望岳台と言って十勝岳の中腹にある展望台です。
白金温泉から5キロくらいのところで標高930Mの十勝岳登山の拠点となっています。
たくさんの車が止まっていましたが
ここからあの噴火口まで登るそうです。
ちょうど登山家に会ったので話を聞いてみると
噴火口近くまで立ち入れるそうで3時間~4時間で登頂できるそうです。
こんなにはっきりと山頂が見えるのは地元の人でも珍しいそうです。
朝からいい天気に恵まれました
休憩所の建設中のようです。
至る所に「ケルン」と言う石積みがあります。
弔いの意味もあるようですね。
ここからは美瑛町やこれから行く富良野の街並みが望めます。
このフラットな感じが北海道らしいですね。
ところどころにまだ雪が残っています。
名残惜しいので最後にもう一度
振り返って撮ってみました。
美しい
ロジェ・デュプロ作詞の歌で、遭難した友を歌う歌に
ケルンのことが歌われています
地元の方にも珍しい澄んだ空気、
運が良かったのでしょうね
蔵王のお釜を二度、見ましたが何度も行っているのに見たことのない宮城県民の知人がいます
登山者には休憩所はありがたいですが
ちょっと景観を壊さないかなぁと
心配をしてしまいます。
登頂するには、ある程度の登山装備が必要なのかな?
登頂するには、ある程度の登山装備が必要なのかな?
だからケルンも多かったです。
蔵王は冬夏両方行きました。
お釜も樹氷も見れましたよ。
年配の方も多かったです。
登れる時期は短いのでしょうね。
恵まれました。
3時間ほどで登れるので装備は
リュックサックにちゃんとした
登山靴、関西でよく見る程度の
装備だったと思います。