スマホに少し慣れた。本当に1から10まで同居の孫娘に聞き倒した。少し分からないと聞く。何でも聞く、すべて聞く。
大学生になっている孫は、機種が違うと言いながらも、指が魔法使いのように素早く動いてたちまち解決してくれる。
20~30回くらい聞いている内は機嫌よく教えてくれるが、100回も超えると、こんな事も分からないの・・とやや不機嫌になる。それでもただひたすら聞く。
心の奥に、お前を毎日お風呂に入れて、お弁当を作って、手を引いて幼稚園に送り迎えしたのは俺だからな! 同じ事を聞いたくらいで怒るな!
孫のおかげで、何とか使えるようになってきた。今後もすぐに聞くつもり(笑)
昨日飛騨の森でエナガ10羽が巣立ちした。今朝は多くのカメラマンが集まって撮影。団子に並んで固まっていたりそれぞれ飛び出したり。
エナガは親でも可愛いのに、幼鳥となるとますます可愛い。無事に育ってくれることを祈るのみ。
一番やぐらの北側でサンショウクイ1羽、遠くから見付けた時は白い腹にオオルリだと思っていた。近くに来てサンショウクイだと驚き。
すぐに前の暗い林に入ってしまった。・・・ん!残念。もう少し早く気づけば。
悔しい気持ちで何度か林の中をのぞき込むが気配なし。そのまま通過してしまったんだろうか。心の中で種々想像しながら5分ほどすると、
突然あの声が♪♪。元の木の辺りから聞こえてくる。「ピリリ~・ピリリ~」
おっ!枝にとまっている。急いで石段を登るが、いい撮影位置に白人系の若いカップル。
向き合ったり、抱き合ったり、笑いあったりしてスマホで撮影を楽しんでいる。頼む、その場所を譲ってくれー! 抱き合うのは後でもできるやろ!
サンショウクイは今でないと・・・など心の中で焦る。
ベストではないが数十枚撮影成功。亜種サンショウクイだ。あばよくば亜種リュウキュウサンショウクイとの思いが頭の中に。
蓮如前で会った鳥友、もみじ園でミヤマホオジロを観察撮影したと。見せてもらうとすっきりと美しいミヤマホオジロ♂が写っている。もう1羽いたが♂♀までは不明」だったと。
キビタキ♂5羽 みどりのリズム、音楽堂西側上、一番やぐら、飛騨の森、市民の森。
オオルリ♂5羽 音楽堂西側上、沖縄復帰の森、一番やぐら、飛騨の森。
シロハラ4羽 市民の森、音楽堂西側上、沖縄復帰の森など。
ウグイス2羽 音楽堂西側上で 「ホーホケキョ」
モズ♂1羽 人工川。
ツバメ16羽 西外堀、空堀、内堀、梅林、第二寝屋川ほか飛び回る。
アオジ6羽 豊国神社裏、音楽堂西側上ほか。
コサメビタキ1羽 市民の森。
ツグミ3羽 梅林、北外堀。
クロツグミ♀2羽 修道館裏。
ルリビタキ3羽 修道館裏、飛騨の森。
オオバン5羽 東外堀、北外堀。
キンクロハジロ51羽 南外堀、北外堀。
ホシハジロ8羽 南外堀、北外堀。
カルガモ1羽。
コサギ1羽。人工川。
カワウ9羽 西外堀、第二寝屋川。
オカヨシガモ2羽 北外堀。
ハシビロガモ1羽 北外堀。
●今日の観察種。
キビタキ、オオバン、シロハラ、ウグイス、オオルリ、メジロ、シジュウカラ、オカヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コサギ、モズ、カワウ、ツバメ、アオジ、エナガ、サンショウクイ、ミヤマホオジロ、コサメビタキ、ツグミ、クロツグミ、ルリビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆クロツグミ (1994.4.17 修道館横)
昨年に比べると今春は多くのクロツグミが飛来したが、何故か私と相性が悪く十分に見られたのはこの1羽だけだった。
主に修道館裏の垣根の中で採餌していた。人が多くて前に出てこなかったが、この日はたまたま全身が見える所に出てきた。背景やその他いい条件ではなかったがとりあえず撮影。
シャッター速度をもう1段落とすべきだった。やや露出不足。再びすぐに隠れてしまって余裕がなかったことが原因だ。
以前戸隠高原へ出かけたが、子育てに一生懸命な♀を見ただけで、森の歌い手と呼ばれる素晴らしい声を聞くこともできなかった。たくさんの子供を育てて大阪城公園で休んでほしい。来春はきっと良い巡り合いがあることを期待して待っている。
大学生になっている孫は、機種が違うと言いながらも、指が魔法使いのように素早く動いてたちまち解決してくれる。
20~30回くらい聞いている内は機嫌よく教えてくれるが、100回も超えると、こんな事も分からないの・・とやや不機嫌になる。それでもただひたすら聞く。
心の奥に、お前を毎日お風呂に入れて、お弁当を作って、手を引いて幼稚園に送り迎えしたのは俺だからな! 同じ事を聞いたくらいで怒るな!
孫のおかげで、何とか使えるようになってきた。今後もすぐに聞くつもり(笑)
昨日飛騨の森でエナガ10羽が巣立ちした。今朝は多くのカメラマンが集まって撮影。団子に並んで固まっていたりそれぞれ飛び出したり。
エナガは親でも可愛いのに、幼鳥となるとますます可愛い。無事に育ってくれることを祈るのみ。
一番やぐらの北側でサンショウクイ1羽、遠くから見付けた時は白い腹にオオルリだと思っていた。近くに来てサンショウクイだと驚き。
すぐに前の暗い林に入ってしまった。・・・ん!残念。もう少し早く気づけば。
悔しい気持ちで何度か林の中をのぞき込むが気配なし。そのまま通過してしまったんだろうか。心の中で種々想像しながら5分ほどすると、
突然あの声が♪♪。元の木の辺りから聞こえてくる。「ピリリ~・ピリリ~」
おっ!枝にとまっている。急いで石段を登るが、いい撮影位置に白人系の若いカップル。
向き合ったり、抱き合ったり、笑いあったりしてスマホで撮影を楽しんでいる。頼む、その場所を譲ってくれー! 抱き合うのは後でもできるやろ!
サンショウクイは今でないと・・・など心の中で焦る。
ベストではないが数十枚撮影成功。亜種サンショウクイだ。あばよくば亜種リュウキュウサンショウクイとの思いが頭の中に。
蓮如前で会った鳥友、もみじ園でミヤマホオジロを観察撮影したと。見せてもらうとすっきりと美しいミヤマホオジロ♂が写っている。もう1羽いたが♂♀までは不明」だったと。
キビタキ♂5羽 みどりのリズム、音楽堂西側上、一番やぐら、飛騨の森、市民の森。
オオルリ♂5羽 音楽堂西側上、沖縄復帰の森、一番やぐら、飛騨の森。
シロハラ4羽 市民の森、音楽堂西側上、沖縄復帰の森など。
ウグイス2羽 音楽堂西側上で 「ホーホケキョ」
モズ♂1羽 人工川。
ツバメ16羽 西外堀、空堀、内堀、梅林、第二寝屋川ほか飛び回る。
アオジ6羽 豊国神社裏、音楽堂西側上ほか。
コサメビタキ1羽 市民の森。
ツグミ3羽 梅林、北外堀。
クロツグミ♀2羽 修道館裏。
ルリビタキ3羽 修道館裏、飛騨の森。
オオバン5羽 東外堀、北外堀。
キンクロハジロ51羽 南外堀、北外堀。
ホシハジロ8羽 南外堀、北外堀。
カルガモ1羽。
コサギ1羽。人工川。
カワウ9羽 西外堀、第二寝屋川。
オカヨシガモ2羽 北外堀。
ハシビロガモ1羽 北外堀。
●今日の観察種。
キビタキ、オオバン、シロハラ、ウグイス、オオルリ、メジロ、シジュウカラ、オカヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コサギ、モズ、カワウ、ツバメ、アオジ、エナガ、サンショウクイ、ミヤマホオジロ、コサメビタキ、ツグミ、クロツグミ、ルリビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆クロツグミ (1994.4.17 修道館横)
昨年に比べると今春は多くのクロツグミが飛来したが、何故か私と相性が悪く十分に見られたのはこの1羽だけだった。
主に修道館裏の垣根の中で採餌していた。人が多くて前に出てこなかったが、この日はたまたま全身が見える所に出てきた。背景やその他いい条件ではなかったがとりあえず撮影。
シャッター速度をもう1段落とすべきだった。やや露出不足。再びすぐに隠れてしまって余裕がなかったことが原因だ。
以前戸隠高原へ出かけたが、子育てに一生懸命な♀を見ただけで、森の歌い手と呼ばれる素晴らしい声を聞くこともできなかった。たくさんの子供を育てて大阪城公園で休んでほしい。来春はきっと良い巡り合いがあることを期待して待っている。