丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

原発事故対策として20日に町が答弁したこと

2011-12-21 09:15:01 | 日記

町長が丸森町が独自で18歳以下健康調査をすることを表明しました

まだまだこれから問題もいっぱい出るでしょうが、町民の皆さんの声が町に届いたと思います。

そのほかの町の考えを紹介します

母乳検査は母親の皆さんと相談して検討するそうです。

食品検査機が県からの支給などでもうすぐ3台になるそうです。

1っか月経過して町民のニーズが発生してるので対応するそうです。

 私が要望したのは、会社員等が利用できるように受付や結果の受け渡しの時間の延長や

測定時間が現在は10分間ですが他の測定所や町と同じに30分とか長くして

より一層正確な数値にするようにでしたが、検討するそうです。

県の健康調査の結果は本人に直接報告されるそうです。

損害賠償は国の負担の部分以外の分についてかかった費用は請求していきます。

対策室設置の中で町民の相談窓口も検討する。

対策室を専任職員3名でつくります。

住民の損害賠償は2市4町でやっていく。

畜産については酪農・肉牛・繁殖牛については資金の利子補給や代替え飼料の支援をしている。

除染により集められた汚染された物質の仮置き場については、指定を受けて除染を進める中で専門家の助言をもらいながら取り組む。

まだまだ、議員から出された答弁はありますが残りは後でアップします。

 

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