令和5年4月法隆寺運転会

2023-04-26 15:36:55 | 投稿記事
昼間は「初夏」のような気温ですが、朝晩は少し肌寒い4月23日(日)OS法隆寺レイアウトに於いて4月法隆寺運転会が行われました。2月、3月と天候に恵まれなかった反動でしょうか参加者は61名(13時集計、見学者含む)と大盛況な運転会でした。駐機線が不足する有様でした。駐車場も開門直後に「満杯」でした。
   
レイアウト横のツツジはいまが盛りでとても綺麗に咲いていました。

11時45分からのミーティングでOS北田様から2月の運転会時に紹介された5月27日,28日開催の「白馬OS関東JCFC合同運転会」のアナウンスがありました。申込み締め切りが5月1日とのことで、詳細はOS北田様にお問い合わせください。
クラブハウスの運用について、コロナ感染症が5類に変更後は以前の運用に戻すとの事でした。しかし、感染には充分注意して、クラブハウス内では「マスク着用」をお願いしますとのことです。
神戸内山様から残念なお知らせがありました。6月10日、11日に予定されていた「神戸メリケンパーク運転会」が手続きの行き違いで開催不可となったとのことです。再度日程調整中で10月頃になりそうとのことでした。改めて案内をいただけるようです。なお、既に宿泊等のご予約をされておられます方は「キャンセル」等よろしくお願いしますとのことです。


集合写真は綺麗に咲き誇る「ツツジ」をバックに、ハイ、チーズ!!
(撮影時のみ一瞬マスク外して!!)

スピーチ
遠路群馬県大田市からご参加いただいた森様。コッペルでのご参加。関西ご出身でご親族も神戸におられ、今回は顔見せと運転会に参加されたとのことでした。ご趣味は「空」の方もされておられ「富岳を飛ばそう会」にご参加されており、当日は2023カレンダーをお持ちになられました。(私も1部いただきました。)
富岳は2重反転モーター駆動とのことで、もう一機はOS製エンジンFS-62を6機搭載していす。毎年11月に開催される「RC航空ページェント」で展示飛行をされるとのことです。
カレンダーには飛行シーンのQRコードもありました。迫力満点です。


石炭の適量(あくまでも個人的意見っです)

上から目線シリーズの第3弾。走行中の適量な石炭量。当然機関車の大きさ、使用石炭等により適量は変わると思います。しかし、最大公約数的な量は在ると考えています。賛否両論あるとは思いますが、OSロコは焚き口の「下端」が最大量と考えています。理由は煙管です。下端以上に入れると煙管を塞ぐ可能性が出て来ますし、通風も悪化します。反対に石炭の量が少なすぎると、馴れない運転会場で「燃料切れ」を起こしやすくなると思います。
小粒の石炭は「燃えが早い」傾向があると思います。表面積と体積の関係だと思います。くわえて、投炭スコップ一杯ですくえる「量」が少ないと思います。石炭の「粒径」を変えられた場合は注意が必要かもしれません。