朝はやや冷たいがサクラ満開。春そのもの。観光客に花見客で人がいっぱい。正直言うと人が多いのは好きではない。
しかし、そうも言っていられず、花の終わる頃から春の渡りが本格的になるのを楽しみに。
・オオルリ到着! 豊国神社から修道館にかけて美しい♂1羽。久しぶりに見るオオルリはやはり美しい。数人がサクラにとまるオオルリを撮影しようと♪ オオルリはキビタキとともに、日本を代表する夏鳥のひとつだろう。
・センダイムシクイ1羽 飛騨の森でさえずり。
・ツバメは各所の空で6羽。
・ツグミは7羽 梅林に多し。
・シロハラ14羽 各所。
・アオジ8羽 音楽堂西側上、市民の森、飛騨の森など。
・イカル1羽 音楽堂東側、いい声で気付く。地面にも下りる。
・アトリ9羽 市民の森、豊国神社裏、飛騨の森。
・ルリビタキ♀型1羽 天守閣東側配水池。
・モズ♂2羽 人工川と梅林。
・シメ3羽 豊国神社裏、梅林。
・ジョウビタキ♀1羽 豊国神社裏。
・チョウゲンボウ1羽 雁木坂を下っていると突然現れ、内堀の上を旋回しミライザの方に見えなくなる。
とっさに撮影した写真を拡大してみると、足に15センチほどのトカゲをつかんでいる。
多分、大阪城公園の東側、大阪府警の方で営巣しているのだろ。
・セグロカモメ2羽 第二寝屋川。
・オオバン16羽
・ホシハジロ12羽
・キンクロハジロ135羽
・アオサギ4羽 3羽がもみじ園の上をゆっくり旋回飛翔。
・コガモ12羽
・カイツブリ2羽 南外堀、北外堀。
・マガモ3羽
・カルガモ1羽
・ハシビロガモ4羽
・オカヨシガモ2羽
・ヒドリガモ2羽
●今日の観察種。
セグロカモメ、ツグミ、オオバン、オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シロハラ、アオジ、シジュウカラ、イカル、アオサギ、ツバメ、メジロ、アトリ、ルリビタキ、モズ、カイツブリ、シメ、オオルリ、ジョウビタキ、チョウゲンボウ、カワウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆コサギ (1992.11.7 城南地区人工川)
堀は水深が深くて歩いて採餌できるような場所がないためコサギを見ることは少ない。ササゴイやゴイサギは石垣を上手に歩いて魚などを捕っていたがコサギにはむかないようだ。
城南地区で飛翔を見かけて待っていると、どこからか現れると流れの中に下りてゆっくり歩き回る。私を気にする様子もなく近づいてきて、左右の足を交互に水中で震わせて魚を追い出す方法を繰り返していた。
この採餌方法を近くで十分に観察できたのは初めてだった。捕食したものはドジョウで体をくねらせてくちばしに巻きついていた。
ササゴイが待ち伏せ型で高い捕食成功率に見えたが、それよりは苦労しているようだった。捕らえた魚は必ず陸に上がってから飲み込んでいた。飲み損ねて落した時に逃げられないためだろう。くわえなおした時に地面に何度か落した事があった。足での追い出しとともにその知恵に感心させられた。
しかし、そうも言っていられず、花の終わる頃から春の渡りが本格的になるのを楽しみに。
・オオルリ到着! 豊国神社から修道館にかけて美しい♂1羽。久しぶりに見るオオルリはやはり美しい。数人がサクラにとまるオオルリを撮影しようと♪ オオルリはキビタキとともに、日本を代表する夏鳥のひとつだろう。
・センダイムシクイ1羽 飛騨の森でさえずり。
・ツバメは各所の空で6羽。
・ツグミは7羽 梅林に多し。
・シロハラ14羽 各所。
・アオジ8羽 音楽堂西側上、市民の森、飛騨の森など。
・イカル1羽 音楽堂東側、いい声で気付く。地面にも下りる。
・アトリ9羽 市民の森、豊国神社裏、飛騨の森。
・ルリビタキ♀型1羽 天守閣東側配水池。
・モズ♂2羽 人工川と梅林。
・シメ3羽 豊国神社裏、梅林。
・ジョウビタキ♀1羽 豊国神社裏。
・チョウゲンボウ1羽 雁木坂を下っていると突然現れ、内堀の上を旋回しミライザの方に見えなくなる。
とっさに撮影した写真を拡大してみると、足に15センチほどのトカゲをつかんでいる。
多分、大阪城公園の東側、大阪府警の方で営巣しているのだろ。
・セグロカモメ2羽 第二寝屋川。
・オオバン16羽
・ホシハジロ12羽
・キンクロハジロ135羽
・アオサギ4羽 3羽がもみじ園の上をゆっくり旋回飛翔。
・コガモ12羽
・カイツブリ2羽 南外堀、北外堀。
・マガモ3羽
・カルガモ1羽
・ハシビロガモ4羽
・オカヨシガモ2羽
・ヒドリガモ2羽
●今日の観察種。
セグロカモメ、ツグミ、オオバン、オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シロハラ、アオジ、シジュウカラ、イカル、アオサギ、ツバメ、メジロ、アトリ、ルリビタキ、モズ、カイツブリ、シメ、オオルリ、ジョウビタキ、チョウゲンボウ、カワウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆コサギ (1992.11.7 城南地区人工川)
堀は水深が深くて歩いて採餌できるような場所がないためコサギを見ることは少ない。ササゴイやゴイサギは石垣を上手に歩いて魚などを捕っていたがコサギにはむかないようだ。
城南地区で飛翔を見かけて待っていると、どこからか現れると流れの中に下りてゆっくり歩き回る。私を気にする様子もなく近づいてきて、左右の足を交互に水中で震わせて魚を追い出す方法を繰り返していた。
この採餌方法を近くで十分に観察できたのは初めてだった。捕食したものはドジョウで体をくねらせてくちばしに巻きついていた。
ササゴイが待ち伏せ型で高い捕食成功率に見えたが、それよりは苦労しているようだった。捕らえた魚は必ず陸に上がってから飲み込んでいた。飲み損ねて落した時に逃げられないためだろう。くわえなおした時に地面に何度か落した事があった。足での追い出しとともにその知恵に感心させられた。