大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

鳥は、ますます少なくなって! 2020.6.4

2020年06月04日 | Weblog
 市民の森に着くと、5~6人がベンチに座って雑談。しばらくあれやこれやと話して後にする。みんな大阪城公園での知り合いで、気楽に冗談を言える。

 大将やマダムから鳥情報を。
・ サンコウチョウ 2羽 飛騨の森と梅林南側。
・ オオムシクイ 1羽 飛騨の森。
・ エナガ 5羽 愛の森。

 カラスのヒナが誕生して親は気が立っている。何か所では頭上で激しく騒ぐ。時には頭を蹴られる。そのため場所によれば小枝を頭にかざして歩く。

 今年も瞬く間に6月になった。髭を伸ばして半年になった。数回はさみでカットもした。暑くなる夏を乗り切るのが大変だとも言われた。

 鳥でもヒゲの鳥がいる。よく聞く名前の鳥は 「ヒゲガラ」 面白い顔をしている。
 他にもと 「コンサイス鳥名事典」 でヒゲで引いてみると、ヒゲウズラ、ヒゲガラ、ヒゲチメドリ、ヒゲチャイロチメドリ、ヒゲドリ、ヒゲヒヨドリ、ヒゲフウキンチョウ、ヒゲワシなど意外と多い。

 なじみのあるヒヨドリがヒゲを伸ばしたら、ヒゲヒヨドリか?など気にる。シンプルなのはヒゲドリ。
 何でこんなヒゲはやしてるんだろと。

 そう言えばサンコウチョウもあんな長い尾で暮らし難いだろうと思うが、その方がモテてより多くの子孫を残せるらしいい。

 今日の梅林南側のサンコウチョウは尾が短かく、アイリングは不明瞭でほぼ見えないとのこと。バードウオッチングで、サンコウチョウの♂♀は、
① 尾が体の2倍くらい長いのは♂でいいだろう。
② 背の色が紫褐色のは♂でいいだろう。茶褐色のは♀でいいだろう。

 この時期は、第1回夏羽(1S)の個体も多い。図鑑によると1Sの個体は、アイリングが不明瞭で尾もそれほど長くないのも多いとの説明もある。
 分からなくなってきた。ともかく上の①②ならはっきりしているが。

・ カルガモ 1羽 梅林上飛翔。
・ ツバメ 1羽 内堀上空飛翔。
・ アオサギ 1羽 内堀。
・ カワウ 1羽 第二寝屋川。
・ コサギ 1羽 第二寝屋川。
・ シジュウカラ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■ツバメ(2012.6.13 太鼓やぐら跡空堀)
 初夏には、巣立ちして間もない若いツバメが見られるのが楽しみ。園内では繁殖していないので、公園近辺の住宅街で営巣しているのだろう。
 自宅から鴫野駅への途中でも毎年子育てしている場所もある。高速道路のサービスエリアの通路や、公園のトイレの壁などに営巣しているのを見かける。大阪城公園でもそうなってほしいと期待しているが、やはりカラスの影響が大きいのか。一度も営巣を確認したことはない。
 空堀の西部側でツバメのファミリーを見つける。太鼓やぐら跡の、空堀側に突き出した角の場所。幼鳥5羽が枝にとまり、時々親が近づいてくると餌をねだって騒ぐ。
 本によるとツバメの一腹卵数は4~6個とある。これからすると5羽というのは標準。街のツバメの減少が言われている中、大阪市の中央部でもこれだけのヒナが巣立ちできるのはほっとする。
 撮影しているとハシブトガラスがやって来くる。幼鳥はあわてて飛び立ち逃げる。やがて3羽は元の枝に、2羽は空堀の柵にとまる。柵の前にいる私には全く警戒せず。これはラッキーだ。柵にとまるツバメの撮影成功。幼鳥であっても人には警戒せず、カラスには直ちに反応する。本能的に持っているのか、あるいは育てられる中で教えられたのか。
 人と違ってぼーっと構えていたら一瞬で命が無くなる。厳しい鳥の世界。
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オオムシクイとオオヨシキリ 2020.6.1

2020年06月01日 | Weblog
 早くも6月。 春の渡りもほぼ終わり、太陽の広場東の森で、山男 T さんに出会った。 前回のブログで双眼鏡云々の彼である。

 突然、双眼鏡。例の10万円で買おうかなと言っていたが、振り込まれる前に買ったと。

 覗かせてもらうと、実に明るく隅々までシャープな画像。素晴らしい双眼鏡。機種はニコンEDG10×42。 ニコンの最高級双眼鏡だ。
 「こんな高級品なら死ぬまで使える」 と言うと 「死ぬまでってあと何年? 笑」 彼とは同い年。死ぬまでのセリフが冗談でなく生生しい。

 カメラレンズで、ご承知のニコンのEDレンズ。キャノンでは蛍石やUDレンズを使ったLレンズ。共に異常低分散のレンズ。
 あえて簡単に説明すると、光はガラスで屈折すると、色によって屈折率が違うから七色に分かれて虹がでる。これが一点にピントを結ばないからぼやける。

 ところが、色によって屈折率が変わらない異常なガラスを使ったのが、最高級のレンズ。 これを双眼鏡に使ったのが、彼の買ったニコンEDG10×42。
 ネットで価格をみると定価25万円。さすが高い。スワロスキーもシャープな見え味で人気があるが、性能的には甲乙つけがたい。

 それにしても、嫁の定額給付金まで取り上げて自分の趣味の双眼鏡を買うとは。さすが昭和の山男。ただし、このスタイルは最近流行らないらしい。
 何でも、妻の意見を聞いて、妻を優先して決めなといけないそうだ。平成の草食男子はそれでいいかもしれないが。
 私は、肉食男子、肉食女子の方が、死ぬ時に、全力でいっぱい生きたなぁ。辛かったけど面白かった。さようなら~。と手を振って棺桶に入れそうとの考え。 

 市民の森で高い梢付近から 「ジジロ ジジロ」 オオムシクイが鳴いている。 今日もまずまずの数がいて、市民の森、豊国神社裏、音楽堂西側上、天守閣東側配水池などで計7羽。

 元射撃場の東のヒマラヤスギでオオヨシキリが鳴いていると聞いた。もみじ園に着くとオオヨシキリの声。こちらへ移ってきたようだ。

 コゲラが1羽 音楽堂西側上で。
 エナガ6羽が梅林南側上桜広場で。
 カルガモ1羽 第二寝屋川。
 コサギ1羽 内堀

 梅林の北部、青屋門近くで、天守閣の山里丸辺りから素晴らしい声が聞こえる。イカルのような響きのある大きな声で数回鳴いて終わる。
 んー?答えが出ない。イカルが最有力候補だけれど、ちょっと違うような部分も。結局分からないままでもやもや。

 小包が届いた。送り主を見るとNさん。・・・誰だったかと?一瞬顔が浮かばない。カッコ書きの愛称を見て。あっ彼だ。すぐに分かった。
 中身は湯飲みだった。 「鳥へんの湯のみ」 すし屋にある 「魚へんの漢字が並んだ湯飲み」 と同じで、鳥へんの漢字が並んでいる。
 メモがあって 「たまにはこれで飲んでください」 大きさ、形、デザインといい感じ。これは私の好みにぴったりだ。早速芋焼酎黒霧島の湯割りを飲む。うまい。

 湯飲みの周りに漢字が56文字。書くのはだめでも、読むのはある程度できるだろうと始めると、半分くらいしか読めない・・・。
 ルビがふってあるので、一字ずつ見ていくと、一つだけ読んでも分からない鳥があった。

 「鷴=はっかん」 はっかん? 知らない鳥だ。汗をかいてる場合じゃない。ネットで調べるとキジの仲間で 「白雉」 真っ白で顔が赤く美しい。

 「白雉 はくち」 という年号がある。白いキジが現れ、めでたい兆しとして改元を行ったという。キジのアルビノ個体で白かったのか、あるいは、このハッカンが外国から持ち込まれたのかと。

●今日の鳥
 カルガモ、シジュウカラ、オオムシクイ、コゲラ、コサギ、エナガ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■オオヨシキリ(1995.7.1 空堀南西)
 春の渡りで時々やってくる。いつも独特の鳴き声で気付くのだが、姿がなかなか見られない。鳴き声がすぐそこから聞こえるのに、見つけることができず、悔しい思いをしたことがよくあった。
 また茂みの中に見つけても撮影は難しい。これまで何度か挑戦して失敗したことがある。
 今回は春の渡りの時期でなく真夏にやってきた。今ごろは、どこかの河原で繁殖している頃である。しかしこの鳥は、空堀の上の木にとまり、空堀の中の茂みに飛び込んで採餌し、再び木に戻ってきてさえずることを繰り返していた。
 ヨシ原のオオヨシキリはよく見るが、このような樹木にとまっていると、何の鳥か分からない。詳しい人でも一瞬考え込んでから答えが出る。
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オオヨシキリ、行々子♪行々子♪と 2020.5.28

2020年05月28日 | Weblog
 太陽の広場東の森で大将らと出会う。鳥情報を聞きながら立ち話していると、オオヨシキリが鳴いたと言う。私にはまったく聞こえない。声の方へ向かうと 「行々子 行々子」 ようやく聞こえた。
 相変わらず、近くまで行かないと聞こえない。高音の声は近くでも聞こえないが。

 市民の森で鳥友と雑談。話の中で〇ちゃんは居たか? と聞かれるが失顔症の私は、分からない。普段でも分からないのに、マスクしているので全く分からないと答える。

 すると鳥友たちは、例えば髪の長いのがナッちゃん。短いのがトモちゃんと識別ポイントを教えてくれる。あっそうなのか。
 これは 「目からうろこ」 私と違って、皆さんはひと目で誰か分かると思っていたが、皆さんもポイントを押さえて判断していたのか。

 私は、1分前に出会った女性の髪の毛を聞かれても答えられない・・・女性だったくらいしか頭に残っていない。そうか私の失顔症の原因のひとつは詳細に見ていないからか。

 野鳥の場合は過眼線が、尾羽の先が・・・などなど必死に観察するのに。人はそこまで見ていなかった。 ただし、よく見ていないのは、人が嫌いなわけではない。女性も嫌いな訳じゃない。

 鳥友の一人が 「10万円」 の通知が来たと。同じ大阪市内なので、近く私にも通知が。
 彼は、長く使っているので双眼鏡を新しく買い替えしようと思っていると。ニコンの高級機やスワロスキーなどと。 私は酒代に消えてしまいそう。

 市民の森で昨日ミゾゴイが出たと聞く。合わせてソウシチョウが複数とも。

 サンショウクイが10とか20羽とか聞く、梅林南側だったそうだが。

 オオムシクイ17羽 音楽堂西側上、市民の森など。

 カワラヒワ 4羽 太陽の広場東の森、大阪城ホール北。

 ツバメ 6羽 みどりのリズムで上空飛翔。

 ハクセキレイ 1羽 市民の森

 アオサギ 1羽 内堀。

 カルガモ 1羽 第二寝屋川

 カワウ 4羽 第二寝屋川

 ウシガエルが北外堀で 「ボーボー」 鳴く。第二寝屋川の水上バス乗り場でも 「ボーボー」 鳴く。こんな声はよく聞こえる。


■■サンショウクイ(2010,4,29 音楽堂西側上北側階段付近)
 とんとん拍子。舞台で師匠の手拍子に合わせて、床をとんとん踏むように調子よく踊ることから、物事が順調に進む事。
 昨春にカラアカハラとアカショウビンが撮影できて大変喜んでいたが、今年はサンショウクイの撮影に成功。鳥も私生活もとんとん拍子。
 しかし好事魔多し。という言葉もある。浮かれないで何事にも慎重に行動しないといけないと心を引き締めている。
 このサンショウクイも、大阪城公園に行っていない時に、出ているよとメールをいただいた。正直 「やはりサンショウクイとは相性が悪い」 と嘆く。
 サンショウクイはこれまで何度悔しい思いをしたことか。 聞いて駆け付けたら先ほどまでいたのに・・・。大阪城公園に行かなかった日に出て、皆が見放題、撮り放題・・・。偶然出合って、目の前で飛び回るが、そんな時に限ってカメラを持参していない。などなど、実に相性が悪い。
今回も同じことで、泣く泣く諦めていた。しかし、翌日ついに成功。
 当日のブログはこうだ。
 昨日は所用で大阪城公園に登城しなかった。ところが、いただいた情報では大変な 「当たり日」 だったようだ。オオルリ、キビタキ、アカハラ、クロジ、センダイムシクイ、エゾムシクイなどは当然の事、サンショウクイ、アカショウビン、ミゾゴイ、トラツグミ、ヨタカ、ジュウイチ・・・・など珍しい鳥がめじろ押し。
正直言って私の場合、この中で気になるのは、サンショウクイだ。他の鳥は撮影出来ているから。
 これまで何度か書いたとおり、大阪城公園の記録、「写真の部」 でサンショウクイは未撮影なのだ。
何度も出合いはあった。しかしカメラを持っていない時だったり、カメラを持って戻って来た時にはいなくなっていたり。または、大阪城公園に行けない日に出たりする。いわゆる相性が悪い。撮影の相性が悪い鳥なのだ。
 深夜の雷に雨。早朝はまだ雨が降っている。夕食の残ったカレーを朝飯に食べて暗い窓の外を眺めるとまだ雨が。
 天気予報では早い内に上がって快晴になるようだ。 城南地区から音楽堂西側上に向かうとカメラマンなど多くの人影が見える。ううん!これは!!
 知り合いの人が、サンショウクイ出ていると。・・・おおっ居たか! ついに撮影成功。大阪城公園のサンショウクイ!
 やったー!大阪城公園の記録野鳥約160種。未撮影種がひとつ減った。
 音楽堂西側上でしばらく撮影し、それから回るが。多くない。オオルリ、キビタキほか少ないが、今日はサンショウクイで十分。
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ホトトギス、サンコウチョウ 2020.5.25

2020年05月25日 | Weblog
 新型コロナウイルス患者数も大きく減少、やれやれここまで来た。 緊急事態宣言の解除。政府も頑張ったが、何より国民が頑張った。自粛要請に従って自宅で待機した。
 亡くなった方のご冥福を心からお祈りする。 人口当たりの死者数は、世界の中でも極端に少ないことは称賛に値する。

 注意を喚起するためにマイナスな状況ばかり報道するのは分かるが、頑張った!、日本は素晴らしい! など外国から称賛されているニュースをもっと流してほしい。勇気になるから。

 第2波や第3波。注意して外出しよう、酒も飲みに行こう。仕事も遊びもがんばろう♪

 私の体調もほぼ全快。発疹の跡は残っているが何ともない。痛みもわずかに残る程度。日にちとともに消えそう。
 大阪城公園に着いて、みどりのリズムで大将らに出会う。 少し立ち話で観察情報を。

 自分の探鳥能力が落ちているのを実感する。一番は聴力。 俗に男の老化は 「ハメマラ」 の順に現れると言う。 ミミが入っていないのがちょっと疑問。 私の場合は60歳くらいからミミにきた。

 老化は生まれた時から始まっている。生きるということは老化しながら死への道。悲しいがそれを認めて生きるのが人生。よって可もなく不可もなく。

 オオムシクイ、太陽の広場東の森、市民の森、天守閣東側配水池などで計5羽と聞く。 私は今期一度も声を聞いていない。
 ホトトギスがみどりのリズム。 赤色型だと大将。ホトトギスの声なら聞こえるのだが。 今期はトケンが多いように思う。トケンの当たり年。
 キビタキ♀1羽 飛騨の森で観察と、大学生H君だったか。
 アオバト♂1羽 豊国神社裏とこれもあH君。 
 エナガ 9羽 青屋門。
 シジュウカラ 6羽 青屋門、音楽堂西側上。
 カワラヒワ 2羽 少年野球場。
 サンコウチョウ ♀1羽 梅林南側林。
 カワウ 3羽 内堀、第二寝屋川
 アオサギ 1羽 第二寝屋川
 カルガモ 1羽 第二寝屋川
 コゲラ 1羽 一番やぐら
 ツバメ 8羽 みどりのリズムで上空を飛び回る4羽 

※追加情報 カッコウ内堀の船着き場付近。(大将)

●ツバメ、オオムシクイ、ホトトギス、キビタキ、アオバト、エナガ、シジュウカラ、カワウ、カワラヒワ、サンコウチョウ、アオサギ、カルガモ、コゲラ、キジバト、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ、カッコウ

■■ジュウイチ (1998.5.9 西の丸庭園)
 5月9日西の丸庭園にジュウイチがやってきた。翌日には市民の森でも見られた。昨年の春の渡りで珍しく数羽のジュウイチが飛来し大変驚いたものだったが、今春にも見られるとは思いもよらなかった。
 偶然なのかそれとも同一の個体なのだろうか。西の丸庭園も市民の森も昨年とほぼ同じ辺りで見られた。しかも、5月10日に見られているので場所も日までも一致している。
 無線で連絡をいただいて西の丸庭園に駆けつけてから数時間、枝葉の中を見え隠れし林の中を飛ぶ姿を何度も目にしたが、撮影できたのはこの1分間だけだった。
 鳴き声は昨年と同様に鋭く大きな声がよく聞かれた。特に鳴き声の終りの 「ジュビービ-ジュビビ」と図鑑の解説にある声をはっきり聞くことができたのは一つの収穫であった。
 昨年にも感じたが、杜鵑の中ではジュウイチの警戒心が一番強いように思う。標高の高いところで繁殖することとは関係あるのだろうか。種によって警戒心が非常に強いものと弱いものがあるが、その事で得るものと失うものがあるだろう、その戦略に新たな興味がわいてくる。 
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サンコウチョウ3羽 2020.5.22

2020年05月22日 | Weblog
 朝方は少し冷えるので、薄い上着を1枚などと天気予報で言ってたが、暑がりの私はいつもと同じでも暑かった。
 
 カラスの繁殖期で巣の近くを通ると頭を蹴られる。 音楽堂西側上の小道から沖縄復帰の森への辺りも危ないので、枝を拾って頭の上にかざして歩く。カラスは必ず後ろから襲ってくるので、小枝が邪魔になって襲ってこない。

 昨日は、ジュウイチやホトトギスがよく見られたという。特にジュウイチはよく見える場所に長くとまっていたので、十分撮影できたと聞く。残念ながら今日は見られない。

 この歳になると昔が懐かしくなる。思い出に浸って飲む酒もうまい。30年以上も前に大阪城公園で出会った男性がいる。

 少し年上だった。記憶では奈良に住んでおられた。当時、大阪城公園に通われていたが、やがて 「天然記念物の野鳥をすべて撮影する」 と決意された。

 その後、北海道や信州など各地から、この鳥を撮影成功したなどの便りがあったが、やがて連絡もなくなった。もちろん携帯などなかった時代。 天然記念物の鳥、全種撮影できたのだろうか。今ごろになって思い出す。

 彼の気持ちはよく分かる。大阪城公園に通っていても同じ鳥で変わらない。珍鳥情報で走り回っても、何となく欲求不満の思いが残る。
 天然記念物なら、はっきりとした目標ができる。数がはっきりしている。数年で全種撮影が達成できるのでは。
 全国を回り、地元の名物を楽しみながら、天然記念物の鳥を追う旅。そんな鳥見もいい。

 私はその目的で出かけた事はないが、これまでに天然記念物の鳥は20種くらい見ている。 それぞれ思い出があって懐かしい。

 カササギ、イヌワシ、オジロワシ、カラスバト、クマゲラ、コウノトリ、タンチョウ、トキ、ヒシクイ、マガン、ライチョウ、オオハクチョウ、カナダヅル、クロヅル、ソデグロヅル、ナベヅル、マナヅル、オオワシ、コクガン、シラコバト・・・。

 もう少しあったかも知れないが、大阪城公園の記録に専念する事になって、今後新たに見ることはないだろう。
 奈良の男性はどうしているのか。 80代くらいになられているか。各地の天然記念物の鳥との出合いなどを酒のあてに酌み交わしたい。
 
 マガモ 1羽 第二寝屋川
 カルガモ 2羽 第二寝屋川
 ハクセキレイ 1羽 第二寝屋川
 サンコウチョウ 3羽 市民の森、沖縄復帰の森、梅林南側上桜広場。 桜広場の個体の尾はちょっと長いという。ひょうひょうYさんに撮影した写真を見せてもらうと、上面の色は茶。これは♀、でも尾がちょっと長いのは? ♂か♀か・・・・。
 シジュウカラ 4羽
 ツバメ 1羽 もみじ園上空飛翔
 アオサギ 1羽 第二寝屋川
 ハシボソガラス 2羽 水上バス乗り場
 カワウ 4羽 第二寝屋川
 キジバト、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ。

 新型コロナウイルス、大阪の緊急事態宣言も解除される。やっとここまできた。解除されても一定のルールを守って、第2波を防ぐように注意しないと。
 
 
■■ホトトギス (1994.10.10 西の丸庭園) 
 「やったー!ついにやった」 といった気持。ツツドリ は何度かの出合いもあり撮影もできた。しかしホトトギスは情報が入っても振られてばかり。
 早朝から出かけていたのに回るコースが反対だったためすれ違ったり、駆け付けた時はすでに飛び去った後だったりした。
 この日、数日前に Iさんから小さい杜鵑を見たと聞いていた。半ば諦め半分、期待半分で西の丸庭園に入った。教えられた場所でしばらく待っていると、ツツドリと思われる杜鵑が飛び立った。
 目で追うとその後を追いかけるように飛ぶ小型の杜鵑が目に入った。直感的に 「ホトトギス」 そのまま樹木の陰になり見失った。
 ホトトギスはまだ居る。今日は一日この場所で待つことにした。終日ねばる覚悟で座り込んだ。持参した昼食の 「にぎらーず」 も食べ、一人でどれだけ待っていただろうか。目にした北端の地面に降りている鳥を双眼鏡で確認すると小型の杜鵑だ。
 カメラを向ける間もなく飛び上がり木の中に消えた。まもなく正面の堀側の枝にとまったのはホトトギスだ。数分間動かずとまったまま。心臓の鼓動で倒れないようにその時間を過ごした。一生忘れない今を。
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薫風の中ホトトギスの声 2020.5.20

2020年05月20日 | Weblog
 青空に涼しい風、いい季節になった。みどりのリズムに着くと大将ら3人と出会う。しばらく雑談し鳥の観察情報などをもらう。
 市民の森の水場辺りでも、数人の鳥友と出会い立ち話。体の方はどうか?と心配される。

 帯状疱疹は、ようやく治まったが 「帯状疱疹後神経痛」 という後遺症が残った。
 神経が傷ついて痛みが続く。今は神経を修復するための薬を飲んでいる。もちろん鎮痛剤も。

 子供のころ親から 「薬飲んだかな?」 と聞かれることがあった。自分のした事が分からないのかと思っていた。
 しかし 「さっき食後の薬飲んだかな?」 と悩む時がある。親の気持ちが分かる年齢になった。

 帯状疱疹は意外と発症率の高い病気らしい。皆さんも十分ご注意を。そしてできるだけ早く医者に。遅くなるほど神経がやられ後遺症が残るという。

 もみじ園の緑の中に濃い赤紫の紅葉が数本、名札がないので分からないが緑の中に目立つ。

 梅林からオオタカが低く飛び出す。1羽のカラスともみ合いながら天守閣東側配水池の方に。今日もカメラは持っていない。
 あれば撮影していただろうが、特に残念な思いはない。もしも出合いがマミジロキビタキだったらどれほど悔しい思いをしただろう。

 ホトトギスがみどりのリズムと梅林南側上桜広場で計2羽と。梅林南側上桜広場からの鳴き声はよく聞こえる。

 サンコウチョウ♀型が飛騨の森で観察された。この時期になると♂は少なくなる。

 オオムシクイ7羽 市民の森、弓道場、沖縄復帰の森。私が着いた時は鳴きやんでいたが、その前はよく鳴いていたと。春の渡りの終盤に観察される本種。

 新型コロナウイルスもようやく収束の方向で一安心。大阪も明日には緊急事態宣言が解除されるだろうとの報道。
 豊岡のコウノトリ郷公園も再開したとうれしいニュース。だたし油断していると第2波が起こる。慎重に行動しよう。

 ツバメ9羽 もみじ園、音楽堂上、青屋門上空を飛び回る。

 サメビタキ1羽 豊国神社裏

 キビタキ♂2羽 みどりのリズム、音楽堂西側上

 その他 シジュウカラ、カルガモ、カワウ、コゲラ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
 大将から昨日飛騨の森でヨタカが出たとの話しも。
 
■■サンコウチョウ(1994.5.9 愛の森)
 鳴き声が「月日星」と聞こえるので三光鳥と呼ばれる。しかし私はその後に続く「ホイホイホイ」の声が印象に残る。
 愛の森を歩いていると、かすかにホイホイと聞こえたのでサンコウチョウかもしれないと探してみる。
 やがて樹間をひらひらと飛ぶ姿を見つけた。ひとシーズンに数羽しか飛来しないので1羽に合えるだけでも幸運。
 やがて人が増えたためか、低い所に降りてこないで樹冠部を行動することが多くなった。葉の間に見え隠れして十分に全身を見せてくれない。
 また、昨年も音楽堂西側上で見たのと同じように、アゲハチョウを捕食していたが、他の鳥がアゲハチョウを捕食するのは見たことがない。
 NHKのカメラマンも苦労してアゲハチョウの捕食を追っていたが結果はどうだったのだろう。
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久しぶりの散策。ジュウイチの声を楽しむ。(アカショウビン) 2020.5.12

2020年05月12日 | Weblog
 「大阪モデル」 吉村知事が頑張って話題になっている。 このまま順調にいけば16日くらいには一部自粛緩和されそう。
 30年近く続けている大阪城公園の記録は、継続性が必要で、ぎりぎり週1回程度と決めたが、まさか帯状疱疹になるとは。

 徐々に回復に向かっている。痛みは6時間毎に鎮痛剤を服用している。
 前回も書いたが、酒を飲んでもいいのがうれしい。数年前の白内障手術の時も 「酒は飲んでもいいが、顔を洗ってはいけない」 と言われた。 
 反対に 「顔を洗ってもいいが、酒を飲んではいけない」 と指示されたら、どれだけ辛かったか。

 勝手な素人考えだが、内科系は飲んではいけないが、眼科や皮膚科など内科以外の科目は案外飲めそう。笑。

 久しぶりに大阪城公園へ。少しでも負担を減らすためにカメラは持たずに、双眼鏡のみで回る。なにより楽で楽しい。

 少し見ない間に、緑が随分濃くなった。春の渡りもピークを過ぎた。残念だが仕方がない。
 病み上がりで完治した訳ではないので、無理しないでのんびり歩く。緑の中を歩くのはストレス発散に一番いい。

 市民の森で、高い枝葉の中から複雑なさえずり風の声、何だったか? アオジ?よく分からない。
 木々の間から見える空をタカが滑空していく。あっハイタカと思ったが一瞬のことで絶対の自信はない。記録にはあげられない。

 元射撃場からジュウイチのさえずり。いつもの激しい 「ジューイチィ」 でなく、やや大人しめの声。最後の 「ジュジュピピピ」 の方が大きく聞こえる。

 城南地区で知人に出会い立ち話。すると市民の森やみどりのリズムでジュウイチとホトトギスが観察されたとの情報。同じジュウイチだろうか。

 人工川コロナのため水が止められて乾いている。端の方だけ泥状態。確か先日U君が、ツバメが泥を集めているのを観察したと聞いた。

 昔にも止水されて、同じような状態になった時があった。その時は近隣で繁殖したハクセキレイが、巣立ちした幼鳥を連れてきて採餌していたのを思い出す。

 飛騨の森入口で知人と出会う。ユキヤナギにノゴマが出ているという。また天守閣東側配水池でアカショウビンが出たとの話しを聞いたが 「また聞き」 ではっきりしないとも。
 一人だけ見た人がいるとか、いないとか。真偽の程ははっきりしない。

 無理しないようさっと一通り回って帰宅。まだまだ免疫力が弱っている。コロナにも充分注意が必要な体。
 久しぶりに大阪城公園を歩いて、鳥はたいして見られなかったが、溜まっていたものが発散できたようでリラックスできた。

※追加情報 上記のアカショウビンについて、コメントをいただきました。また観察撮影した方とも連絡が取れ、観察時の状況と写真を送っていただきました。

 天守閣東側配水池の北東角から飛び出し目の前を通過、山里丸のイチョウの木に止まったところを撮影(8:21)したと。すぐに飛んで行先不明。

 写真はイチョウから伸びた葉の無い細い枝に、こっちを向いて止まって尾を上げている。背景も緑ですっきり。素晴らしい写真。
 これまで大阪城公園でのアカショウビンの写真は何枚か見ているが、この写真が圧倒的に一番好きです。

● 今日の鳥たち
 ツバメ、シロハラ、メボソムシクイ、カルガモ、ジュウイチ、ホトトギス、コサギ、ノゴマ、シジュウカラ、カワウ、マガモ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、アカショウビン、エゾビタキ、アオバト、キビタキ。

■■ツバメ(2008.5.12 人工川)
 これまでツバメの撮影には苦労してきた。ところがデジタルカメラはそんな苦労を一変させた。
 ランニングコストがほとんど掛からないので、枚数を多く撮影できる。オートフォーカスで追従できる。トリミングが簡単などなど。
 以前、佐々木小次郎の燕返しの技を、飛翔中のツバメの撮影に例えたことがあったが、剣豪も自動小銃の前には手も足も出ない。
 私はこの方向は好きではないが致し方ない。腕を磨くより、進歩した道具を使うほうが簡単で正確。時代はそっちの方に進むのだ。銀塩だってそうして進化してきたのだから。
 かつて、機械の塊だったカメラを磨きながら翌日の撮影計画を練った。すばやくフィルムを入れ替え、勘で露出を計り、瞬時にピントを合わせ、構図を決めてシャッターを切る、と同時に巻き上げる。こんな楽しみは無くなった。年寄りの愚痴になってしまう。
 便利なものは積極的使うことが、これからの記録には適切だ。積極的に新しいことに取り組むことが、若く健康でいられる事にも効果がある。
 十年ほど前に、ツバメの飛翔撮影に挑戦した事がある。結局、たいした写真は撮れないまま終わった。
 かろうじて1枚の写真を残したが、そのために半日を費やし、経費は万単位のお金だった。
 今回は、わずか30分ほどで、飛んでいるツバメの写真を撮影。これが進歩なんだ。
 齢を重ねても、進歩を理解して受け入れる事。愚痴らずによしとしよう。
コメント (2)

現況報告を兼ねて 2020.5.9

2020年05月09日 | Weblog
 5月号の野鳥誌に、大阪支部の長老お二人のインタビュー記事が掲載されている。そのページに川柳があって 「中高年の探鳥会 3回休めば 死んだかな」 
 私のブログも、長く空くと・・・・。思われかねない。 
 またメールをいただいたりもするので、現況報告を。

 4月終わり頃、左肩や首が痛くなっていた。寝違いくらいに思っていたら、やがて発疹が首や肩、次々と左腕まで、痛みも強くなり眠れない。
 しかしゴールデンウイーク中で皮膚科が休診。たまらず市販の痛み止めを飲んで耐える。

 発疹は日々ひどくなる、痛みはますます。我慢できず救急♯7119に電話。
 病院を紹介してくれてすぐに行くようにと。病院に行くと内科のため専門ではないがと、とりあえず薬と痛み止めを処方してもらう。

 連休が終わってすぐに皮膚科の医院に。結果は 「帯状疱疹」 かなり 「きついやつ」 だと言われる。
 薬は家まで待たずに、薬局で水をもらってその場ですぐに飲めと。連休中で治療開始が遅れたのが悪かったようだ。

 それでも5月の始めはビールや湯割りを飲んで気を紛らわせていた。しかし病院の薬は、はっきりと禁酒! 
 皮膚科の薬局で 「酒は?」 恐る恐る聞くと、薬剤師さんはあっさりと 「いいですよ♪」 
 家に帰ったら真っ先に冷蔵庫を開ける。ビールのうまい事。続いて湯割りなど飲んでいると一気に眠気がして午睡。痛みで眠れていなかった。
 コロナで十分な観察ができず困っていたら、帯状疱疹とは・・・泣き面にハチだ。

 調べてみると、ストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスがよく再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症するらしい。

 そうか!ストレスか。コロナで大阪城公園へ通えずストレスになっていたのか。やはり鳥を見ないと体調が悪くなる。

 無理しなければ日常生活はOKとの事。痛みは薬を飲んでいると我慢できる。来週中くらいには大阪城公園に出掛けてみたい。春の渡りも終盤になってしまった。
 でも少しは夏鳥たちを見てストレス開放しないと。
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春の渡り順調も・・・コロナウイルスが! 2020.4.29

2020年04月29日 | Weblog
 一週間ぶりの大阪城公園。今期はわずか5回しか通わずに4月が終わってしまう。大阪城公園で一番いい季節なのに、こんな事は記録を始めて以来初の事。

 2018年の台風で大被害を受けた時も、初めての経験で驚いたが、それでも倒木をくぐり、根株をまたいで苦労しながらも調査観察を続けた。しかし今回はそれ以前の問題。行くことができない。

 外出自粛で溜まっていた資料の整理などを進めているが、気が乗らなくなるとネットで種々検索して楽しんでいる。

 鳥の話を見付けた。その中で世界一速い鳥として、水平飛行ではハリオアマツバメで時速170km。急降下ではハヤブサの390kmだと。興味を引いたのが一番遅い鳥。アメリカヤマシギで時速8kmとある。

 思い出したのが、昨年秋の トラフズク騒動。そして森之宮交差点付近に散乱していたヤマシギの羽。その当時羽の収集家から、ヤマシギは落鳥が多く羽を集めやすいと聞いた。
 ひょっとして、ヤマシギは飛ぶのが遅いから襲われやすいのかと。

 バーダー誌5月号が届いた。その中の 「鳥の形態学ノート」 今号はキツツキの舌がテーマだった。
 キツツキの舌は非常に長くて、付け根は後頭部にあり、頭部をぐるっと回って右の鼻の穴から嘴に出てくるとの知識はあった。
 しかし具体的にどうなっているのか? 疑問に思っていたが今回はっきりと分かった。

 一番納得したのが頭蓋骨の中央部に凹んだ溝があること。そして舌としていたが、実際は舌に続く長い舌骨だと。木の穴の奥の虫を捕るために進化したのだろうが不思議。もっと簡単な方法は無かったのか。

 私が進化の神なら、足指の1本が大変長く伸びて、その指で木の穴の奥の虫を引き出して食べる。名前は 「キホリ」 にしよう。
 「キツツキ」 と 「キホリ」 キツツキの方が効率が良かったのか? 長い指が邪魔になって滅んだのか。こんな事を空想して朝から酔っている。
 ♪♪ キーホリ ホリホリ 森の中 ♪♪ こんな童謡も。

〇 今日の一番はキビタキの多い事。太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、沖縄復帰の森、元ヘリポート、豊国神社裏、六番やぐら、飛騨の森・・・各所に大変多く♂21♀2の23羽。

〇 アカハラも多かった。太陽の広場東の森、市民の森、天守閣東側配水池、一番やぐら、などなど、林床で採餌している事が多い。17羽。

〇 エナガ次々巣立ち。成幼合わせて計26羽、人工川や北外堀沿い。
 先日飛騨の森で巣立った6羽のヒナがカラスに次々と襲われ5羽が捕食されたそうだ。
 自然界はそんなものだろうが、かわいそうと思ってしまう。私たちの影響は無かったんだろうかと。 一方、それを覚悟で都市に進出してきたメリットがあるのではとも。

〇 アオバト 2羽 みどりのリズム、天守閣東側配水池。

〇 オオルリ キビタキに比べ少ない。♂3羽・♀2羽の計5羽。

〇 クロツグミ ♂3羽 市民の森、水上バス乗り場。

〇 ツバメ 9羽 各所

〇 コサギ 2羽 人工川、内堀

〇 アオジ 1羽 教育塔裏

〇 ツグミ 2羽 梅林

〇 カワウ 10羽 内堀、南外堀、西外堀、北外堀ほか

〇 シメ 1羽 飛騨の森水場

〇 コサメビタキ 2羽 梅林南側

〇 マミジロ♂1羽 音楽堂西側上

〇 サンショウクイ 1羽 市民の森

〇 カルガモ 6羽 南外堀、人工川、本丸日本庭園池。カモはとうとうこれだけになってしまった。残っている6羽も・・・

〇 ゴイサギ 1羽 北外堀ねぐらホシゴイ

〇 ヒレンジャク 5羽 梅林南側

〇 エゾムシクイ 市民の森、太陽の広場東の森、教育塔裏、音楽堂西側上で5羽

〇 センダイムシクイ 豊国神社裏、南外堀、元射撃場、音楽堂西側上ほかで5羽

〇 イソヒヨドリ ♂♀2羽 京橋口

〇 カモはとうとうカルガモ6羽のみ。これだって?

※追加情報 ハクセキレイ北外堀、人工川。マガモ南外堀(ひでキング)

●今日の可愛い鳥たち
 カワラヒワ、アカハラ、シジュウカラ、キビタキ、アオバト、オオルリ、クロツグミ、ツバメ、エナガ、コサギ、アオジ、ツグミ、カワウ、シメ、コサメビタキ、マミジロ、サンショウクイ、カルガモ、ゴイサギ、ヒレンジャク、エゾムシクイ、センダイムシクイ、イソヒヨドリ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、マガモ。

■■キビタキ(2000.5.4 ヘリポート)
 私の写真撮影の目的は、大阪城公園の野鳥の記録である。そのため初撮影の種となれば興奮気味で力が入って撮影するのだが、すでに撮影済の鳥となればよほどいい機会でなければ意欲が減退する悪い癖。
 ところが最近野鳥の写真を求められることが多くなった。頼まれるのは珍鳥でなくて普通の種である。とくにオオルリやキビタキなど色の美しい種は人気があってよく依頼される。
 大阪城公園以外では観察が主で記録として撮影してきたが、これからは大阪城公園でもよい場面では撮影しようと思い始めている。もちろん写真での収入もある。
 これはヘリポートでの撮影だが光線が良くない。通りがかりの撮影で出来のよい写真ではないが、今後もカメラを出していればいいチャンスもあるだろう。
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春の渡り 鳥たちはいつものように! 2020.4.22

2020年04月22日 | Weblog
 久しぶりの大阪城公園。鳥たちはいつものように春を謳歌していた。
 大きな声で 「この空は誰のもの♪ 周りを包む空気は誰のもの♪ この緑は誰のもの♪」
 やはり、部屋にこもって飲む酒より出かけて飲む酒はうまい。
 
 みどりのリズムで大将と出会った。市民の森でも数人の鳥友と出会って立ち話。相変わらずバカ話をして笑う。もちろん鳥の情報もいただく。

 4月の中旬から下旬。大阪城公園の一番いい時期。残念ながら今年は種々制限があって充分に観察出来ていない。多少は仕方ない。

 ネットで知った。新しいカメラ! EOS R5が発表された。キャノンが本腰をいれて開発したフルサイズミラーレスである。
 一番驚いたのは 「AFが被写体検出で、犬・猫・鳥の全身・顔・瞳に対応」 これは凄い。 以前のブログで鳥の瞳に対応してほしいと書いた記憶があるが、R5は何と一気に全身や顔にも対応。

 木の中に飛び込んだ鳥を、探すことがよくある。このR5なら探すことはない。そちらに向けて軽く押すと、瞬時に画面の中から鳥を探してピントを合わせてくれる。これは凄い!
 価格は未発表。多くの予想では50~70万程度と。これは買えない・・・・・。

 一方噂だが、R6も同時期に出ると。これはR5よりずっと廉価版。価格次第だが買えないこともないかも。正式な発表が待ち遠しい。

● ツバメ 19羽 各堀
● コマドリやや多い。市民の森で軽やかなさえずりを楽しむ。ただ大きな叢の中なので、声は楽しめるが姿は見えない。
 計6羽。沖縄復帰の森、もみじ園、豊国神社東、音楽堂西側上、市民の森。
● ヤブサメ もみじ園で2羽。
● オオルリ シーズン真っ最中。計♂6・♀1の7羽。みどりのリズム、市民の森、もみじ園、音楽堂西側上ほか。
● キビタキ 黄色と黒が飛び回る。計♂6・♀1の7羽。みどりのリズム、もみじ園、天守閣東側配水池、飛騨の森ほか。
● コサメビタキ 2羽 もみじ園、梅林南側上桜広場
● クロツグミ 1羽 梅林
● エゾムシクイ 1羽 沖縄復帰の森。本種は昨日みどりのリズムで初認と大将から聞いている。
● ノゴマ 飛騨の森 ユキヤナギに♀1羽。梅林南側上の♂は、4/15~21まで7日間も滞在した様子も今朝は見られず。

● ツグミ 3羽 太陽の広場東の森、梅林
● ウグイス 1羽 もみじ園
● エナガ 3羽 もみじ園、音楽堂西側上
● シロハラ 4羽 市民の森、音楽堂西側上、梅林
● アカハラ 2羽 梅林、豊国神社裏
● ヒレンジャク 梅林の東外堀側で5羽観察との事。サクラは既に葉桜。
● アオジ 5羽 飛騨の森の1羽は美しい声でさえずっていたと聞く。随分昔に信州でさえずりを聞いた事があった。大阪城公園では、春になってもぐぜりくらいしか聞けない事が多い。
● シメ 1羽 梅林

● カルガモ 2羽 東外堀
● オオバン 3羽 南外堀、西外堀
● マガモ 3羽 南外堀、内堀
● キンクロハジロ 24羽 南外堀、北外堀

■今日の鳥たち
 ツグミ、カルガモ、ツバメ、コマドリ、ヤブサメ、オオルリ、キビタキ、ウグイス、コサメビタキ、コサメビタキ、エナガ、シロハラ、クロツグミ、アカハラ、エゾムシクイ、オオバン、マガモ、キンクロハジロ、ヒレンジャク、アオジ、カワウ、ノゴマ、シメ、アオサギ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■コマドリ(1994.4.11 市民の森ツツジの辻)
 今日はツツジの辻でうれしい出合い。2年前の個体は♂の幼鳥だったが、これは♂の成鳥だ。早朝からその前で一日中座り込んで撮影もし、昼の弁当も食べ、姿も声も楽しんだ。
 昼過ぎに吹田市千里在住のHさんがやってきた。鞄を抱えて仕事帰りの様子。しばらく並んで一緒に見ていたが、そわそわして落ち着きがない。
 やがて「全身こんなに見られるのに撮影できないのは我慢できない」とカメラを取りに帰られる事になった。カメラを持って戻ってこられるまでいてほしいとの思い。
 千里まで往復2時間以上である。しかし、戻ってこられた時もコマドリは目前に出てきた。彼は興奮を隠せない様子でひたすら撮影を続けた。一息ついて、間に合って十分撮影もできたと大変喜んでおられた。
 後で聞くと、駅の階段を2段跳びに駆けて走ったそうだ。部屋に飛び込むと大至急カメラバックを手に取り、同時に冷蔵庫から缶ビールを取り出して、再び2段跳びの猛ダッシュで戻ってきたそうだ。とても70歳を超えたと思えない機敏な行動。
 十数カット撮影し、満足そうな顔で一息つき缶ビールを取り出して私に勧めた。そして笑顔で「元山さんのおかげで、こんな良いコマドリの写真が撮れた」と話しかける。
 もちろん私のせいではない。仕事帰りに大阪城公園へ寄った事。階段を2段跳びで走った事。などなど努力の結果だろう。
 私は心の片隅で、気に入らない奴だったら戻ってくるまでに、どこかへ飛んで行けと思ったかも知れない。
 私ならこんな状況の時に、人のため缶ビールを持ってこられるだろうか。木の陰から顔を出したコマドリを横目で見ながら自分の器量を計っていた。
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夏鳥 爆発!! 2020.4.15

2020年04月15日 | Weblog
 新型コロナウイルスのため外出自粛要請。 「生活の維持に必要な最低限の外出」 に限定してくださいと報道されている。出来る限り自粛したいと思う。

 気持ちは勝手なもので、禁止されるとそば屋で一杯飲みたいとか、TVで美味しそうな寿司が映ると寿司で飲みたいとか頭に浮んで困る。
 もちろん我慢している。スーパー銭湯も京橋での昼飲みなども止めている。

 ブログしばらく空いた。メールで大丈夫か?とか心配いただいた。大阪城公園で出会った鳥友からも入院していると聞いたがと・・・。
 高齢で糖尿があって、危険な部類に入っているが全く問題ない。朝から飲んでいる。ただし今後感染し、家族に感染させたり、友人に感染させたりする事が心配。

 大阪城公園もぎりぎり我慢しているが、最小限の調査記録は必要。少なくとも週に1回は観察したい。昨晩、明日は登城しようと思いながら眠りにつく。

 朝一番に大将から観察情報。オオルリ、コマドリ、クロツグミなどなど。おー!なかなか良さそう♪ ♪出かける準備に弾みがつく。 久しぶりの大阪城公園に着くと、鳥・鳥・鳥。行く所、行く所で夏鳥に合う。大当たりだ。
 これは凄い。夏鳥爆発だ!!!

 ただし、以前から言っているように 「春の渡りは日替わり」 明日はまったくダメかもしれない。春の鳥見は運不運。

〇 センダイムシクイ 16羽 みどりのリズム、沖縄復帰の森、教育塔裏、愛の森、市民の森ほか園内全域に多い。さえずりも。

〇 クロツグミ 11羽 みどりのリズム、市民の森、修道館裏、梅林南側上桜広場、天守閣東側配水池ほか多い。

〇 オオルリ 12羽 市民の森、梅林、もみじ園、沖縄復帰の森、教育塔裏、豊国神社東、天守閣東側配水池ほか多い。
 大阪城公園に着いてすぐ、今季初の出合いに感激していたらその後各所で次々と出合う。 

〇 コマドリ 8羽 音楽堂西側上、飛騨の森、本丸日本庭園、梅林南側上、市民の森。西の丸庭園がコロナウイルスのため休園になっているが、開いていればもう少し増えたのでは。「春のコマドリ 秋ノゴマ」

〇 キビタキ 2羽 音楽堂西側上、沖縄復帰の森。本種は少なかったが、音楽堂西側上のサクラにとまって辺りを見回す姿はさすがにナルシスト。

〇 ヤブサメ 17羽 市民の森、天守閣東側配水池、音楽堂西側上ほか園内各所に大変多い。一日の最多観察数を更新した。これまでの最多記録は1999年4月28日の16羽だった。
 各所でさえずりを耳にしたとの話しも聞いた。私の耳は聞こえない。大将は数メートル前の枝にとまってさえずるのを動画撮影したと。

〇 ノゴマ 1羽 梅林南側上ウバメガシ。

〇 ツバメ 12羽 東外堀ほか。

 渡りが活発になってきて、漂鳥や冬鳥たちの動きも。

〇 ツグミ 15羽 水上バス乗り場、太陽の広場東の森、市民の森、教育塔裏、人工川、豊国神社裏ほか各所。

〇 アカハラ 2羽 市民の森、天守閣東側配水池。

〇 シロハラ 5羽 みどりのリズム、市民の森ほか。ツグミより少ない。

〇 アオジ 5羽 豊国神社裏。

〇 ウグイス 1羽 梅林南側上。

〇 クロジ 1羽 市民の森。

〇 トラツグミ 1羽 天守閣東側配水池。

〇 シメ 2羽 天守閣東側配水池、飛騨の森。

〇 アオバト 2羽 天守閣東側配水池

〇 ルリビタキ 1羽 ♀型天守閣東側配水池

〇 イソヒヨドリ 1羽 京橋口。  


〇 オオバン 6羽 南外堀、西外堀、北外堀

〇 コサギ 1羽 

〇 カイツブリ 1羽

 水鳥たちも随分減少

〇 コガモ 4羽 

〇 キンクロハジロ 44羽

〇 オオバン 6羽

〇 コサギ 1羽 人工川

〇 カイツブリ 1羽 西外堀

〇 マガモ 5羽 内堀

〇 オカヨシガモ 3羽 内堀

〇 ホシハジロ 5羽 北外堀

〇 ゴイサギ 3羽 

〇 ヒドリガモ 2羽 北外堀

〇 カルガモ 3羽

● 今日の観察種。
 ツグミ、メジロ、カワラヒワ、シジュウカラ、センダイムシクイ、シロハラ、カワウ、ツバメ、クロツグミ、アカハラ、オオルリ、コゲラ、コマドリ、キビタキ、ヤブサメ、コガモ、キンクロハジロ、オオバン、コサギ、カイツブリ、アオジ、ウグイス、ノゴマ、クロジ、トラツグミ、シメ、アオバト、ルリビタキ、マガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、ゴイサギ、ヒドリガモ、カルガモ、イソヒヨドリ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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静かな大阪城公園 新型コロナ 2020.4.7

2020年04月07日 | Weblog
 とうとう 「緊急事態宣言」 が発せられる。それに従って大阪府も明日には。
 昨年の11月ごろに中国武漢の動物市場で、新型のウイルスが・・・と話題になっていたが、半年で世界中がこんな事になるとは・・・!

 外出の自粛、大阪城公園での観察も気になる。3密を避けよう言われる。①密閉空間、②密集場所、③密接場面

 大阪城公園は、広い公園で①の密閉空間ではない。 ②もちろん密集場所でもない。 ③出合った鳥友と立ち話する程度なので密接場所でもない。

 で大丈夫かと思うが。いずれの理由であれできる限り外出しないようにするのが正しいだろう。

 今日は夏鳥には出合わなかった。しかし今季は既に、次の夏鳥たちが観察されている。
① ツバメ 2月29日初認
② ヤブサメ 3月26日初認
③ センダイムシクイ 4月2日初認
④ オオルリ 4月4日 初認

 ツグミ 8羽 太陽の広場東の森ほか
 シロハラ 13羽 太陽の広場東の森ほか
 ウグイス 3羽 東外堀沿いほか、さえずりも
 ツバメ 9羽 東外堀ほか
 シメ 1羽 東外堀沿い
 エナガ 2羽 みどりのリズム、音楽堂西側上

 ヒドリガモ 2羽
 カルガモ 1羽
 コガモ 11羽
 ホシハジロ 9羽
 キンクロハジロ 52羽

 オオバン 11羽
 カイツブリ 1羽
 ゴイサギ 2羽
 セグロカモメ 3羽

※追加情報(大将から) ヤマガラ2羽沖縄復帰の森、豊国神社。キクイタダキ1羽沖縄復帰の森。ルリビタキ2羽天守閣東側配水池。アカハラ・トラツグミ元ヘリポート。アトリ1羽みどりのリズム。イカル1羽音楽堂西側。

●今日の鳥たち
 ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ツグミ、シロハラ、ウグイス、ツバメ、シメ、シジュウカラ、カイツブリ、カワウ、ハクセキレイ、ゴイサギ、イソヒヨドリ、セグロカモメ、エナガ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ヤマガラ、キクイタダキ、ルリビタキ、アカハラ、トラツグミ、アトリ、イカル。 
 
■■シ メ(1993.3.27 梅林)
 花の盛りが過ぎた梅林の中でところどころ遅咲きの梅花がひっそりと開いている。
 そんな梅林の中でポツンと1羽でいるのを見つけた。シメにはいつもそんな感じで出合うことが多い。
 枝に動かずとまっている姿をよく見るが、今日は地面によく降りて採餌しながら歩き回る。
しばらく行動を楽しんでから少し近づくと少し逃げる。再び少し近づくと少し逃げる。同じ事を数回繰り返していると一気に飛び、もといた付近に戻った。
 枝にとまって振り返ると 「付きまとうな」 と言いたげな厳しい表情で睨んでいるよう。
 気は優しくて力持ちといった印象の体つきや顔つきをしていて、これがシメの魅力だろう。
もしシメが痩せていたら、この目付きは陰険に感じるだろうし、太った体で目付きが柔和で悲しげだったらフォワグラを取られる前のガチョウに違いない。
 一枚だけ写真を撮らせてくれと頼みながらカメラを向けると少しの間ポーズをとってくれたようだ。
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鳥たちは動き始めている。 2020.4.3

2020年04月03日 | Weblog
 出かけるには最もいい気候、サクラも満開。しかし新型コロナの影響。大阪城公園の観察、記録も若干気を使う。世界中本当に大変な状況。

 夏鳥が到着する時期。昨日は豊国神社裏でセンダイムシクイが観察されている。 順番からしてオオルリの到着が近い。今朝は残念ながら見られなかったが、明日、明後日の土日辺りに出るのでは。

 市民の森で大将に出会い、飛騨の森でトラツグミが出た。ただし西の丸庭園の方に飛んで行ったと聞く。
 天守閣東側配水池でルリビタキ♀型も聞く。その後マダムからもルリビタキ♂と♀型が梅林南側上桜広場。

 トラツグミもルリビタキも山へ向かう途中に立ち寄ったのだろう。

 ヤマガラ2羽観察も聞いた。本来なら山に帰って繁殖の時期。ひょっとして大阪城公園で子育てする気か! ちょっと期待。

 シロハラは12羽 みどりのリズム、梅林ほか。市民の森などでさえずっていた。いい声♪ 大型ツグミは声がいい。
 
 ツグミは14羽 梅林ほか

 シメ 3羽 梅林

 メジロ 32羽 各所で目にする。特にサクラの花に。

 アオジ 5羽 音楽堂西側上、修道館裏、豊国神社裏

 シジュウカラ 各所に多い

 ミヤマホオジロ ♀1羽 今日も豊国神社裏に滞在中。たしか初認は3/28の土曜日だった。今日で7日目になる。
 これは冬鳥なので、山へ帰るのでなく日本海を渡って行く。大阪城公園で遊んでいて大丈夫かなと心配するが、大阪城公園バーダーとしてはうれしい。

 ジョウビタキ 2羽 東外堀沿い、修道館裏。これも冬鳥。日本海を渡って繁殖地へ。

 ウグイス 愛の森で 「ホーホケキョ」

 モズ ミライザ裏

 ツバメ 4羽 上空飛翔、内堀

 エナガ 6羽 みどりのリズム、もみじ園ほか

 キンクロハジロ 108羽
 
 オオバン 23羽 

 カワウ 13羽

 コガモ 7羽

 ハクセキレイ 3羽

 マガモ 7羽

 ホシハジロ 38羽

 カイツブリ 3羽

 カルガモ 3羽

 ヒドリガモ 7羽

 ハシビロガモ 4羽

 ゴイサギ 6羽

●今日の鳥たち
 エナガ、シロハラ、キンクロハジロ、オオバン、ジョウビタキ、トラツグミ、シメ、メジロ、アオジ、シジュウカラ、カワウ、コガモ、ハクセキレイ、マガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ、ミヤマホオジロ、ヤマガラ、ツバメ、ハシビロガモ、モズ、ゴイサギ、ウグイス、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■ヤマガラ(1998.10.24 西の丸庭園)
 久しぶりのヤマガラの撮影。しばらく行動を観察してカメラを出す。ヤマガラにしては警戒心が強く、離れたところで「ツピーツピー」と鳴いている。捕えた青虫を奪い合って騒いでいる。
 ヤマガラにしては愛想のない奴だと見ていたら、上や下に飛びまわりながら近寄ってくる。よしよしと息を殺して動かずに待っていると、撮影できないほどの目前まで近づいてくる。人を気にしないのはやはりヤマガラだ。
 ピントが合わないほどに近寄ってきたり、後ろが明る過ぎたりして、撮影条件は悪いがともかく撮っておかなくては。
 将来いつでも普通に見られるようになるのか、それともその反対になるのか分からない。ともかく記録しておかなくては。
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「ツーピーツーピー」 シジュウカラさえずる春満開 2020.3.31

2020年03月31日 | Weblog
 新型コロナウイルスで激動の世界。大阪城公園もまったく景色が変わっている。
 城南地区の観光バス駐車場バスは1台もない。代わってカラーコーンで乗用車の駐車場に区切って数台がとまっているのみ。

 サクラは満開をやや過ぎている。例年なら平日でも花見客が各所に目に付くが、さすがに今日はいない。基本的に出かけないで家で過ごすようにと。

 シジュウカラのさえずりが耳につく 「ツーピーツーピー」 木立の先の目立つ所にとまって一生懸命さえずっている。 城南地区、市民の森、西の丸庭園、飛騨の森などなど。

 土曜日に豊国神社裏で見られたミヤマホオジロ♀が今朝も滞在中。今日で4日目。数人の鳥友たちなど。(石垣の工事で通行禁止だった豊国神社裏は開放されている)

 先のヤツガシラ。結局 3/19~3/26まで8日間滞在した。最も多い日は300人ほどがあふれた、あの賑わいが嘘のように静かな大阪城公園。

 3/26 に隠し曲輪で出会ったさかなさんが、ヤツガシラは今日が最後になる! 天気予報の低気圧を見て云々と。彼に失礼だがその時信じていなかった。いつもの立ち話のひとつ。

 ところが、翌日から見られなくなった。「おー!当たったやないか!」 
 でも気圧が云々は、かならずしも信じていないのだが、ずばり当たったのは間違いない事実。

 出会ったあるカメラマンは 「八つ頭」 だから8日間やと、ダジャレ風に解説していた。
 まあ、26日を最後に、大阪城公園を飛び立ったのは間違いない。無事に大陸まで事故の無いように祈っている。

 カモは随分少なくなった。南外堀のカモを観察していると大将がやってくる。
・ヒドリガモ 1羽 西外堀
・マガモ 4羽 人工川と北外堀
・カルガモ 2羽 第二寝屋川
・ハシビロガモ 6羽 内堀、北外堀
・コガモ 7羽 南外堀
・ホシハジロ 37羽 北外堀
・キンクロハジロ 93羽 東外堀、南外堀、北外堀

・オオバン 27羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・カイツブリ 2羽 南外堀、西外堀
・カワウ 11羽 南外堀、西外堀、内堀
・カワセミ 2羽 南外堀
・コサギ 1羽 人工川
・ゴイサギ 8羽 北外堀ねぐら
・セグロカモメ 1羽 上空飛翔
・キセキレイ 1羽 北外堀

 大阪城公園駅前のジョウテラスで、建物の通路を歩いていると、くちばしに何かをくわえた鳥が飛び込んできて、通路内の天井側にとまる。
 一瞬、ツバメだ。大阪城公園でツバメが営巣したことはないので・・・。

 とまった先に双眼鏡を向けるとスズメだ。天井側の構造物の穴に営巣している。
 巣材を運び込んでいる様子。

・シジュウカラ 15羽 上記のとおり、城南地区、市民の森、西の丸庭園、飛騨の森など各所。
・シロハラ 5羽 太陽の広場東の森ほか
・ツグミ 4羽 梅林ほか
・エナガ 10羽 みどりのリズムほか
・ツバメ 5羽 東外堀ほか
・キクイタダキ 1羽 みどりのリズム
・ハイタカ 1羽 一番やぐら
・ミヤマホオジロ 上記
・アオジ 2羽 人工川
・ジョウビタキ 1羽 豊国神社裏

※追加情報 キクイタダキ4羽、愛の森。

●今日の観察種
 マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、カワウ、カワセミ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ツバメ、キクイタダキ、ハイタカ、キセキレイ、ミヤマホオジロ、アオジ、コサギ、ジョウビタキ、ゴイサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■ミヤマホオジロ(1992.4.7 音楽堂西側上)
 冠羽を立てた独特の顔つきの♂は一目で印象に残る。♀はそれに比べ地味な色合いだが、冠羽のある顔つきは♂に似ているが、ユーモラスな印象を受ける。エンベリザの中では好きな種のひとつだ。
 以前、箕面で知り合ったTさんが案内してくれた場所は、山中に密かに餌付けされた場所だった。
 近い距離から堪能するほど見ることができたが、この公園では今回が初めてで、かろうじて撮影することができた。
 この時期はアオジが大変多く、あちこちでチッ・チッ・チッ・チッと地鳴きの声が聞こえるが、ミヤマホオジロとよく似ていて区別しにくい。声でも識別できれば、観察できる機会が増えるかもしれない。
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緊急速報! ヤツガシラ 飛去か? 2020.3.27

2020年03月27日 | Weblog
【緊急速報!】 雨の中、大将が西の丸庭園内を2周。じっくり探したが未確認との事です。
 昨日は、14時40分ごろに飛んで行ったのが最後だったそうです。
 この土日に遠方から、来城を予定している方がいるかも知れないので、とりあえず速報です。
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