ごあいさつ 皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。 先日、筆甫まちづくりセンターで「へそ大根つくり体験ツアー」が行われました。他にも平成23年3月11日の東日本大震災以降途絶えがちだったグリーンツーリズが、復活しています。「まるもり手しごと館」にも、町外から「藁細工」や「はた織り」を習いに来る方がいます。新しい仲間は、みんな「技の匠」や「織り姫」たちと和気あいあいやっています。「次世代に良い故郷を残すために」今後も後援会活動にご協力をお願い申しあげます。 平成26年1月吉日 一条おさむ後援会会長 菊池千代治 <手しごと館の織機> |
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H24年12月定例会一般質問 1、 復興事業と交通安全について 2、保育所・中学校の跡地利用を 私はこれまで跡地は福祉施設にしてはどうかと提案してきた。 oほかの町の施設を利用していた方が地元で暮らせる。 o雇用の場が生まれる。まちづくりセンターのように職場があれば想定したよりも若い方々が勤められる。外に出て行くのを防ぎ、出て行った方を呼び戻すことができる。 建物の規制や法律も違ったものになる。車椅子の方がいれば2階以上にはエレベーター・風呂の設置や改修が必要になる。また、中学校の体育館は災害時の避難施設になる。東日本大震災のときも南相馬の市民が筆甫中学校に避難したが、お風呂や発電機などの確保が難しかった。福祉施設ならば、一般の高齢者も災害のときに利用可能な部分が多々ある。隣にある施設として災害時に協力する協定を結ぶなどして支援を積極的に行い、誘致を進めるべきである。
<みんなの代弁者> H25年3月定例会一般質問 丸森中学校の修学旅行「東京で丸森の風吹かせっぺ」町への提言について 町長は中学生の提言を受け、町政にどう生かしていくと彼らに話をしたのか。 彼らが学んだ丸森町の魅力作りは。 oスカイツリーを見て、「シンボルを決めてそれを中心とした街づくり」 o高齢者も子供も楽しめる優しい観光 o町は放射能被害を受けている。放射能イコール汚いことと思わせない環境整備は大切。観光客が喜ぶ町にする町民全員で行うプロジェクトの実施。 私の9月総括質疑への担当課長等の答弁 o提案制度は、積極的に職員が提案できるように環境を整えて、周知をしていきます。 o職員の喫煙時間については大変難しい部分がありまして、庁舎の内部でもいろいろ議論にはなっており、引き続き検討します。 oディスティネーションキャンペーンを機会に交流者が増加しておりますし、一部直売所で販売目標をクリアしているところもあります o塩化カリを無償配付するセシウムの吸収抑制対策で、全て不検出ということでした。 o町営放牧場の草地21.7ヘクタールの除染を実施しましたが一部の草地の草から基準値を超えるセシウムが出て非常に残念に思います。 o元気な丸森発信事業の効果の一つですが、交付決定額が422万6,000円です。それに対する販売額は3倍。あわせて、事業による参加人数は19万9,000人というふうなことで、一定の効果はありました。 o昨年度全国的に体罰等の調査がありました。 保護者のほうから直接学校長のほうに回答するもので、その結果では、当町ではありませんでした。 oいじめや体罰については、学校教育を進める上で最も避けなければいけないもので、町内の教育界全てにおいてこのいじめ体罰の防止について指導を強めています。 <グーグルアースで上空から見た丸松> H25年6月定例会一般質問 「丸松」「百々石公園」の整備をして町のシンボルにしてはどうか。 <百々石公園より丸森大橋を望む> H25年9月定例会一般質問 幼保小中一貫教育 oたんぽぽこども園には0歳児から子供たちがいて、町は0歳児から15歳までの教育をするようになった。子供達がより良い目標に到達するための一貫した教育をするチャンスである。 o少子化を逆手にとって、地域とのつながりの教育や地域で起業して少子化を解消する教育に取り組んではどうか。 H25年12月定例会一般質問 o水源の里に介護施設は必要と考えているか。 o農政の大転換は家族経営の地域に強い影響を与える。町の対策は。 oバイオや小水力などのクリーンエネルギーの利用普及に取り組んでは。
O筆甫で文化講演会 筆甫まちづくりセンターで、元公立志津川病院内科医長、丸森町国民健康保険丸森病院内科医長、菅野武医師の講演会を聞きました。2011年3月11日、志津川病院で震災に遭い、患者やスタッフと懸命に闘いました。脱出するまでの、震災の様子や、これから私たちがすべきこと、医師としてできることなどをわかりやすく。また津波が押し寄せてきて、自分たちは死を覚悟。自分であることがわかるように、互いに油性マジックで腕や身体に名前を書きあったそうです。次は酒でも飲みながら筆甫の皆さんと話したいと言う、きさくな人柄と医師としての責任感の強さと行動力。アメリカのタイム誌に「世界で最も影響力のある100人」に選ばれました。最近では高知県でも県職員に講演をされ、災害医療アドバイザーを委嘱された先生のブログは下記です。http://flat.kahoku.co.jp/u/flockofbirds/kwilsymqD1a2ILUQn8Mv/ O椎名千恵子さんのお話を聞く会 <被災者の責任です。「脱原発」へ!拳> 「梅、茶木の剪定、雑多な用に追われるスローライフは忙しいのである。でも、それは、自分の命を巡らすために自分が納得していることだから、辛くとも心が捻じれることにはならない。肝を入れてこなせば、創意工夫の楽しさ、達成感等が手応えになってかえってきた。しばらく経つと、一年のながれの見通しもついてきた。麹作りから始まる地酒づくり、うどん、パン、そこそこの野菜の自給が可能になっていた。生活費を補う民宿経営も軌道にのり、国内外からの 研修生、同じ思いで移り住んでくる友人たちも増えてきていて楽しかった。生きるための日課をいそいそとこなしていると、満ち足りた思いが沸々と湧きあがってくるのだった。ようやくここまで来た。あとは、“今日は死ぬのにもってこい”の境地に向かって残りの人生を紡いで行くことだった。しかし、ここまでだった。3,11で幕は降ろされた。」震災後、彼女は娘と孫の住む福島市に移り、原発いらない運動。3年ぶりです。 O耕野で上林功コンサート 外では
<こうやってみっぺ市>焼きサンマ・玉こんにゃく・焼きそば・フランクフルト・野菜・缶詰・蜂蜜が販売されてました。 O震災を糧にエコの町“伊具高優勝” 前回は401㎞/ℓで3位。今度は1位で654km/ ℓ 町のイベントとして小斎の道路で記念走行を! 技術と太陽光・小水力・バイオマスの町に O佐用町の放射光施設を視察
<この機械が円形に1.4キロ連なってます>
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