチール棚やら、神棚などの担当である。
油汚れはなかなか落ちないので結構時間もかかるが、毎年のことなのでお手のもの
といったらなんだが、細工は流々といえなくもない。
一通り掃除を終えてちょっと庭先を見てみたら、だいぶ前にかみさんが買ってきて
鉢植えにした葉牡丹とプリムラ・ジュリアンの花が目に付いた。
一緒に植わっているジュリアンは桜草の仲間だそうだが、そういえば葉っぱはそんな
感じがする。
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【葉牡丹(はぼたん)】
・油菜(あぶらな)科。
・学名 Brassica oleracea var. acephala
Brassica : アブラナ属
oleracea : 菜園の,畑に栽培の
acephala : 頭状花のない
Brassica(ブラシカ)は、
古いラテン名で「キャベツ」を意味する。
・開花時期は、 4/ 1頃~ 5/10頃。
・ヨーロッパ原産。17世紀に渡来。
・キャベツやブロッコリーの仲間。葉はキャベツにそっくり。
「花キャベツ」という別名もある。
・重なり合った葉が牡丹の花のように美しいことから「葉牡丹」。
・江戸時代の貝原益軒も本で紹介しているらしい。
当初は「牡丹菜(ぼたんな)」の名前だった。
その頃から、日本の正月飾りとして親しまれている。
(紅白の色合いがおめでたいとされる)
・冬のあいだじゅう鑑賞用として花壇に植えられている。
(出典:「季節の花300」)