近辺の探鳥地でのオオルリ初認の話しを耳にするも、大阪城公園の夏鳥はツバメのみ。
もみじ園上空や南外堀、北外堀で計11羽のツバメが気持ちよさそうに飛び回る。
大阪城公園はさくら満開。いたるところに人、人、人。多くの人が苦手な私。でもしばらくは我慢。
春の渡り徐々に、ピークは今月中旬あたりからだろう。
NHKの番組を見ていたら血液検査が正常でも隠れ脂肪肝がある。設問に答えて自分のリスクはどうか。
日々大酒飲んでこの歳まできたから、お迎えが来ると答えがでても驚かない。ただ苦しくないように頼むと。
設問に答えてみると、意外とOK! 甘い飲み物飲まない。夜食は食べない。魚、肉、大豆、よく食べる。よく歩く。
この設問まで、隠れ脂肪肝のリスク低いレベル。俺も意外といけるな~♪。
で最後の設問。一日のアルコール摂取量で一気に逆転。隠れ脂肪肝リスク最大に。あーあ。やっぱり。でもリスク最大だからといってショックを受けたわけでない。
「だろうな」
「令和」 引用典拠が万葉集の大伴旅人。大変話題になっている。彼は大酒飲みだったらしい。彼の歌に。
「中々に 人とあらずは 酒壺に なりてしかも 酒に染みなむ」
訳=「中途半端に人間でいるよりも、酒壺になりたいものだ。そうすれば酒に浸されていられるから」
「よのなかの 遊びの道に 楽しきは 酔ひ泣きするに あるべかるらし」
訳=「世の中にはいろいろな楽しい遊びがある、一番楽しいのは酒に飲まれて騒ぐに勝るものはない」
大伴旅人いいねー。分かる分かる。だーい好き。
ツグミ3羽 太陽の広場東の森、豊国神社裏、飛騨の森。
シロハラ10羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム、城南地区、豊国神社裏ほか各所。
ジョウビタキ3羽 みどりのリズム、豊国神社裏、天守閣東側配水池
アトリ5羽 市民の森。林床に。
エナガ2羽 もみじ園から音楽堂西側上。
ウグイス4羽 内3羽はさえずり。音楽堂西側上、ピースおおさか。豊国神社裏。
アオジ7羽 音楽堂西側上、豊国神社裏。
シメ1羽 市民の森。
ミサゴ1羽 かなり上空をM字型になって南東の方向へ通過。
オオバン23羽 いよいよ減少へ。
ホシハジロ15羽
キンクロハジロ150羽
ヒドリガモ4羽
コガモ9羽
カワウ9羽
コサギ2羽 人工川と内堀。
カルガモ3羽
ハシビロガモ13羽
セグロカモメ2羽 第二寝屋川。
●今日の観察種
ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、オオバン、ミサゴ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、メジロ、アトリ、ゴイサギ、ツバメ、エナガ、ウグイス、アオジ、シメ、カワウ、コサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆チョウゲンボウ (2010.3.11 極楽橋売店北側)
大阪城公園の野鳥全種撮影が目標。タカ科、ハヤブサ科ではミサゴ、ツミ、チョウゲンボウの3種が未撮影だった。そして今日チョウゲンボウ撮影成功。
チョウゲンボウは、これまで数度目にしたがカメラを持っていなかった。現在のデジタルにして持ち歩いているからこそ撮影できたものである。残り2種。正直63歳になって、こんな単純にうれしくなるものかと思う。
チョウゲンボウで思い出した事がある。2005.11.11市民の森で負傷したチョウゲンボウを預かり、堺市にある大阪府指定の動物病院へ搬送したことがある。
「大変でしたね」 「わざわざありがとうございました」 と言われようとは思っていないが、受付でいきなり説明もなく、署名しろと出された用紙は 「この鳥について一切何も要求しない。問い合わせもしない。この鳥に対する全ての権利を放棄する」 のような内容だった。その上、獣医は命令口調で何かと横柄な態度。
多分これまでに、負傷した野鳥を連れてきた人から、種々要求されたり問合わせがあったりして、うるさいのでそのような態度を取るようになったのかもしれない。ただし、従業員に対しても命令口調で横柄な態度だったのでもともと性格がそうなのだろう。
「俺は大阪府の依頼で、タダで面倒みてやっているのだ」 と言いたげな態度。大阪府の指定を受けた以上その責任を果たすのは当然だ。嫌なら指定を下りるべき。
そう言えば、トラツグミを天王寺区にある大阪府指定の動物病院へ連れていった時は 「犬や猫などが主で鳥はよく分からない」 と獣医が言っていた。
連れて行った人の思いと、獣医の気持ちの間にかなりの隔たりがある。どちらにしても役に立たなかった。今後保護した鳥を堺市の獣医へ連れて行く気はない。
もみじ園上空や南外堀、北外堀で計11羽のツバメが気持ちよさそうに飛び回る。
大阪城公園はさくら満開。いたるところに人、人、人。多くの人が苦手な私。でもしばらくは我慢。
春の渡り徐々に、ピークは今月中旬あたりからだろう。
NHKの番組を見ていたら血液検査が正常でも隠れ脂肪肝がある。設問に答えて自分のリスクはどうか。
日々大酒飲んでこの歳まできたから、お迎えが来ると答えがでても驚かない。ただ苦しくないように頼むと。
設問に答えてみると、意外とOK! 甘い飲み物飲まない。夜食は食べない。魚、肉、大豆、よく食べる。よく歩く。
この設問まで、隠れ脂肪肝のリスク低いレベル。俺も意外といけるな~♪。
で最後の設問。一日のアルコール摂取量で一気に逆転。隠れ脂肪肝リスク最大に。あーあ。やっぱり。でもリスク最大だからといってショックを受けたわけでない。
「だろうな」
「令和」 引用典拠が万葉集の大伴旅人。大変話題になっている。彼は大酒飲みだったらしい。彼の歌に。
「中々に 人とあらずは 酒壺に なりてしかも 酒に染みなむ」
訳=「中途半端に人間でいるよりも、酒壺になりたいものだ。そうすれば酒に浸されていられるから」
「よのなかの 遊びの道に 楽しきは 酔ひ泣きするに あるべかるらし」
訳=「世の中にはいろいろな楽しい遊びがある、一番楽しいのは酒に飲まれて騒ぐに勝るものはない」
大伴旅人いいねー。分かる分かる。だーい好き。
ツグミ3羽 太陽の広場東の森、豊国神社裏、飛騨の森。
シロハラ10羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム、城南地区、豊国神社裏ほか各所。
ジョウビタキ3羽 みどりのリズム、豊国神社裏、天守閣東側配水池
アトリ5羽 市民の森。林床に。
エナガ2羽 もみじ園から音楽堂西側上。
ウグイス4羽 内3羽はさえずり。音楽堂西側上、ピースおおさか。豊国神社裏。
アオジ7羽 音楽堂西側上、豊国神社裏。
シメ1羽 市民の森。
ミサゴ1羽 かなり上空をM字型になって南東の方向へ通過。
オオバン23羽 いよいよ減少へ。
ホシハジロ15羽
キンクロハジロ150羽
ヒドリガモ4羽
コガモ9羽
カワウ9羽
コサギ2羽 人工川と内堀。
カルガモ3羽
ハシビロガモ13羽
セグロカモメ2羽 第二寝屋川。
●今日の観察種
ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、オオバン、ミサゴ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、メジロ、アトリ、ゴイサギ、ツバメ、エナガ、ウグイス、アオジ、シメ、カワウ、コサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆チョウゲンボウ (2010.3.11 極楽橋売店北側)
大阪城公園の野鳥全種撮影が目標。タカ科、ハヤブサ科ではミサゴ、ツミ、チョウゲンボウの3種が未撮影だった。そして今日チョウゲンボウ撮影成功。
チョウゲンボウは、これまで数度目にしたがカメラを持っていなかった。現在のデジタルにして持ち歩いているからこそ撮影できたものである。残り2種。正直63歳になって、こんな単純にうれしくなるものかと思う。
チョウゲンボウで思い出した事がある。2005.11.11市民の森で負傷したチョウゲンボウを預かり、堺市にある大阪府指定の動物病院へ搬送したことがある。
「大変でしたね」 「わざわざありがとうございました」 と言われようとは思っていないが、受付でいきなり説明もなく、署名しろと出された用紙は 「この鳥について一切何も要求しない。問い合わせもしない。この鳥に対する全ての権利を放棄する」 のような内容だった。その上、獣医は命令口調で何かと横柄な態度。
多分これまでに、負傷した野鳥を連れてきた人から、種々要求されたり問合わせがあったりして、うるさいのでそのような態度を取るようになったのかもしれない。ただし、従業員に対しても命令口調で横柄な態度だったのでもともと性格がそうなのだろう。
「俺は大阪府の依頼で、タダで面倒みてやっているのだ」 と言いたげな態度。大阪府の指定を受けた以上その責任を果たすのは当然だ。嫌なら指定を下りるべき。
そう言えば、トラツグミを天王寺区にある大阪府指定の動物病院へ連れていった時は 「犬や猫などが主で鳥はよく分からない」 と獣医が言っていた。
連れて行った人の思いと、獣医の気持ちの間にかなりの隔たりがある。どちらにしても役に立たなかった。今後保護した鳥を堺市の獣医へ連れて行く気はない。