流山市の円東寺（市野谷563-1）では、12月18日（日）の9時から12時まで「楽しいフリーマーケット・市の谷の市」を開催します。（荒天中止）昔、市が立つため「市野谷」という地名が付けられた説があり、かつての市を復活させようと働きかけたことから、毎年12月に実施するようになったそう。当日はフリーマーケット約20店が参加し、手作り品や不要になった衣類などを販売します。野菜や青果の他、お守りや切り絵なども購入でき、リコーダーアンサンブルによるミニコンサートも実施。その他来場者には具だくさんの豚汁やつきたての餅を配布する他、冬至が近いことからゆずのプレゼントも行います。（それぞれ無くなり次第終了）。
交通：アーバンパークライン「流山おおたかの森駅」から徒歩15分
問合せ：04-7150-1313
（ニューファミリー記事より）
※駐車場には限りがございますので、徒歩か自転車での来場をおすすめします。
というタイトルで紹介。
流山市生涯学習センター（流山エルズ）フェイスブックより転載させていただきました。
なお森の図書館では日曜日に手話つきのお話会が行われます。お問合せ森の図書館04-7152-3200
また１２月１日から「読書の喜びは誰のもの？みんなで考えよう障害者と図書館」という展示会が行われます。
流山市社会福祉協議会に後援していただいています。どうぞご覧ください。
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きょうの千葉日報に「バリアフリーで観劇を 流山 せりふ表示、音声解説も」というタイトルで生涯学習センター流山エルズが企画に関わった事業が紹介されました。以下記事から。
高齢者や障害者にも演劇を楽しんでもらおうと、流山市文化会館で、バリアフリー演劇鑑賞会が開かれた。目や耳の不自由な人のためタブレット端末にせりふを表示し、音声ガイドで舞台の様子を解説する“特別版”で、県高校演劇第一地区秋季発表会の優勝、準優勝校が熱演した。
今年４月の障害者差別解消法施行を受け、流山市社会福祉協議会と同市教育委員会が主催した。機器を無料で貸し出して、タブレット端末や舞台袖のスクリーンにせりふを映し出し、音声ガイドで役者の立ち位置や演技を説明。車いすや足腰の弱った高齢者の誘導も、スタッフが対応した。
演目は同発表会で優勝した県立野田中央高校の「その子はだあれ？」と、準優勝の県立柏中央高校の「ナナハン・ララバイ」。野田中央高は原発の爆発で核シェルターに避難した生徒が生きることを問い、柏中央高は暴走族のボスの女子校生が生き方を考える青春ストーリーを元気に演じた。
市...
