丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

丸舘中学校。28年生まれの還暦同級会があぶくま荘で開催

2013-01-13 21:59:21 | 日記

丸舘中学校。28年生まれの還暦同級会があぶくま荘で開催

不動尊の「愛敬院」で祈祷して頂きました

還暦とは

一回りして生まれ変わった赤ちゃんになったようなものなのだそうです

ここは同級生の島津さんの実家です

見たことあるんだけど誰だかわかんないんですよ

ネームプレートを見てしばらく考えて

アーー  あんだわ  んだがー  なにしてた

あぶくま荘の玄関で記念写真を撮る3年5組の皆さんです

最前列の4名の方が先生ですが私たちが60歳ですから80は過ぎてますよね

でも、若いですね。誰が生徒か先生か、ワカラン、ワカランですね

本堂の前で会社の社長さんになった・・・くん

丸舘中の校歌斉唱「光さやかな~・・・・

 みんなが歌えます

 まだ、まだ中学生のような皆さん

 

斎藤先生

 生徒会長だった佐藤君

 乾杯、まだかな

 

 星先生

 阿部先生

 遠藤先生は 厳しくしすぎたかな?とあいさつ

 

 

この辺から 宴会です。

あとは自由にパチリ

各クラスの学級委員が思い出を話しました

下の写真は泉武夫くんです

「泉竹史」というペンネームで小説を書いたというので検索したら

こんなのが出てきました

『双鳥の尸解(しかい) 志賀姫物語』泉竹史著/現世を超えた愛求める

 ことしの第12回歴史浪漫文学賞(郁朋社主催)創作部門で優秀賞を受賞した歴史小説。著者は仙台市在住の東北大大学院教授で、大阪市立美術館学芸員、京都国立博物館研究員を務めた経歴を持つ。

 平安時代、最澄や空海が国内に本格的にもたらした密教をめぐり苦悩する青年僧の智泉と、智泉を恋い慕う志賀姫が時代に翻弄(ほんろう)されるドラマを描いた。

 物語は、ある寺の本堂で智泉の亡きがらが見つかる場面から始まる。智泉は藤原京家の流れをくむ生まれで、最澄や空海の下で密教を学んでいた有能な僧。知友の僧の泰範は智泉がなぜ、こんな形で絶命したのかといぶかる。智泉の修業ぶりを振り返る形で、泰範のめいの志賀姫との関係など背景が徐々に明かされる。

 当時、仏教界に存在感を示していた空海は重い病にかかったが、奇跡的に回復した。救ったのは名医が処方した薬。名医は不老長生を目指す道教を知る道師だった。志賀姫と交わり女犯の罪を犯して悩む智泉は、それを振り払うため道師に奥義を学び、仏教と道教の融合を目指すようになる。

 智泉を追い求める志賀姫は別の怪しげな道師と出会い、智泉と現世を超えて結ばれる秘儀「双鳥の尸解」を教えられる。傍らでは政治的な思惑を持つ者たちがうごめき始め、智泉と志賀姫の運命を大きく変えていく。

 郁朋社03(3234)8923=1680円。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 私の次男の大学の教授です

彼の学科で学んでます

こんなこともあるんですね

 

 カラオケもいっぱい歌いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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