アネッティワールド

日常の体験から・・・

塩塚高原 徳島県三好市

2017年09月06日 00時00分02秒 | 徳島県

 8月の終わりと言ってもまだまだ暑い日が続いているときでした。

「高原」の二文字に魅せられて

訳もわからずナビが示す道を辿って走り続けたのです

 

徳島県に入り、これからしつこいくらい連呼すると思いますが

「道が凄い   とにかく凄いんじゃ

「狭い、 道が細い    崖、崖 、絶壁」

 「落石注意の看板なんて 意味な~い

 

「すでに 石  落ちちょる   そこらじゅうに」

そんな道をひたすら走り

そして道も間違え 『ナビダメじゃん』 イラッ!

(スマフォのグーグルマップのほうが正確)

ここが塩塚高原のセンターハウス

ロッジで泊まるお客さんの受付をしたり

キャンプの申し込みをするところのようです。

繁忙期にはたくさんの利用者がいるようですが

シーズンの終わりともあって人もまばらです。

塩塚高原

さらに道を進み展望台へ。

駐車場には自分の車以外一台も車が止まっていません。

トイレがポツン。

 生憎の空模様です。

『青空の四国山地を撮りたかったなぁ

 

日ごろ散歩も積極的でないレオも知らない地に来ると

リードをグイグイ引っ張るんです。

 

 展望台から360度

すべて山です。

山しか見えません。

標高1000メートルちょっと。 四国の「へそ」です。

 

ここから下り坂の道のりもまたスリリングなんです。

エンジンブレーキをかけながら横っ腹擦るのを覚悟しながら走り抜けました。

 

今夜の宿泊先の最寄り駅土讃線です。

 こちらが大歩危・小歩危方面(おおぼけ・こぼけ)

阿波池田方面

 

 民宿ですが唯一「ペット宿泊可」だったので選びました。

四国八十八カ所で一番標高の高いお寺が近いので

お遍路さんがよく泊まるそうです。  白地荘

 

今日はお客さんが我々だけだったので

「レオもどうぞ」と部屋に案内してくれます。

トイプードルを飼っているオーナーさんで

とっても快く受け入れてもらえ 明日の観光地巡りの効率のよい順路の

アドバイスをたっぷりしていただきました。

 

 

明日はいよいよメインの大歩危峡です。

 



最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (guuchan)
2017-09-06 13:28:17
四国遍路で一番標高の高いお寺と言うと、雲辺寺かな?
ロープウェイで登りました。
いいお寺であったと記憶していますが、記憶はそれとまり(゜_゜>)

 いろんなところを旅されていますね。
返信する
guuchanさん (アネッティワールド)
2017-09-06 14:59:26
そうです。
雲辺寺です。

民宿のご主人が教えてくれました。

すごい記憶力ですね。
「標高が高い」だけで雲辺寺が
思い浮かぶのですね。
きっと脳年齢もお若いんでしょうね
返信する
Unknown (guuchan)
2017-09-06 18:13:36
四国遍路、2周しておきながら
殆ど忘れています(゜_゜>)
 ただ、ロープウェイで登った時、
お堂が靄に包まれて、とても幻想的であったことのみ記憶に残っているのです。
返信する
Unknown (よっちん)
2017-09-06 22:48:47
土讃線は幹線というものの
ローカル線の風情がありますよね。

以前、阿波池田駅で降りた時に
池田高校まで歩いて行って
野球部の練習を眺めました(*^_^*)
返信する
guuchanさん (アネッティワールド)
2017-09-07 18:14:39
もやに包まれたお堂ですか!?

幻想的ですね。
行けばよかった。
旅行はいつも何かを犠牲にしないといけないですから残念です。
返信する
よっちんさん (アネッティワールド)
2017-09-07 18:17:12
この駅は一日で7~8本の電車でした。

阿波池田もすぐそこでした。
池田高校、甲子園を沸かせましたね。
返信する
Unknown (よっちん)
2017-09-07 23:33:25
ヴィーニョ・ベルデ(緑のワイン)は
Amazonで安く購入できますよ。
ぜひ飲んでみてください。

このワインはキンキンに冷やして
飲むのが流儀です(^^)

応援ぽち
返信する
酷道を走るのはハラハラドキドキ (akiraのランチ)
2017-09-09 23:15:21
私もよく ハンドル握りながら 同じ様な
事をつぶやきますよ 
「マジかこの道」
「対抗車頼むから来ないでね」
でも そういう道結構好きなんですよ(^^)/

スマホのグーグルマップは本当に良く出来てますね ナビの画面をグーグルマップにして欲しいです。
返信する

コメントを投稿