リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

和のすすめ(54)こうのとり 孫たち乗せて ISS:ko u no to ri ma go ta chi no se te a i e su e su

2016-12-12 20:43:05 | Weblog

こうのとり
孫たち乗せて
ISS

こうのとり               ko u no to ri
まごたちのせて        ma go ta chi no se te
あいえすえす          a i e su e su


 



「こうのとり」は、もちろん宇宙ステーション補給機(HTV)のことである。


こうのとり6号機が、12月9日午後10時26分47秒、種子島から無事打ち上げられ、軌道に乗せられた。

冬の闇の中、赤いロケット噴射をしながら上昇を続ける「こうのとり」は美しかった。

また、打ち上げの緊張感は、アストロHの時と比較にならないくらい今回の方があった。

アナウンスの声に「緊張感」が表れていた。


 




しかし、私はYouTubeの「こうのとり打ち上げのライブ」を見ながら、少し先の未来を想像していた。


その想像の句が、

こうのとり
孫たち乗せて
ISS

である。


早ければ5年、遅くとも10年以内に、この「想像の句」が実現しているのではないか?

なぜなら、 これだけ成功率の高い高性能なロケットシステムなら、人を運ぶことは十分に可能と思われるからだ。

荷物より、旅客の方が遥かに積載重量も少ないし。


あとは、国際宇宙ステーションが、いくつもできて、収容人員が多くなれば、夢ではなくなるだろう。


そうなれば、月へ行ったり、火星へ行ったりすることは、孫や孫の子どもの世代には実現しているのではないか?

惑星間旅行さえ、孫の孫の世代には、実現している可能性が高い。

火星で生まれた、孫の孫が「地球に里帰り」するようなことは、夢のまた夢どころか、少し先の未来として、十分に具体性のある「計画」として、視野に入ってきているのではないか?


そんなことを、YouTubeのライブ中継を見ながら、想像していた。

こうのとりが、赤いロケット噴射をしながら、ISS(国際宇宙ステーション)へ向かって上昇する勇姿を見ながら。


 




JAXAは、あす13日(火)午後7時20分ごろから、こうのとりがISSにキャプチャーされるのをYouTubeでライブ中継する予定である。

この日は忙しい。
新垣結衣さんの「 逃げ恥」もある。
(^ ^)

また、20日(火)午後7時40分頃からも、ジオスペース探査衛星を内之浦からイプシロンロケット2号機で打ち上げるライブ中継を予定している!

当分、「逃げ恥」とJAXAのライブで、火曜日の夜は超楽しみだ!
(^ ^)

月末金曜日の午後3時早退は、来年2月からではなく、もっと早く今週の火曜日から始めてはどうか?

超盛りがるだろう!!!


世界中でロケット開発競争や宇宙ステーション開発競争が始まれば、それこそ全世界の経済が盛りがるだろう。

「君の名は。」のようなことの、拡大版にも備えられるし。
(^ ^)