幌付けてみました

2015-06-06 10:29:18 | 投稿記事

幌付けてみました

会員番号62-62
澤井 清信


クラウスワゴンカーちょこっとおめかし。

5吋改造をしたクラウス快調ですが、クラウスはサイドタンク容量が少し少ない気がします。改造前からワゴンカーに水入れを取り付けて連通管で自動的にサイドタンクに給水出来る様にして居るのですが、そのタンクが100均一の樹脂タッパー容器の流用品・・・。少しは見栄えを良くしようと木目調のシールを貼付けたのですが何となくみすぼらしさがにじみ出ている。

そんな事を5月の運転会で話をして居ると、名古屋の駒田様から“覆い、幌をつけたら?”とのご意見を頂きました。言われてみればその通り!!目から鱗がポロリ!!

早速やっつけ仕事で作ってみました。遠目には“幌”に見えないではない。改良の余地山盛りですが、先ずは樹脂容器が見えなく成りました。今回は樹脂製素材でやってみましたが、布製でもう一つ作ってみたいと思って居ります。鳩目の小さな物が有ればよりリアル感が出せるのではとも思って居ります。



2015年5月「白馬運転会」報告

2015-06-06 10:14:19 | 投稿記事

2015年5月「白馬運転会」報告
新緑の林間コースを満喫

会員番号31-117
岸田  弘


5月30日(土)~31日(日)の2日間、OSLSC関東とJCFC合同の運転会が、「白馬ミニトレインパーク」で開催されました。OSLSCからは大阪・京都からの参加者を含め、16組24人が参加しました。


30日のOSLSC参加者


白馬は新緑の季節。抜けるような青空の下、雪渓の残る八方山の麓に若々しい青葉の木々が広がります。

今年もオーナー太谷さんの配慮で、全長1㎞の線路を一筆書きで辿るロングコースが準備されていました。駅を中心にプレート橋とトラス橋を通る平たん路の後、急勾配を駆け下りプレート橋をくぐると、長い上り勾配が蛇行しながら続く難所が待つ、変化にとんだコース設定です。

白馬の美しい林間コースを楽しみに、今年も5組のご夫婦、ご家族連れの参加がありました。

毎回参加の武田さん(コッペル)の奥さまは、ご主人の運転する列車に乗った後はスケッチブックを広げ、ご自分の水彩画の趣味も楽しんでいました。


新緑を行く/武田さん


小さな罐のドルチェで参加の大山さんは、上り勾配に苦戦しつつも、奥さまを乗せ、お二人の笑顔を見せながら走り続けていました。


二人の笑顔を乗せて/大山さん


大島さん(コッペル・ED210)はお嬢さんの他、今年は奥さまも参加。奥さまは運転を体験し、難しい上り勾配を見事走り抜け、笑顔を見せていました。白馬の温泉だけでなく運転の楽しみも感じていただけたようです。


運転体験でこの笑顔/大島さん


守田さん(C21)は奥さまのためにグリーン車を用意。まだ、椅子の背もたれを付けただけですが、「乗っていて楽」と好評で、さらなる設備の充実が期待されます。


奥さまのためにグリーン車を用意/守田さん


大石さん(C21改C56)は、31日だけの参加。奥さまは首からカメラとビデオカメラをぶら下げて、ご主人の運転振りをしっかり撮影していました。


撮影の合間に乗車も楽しむ/大石さん


岸田は、準備段階でコントローラーのヒューズを飛ばし、小田急10000型はあえなく静態保存の展示車両に…。運転を諦め、仕方なく写真撮影に専念です。
ということで、沢山の写真が撮れましたので、後は写真で楽しい運転会の様子をご紹介します。


小田急10000型は展示車両に


迫力の重連走行/鶴見さん


連続勾配も余裕で/大西さん


木漏れ日の中を行く/吉岡さん


有煙炭で発煙を楽しむ/古橋さん


緑に溶け込む/石川(安)さん


駅通過/佐藤(透)さん


飯山線C56129はこの風景にぴったり/清水さん


花畑を行く/八田さん


木漏れ日をバックに/八木さん


平たん路を駅に戻る/梶本さん


2日目はJCFCと一緒に集合写真