大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

7/29 「いつでも夢を」 クマゼミの声を耳に歩く。

2014年07月29日 | Weblog
 少しでも涼しい内にと早朝から出かけ早目に帰ってくる。クマゼミが 「ジャージャー」鳴き続ける。いつもの夏。

 大阪城公園へ通う回数が減った。記録の整理や原稿を書いている。もちろん焼酎のコップを横において。
 BGMにユーチュブで歌を流しながら。たまたま、橋幸夫・吉永小百合 「いつでも夢を」 

 吉永小百合。懐かしいと言うより若い時、胸いっぱいの恋人。
 当時、机の右の壁に吉永小百合のブロマイドを張っていた。上半身のモノクロ写真。清楚で可愛く微笑む彼女の顔。

 勉強しようと鉛筆を手に取るが、彼女に目がいくと右手は鉛筆を離して股間へ。15~6歳ごろだった。
 おかげで成績は最低のおちこぼれ。頭の悪いまま大人になった。

 振り返ればたいして出世もできず、お金持ちにもなれず、ただの酒飲み親父になってしまった。遠因は吉永小百合かもしれない。

 生まれ変わっても、勉強のできない少年でいい。ブロマイドを見ながら頭の中で夢を膨らませる人生でいい。
 この歳になっても日々充実して生きている。いつでも夢をもっている。

 東外堀で1羽。南外堀で3羽。ツバメが飛び回る。
 城南地区人工川、前回はゴイサギが2羽も見られた場所。今朝はササゴイが1羽。この場所、サギ好みなのか。
 豊国神社裏でスズメたちと一緒にエナガ2羽。
 内堀にヨシガモ♂とアオサギ。
 北外堀にホシハジロ、キンクロハジロ。カルガモが4羽。

●今日の鳥たち。
 ツバメ、カワウ、ササゴイ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、アオサギ、シジュウカラ、エナガ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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7/24 夢のまた夢。

2014年07月24日 | Weblog
 大阪では、天神まつりの頃が一番暑いという。
 しかし、エアコンを入れた部屋でごろごろしている訳ではない。今日の献立を考えたり、暑い中をスーパーまで買い物に出かけたりする。時には温泉。そして飲み会。

 資料の整理や原稿書き。日によって数ページ進むこともあれば、数行しか進まず、酔っ払って寝てしまう日もある。
 大阪城公園へ出かける日が少ないこの時期に頑張って進めておこうと頑張っている。
 結局、そんなこんなで、リタイアした身とはいえ日々忙しい。

 クマゼミの声が一段とにぎやかになってきた。
 汗だくになりながら、天守閣東配水池から天守閣の裏に進むといい風が吹いている。
 石段が陰になっていてちょうどいい。腰を下してしばらく休む。風の通り道になっているのだろう。心地よい。

 目の前には巨大な石積み。見上げると天守閣。
 ふと太閤さんを思う。享年62。
 そうかぁ。とっくに太閤さんの歳を超えている。
 「・・・・なにわの事は 夢のまた夢」 

 人生振り返ると、平々凡々なんて人はいない。いい事も悪い事も夢のよう。
 私はこの歳になっても 「夢のまた夢」
 天守閣裏でしばし思いにふけるひと時。

 カルガモ。第二寝屋川で1羽と4羽の群れ。見た目は変わらないが、ファミリーなのだろう。
 コゲラ。教育塔裏で4羽が一緒に行動。これも多分ファミリー。

●今日の鳥たち。
 カルガモ、コゲラ、カワウ、シジュウカラ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ。
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7/21 梅雨明け。人工川にホシゴイ2羽。

2014年07月21日 | Weblog
 いよいよ大阪も梅雨明けか。 朝からクマゼミの声。 近くの子が網を持ってマンションの植え込みでセミ取り。
 最近は、セミが怖いという子も多い。 孫もセミが苦手で、手に持って近づけると、ギャーと逃げ出す。

 私の子どもの頃は、セミ、バッタ、カエル、トカゲ。何でも手で捕まえていた。大阪市内の、しかも中央部にある阿倍野区だったが、そんな原っぱはいくらでもあった。

 城南地区人工川で、先日からゴイサギの若い個体(いわゆるホシゴイ)が見られているが、今日は2羽もいる。
 第二寝屋川の水上バス乗り場では、アオサギ1羽。
 カワウは南外堀に1羽のみ。

 秋の渡りが待ち遠しい。 資料を整理したり、原稿をまとめたりしながら日々を過ごす。
 「大阪城公園の野鳥」 をまとめ上げるまで、実質2年半しか時間がない。大丈夫だろうか? 間に合うだろうか? 心の隅に追われる思いを抱えて、日々過ごしている。

 各地のアオバズクの便り。次々と巣立ちしはじめているようだ。

 調べてみると、アオバズクの一腹卵数は2~5個。抱卵日数は25~30日。在巣日数は24~27日。
 多分、成鳥1羽が見られている時は、♀が抱卵中なのだろう。成鳥2羽が見られるときは、すでに孵化しているのだろう。

 各地で、すでにひなが出ているとか、親のみが見られているとか。抱卵日数も在巣日数も意外と長い。
 元気にたくさん育ってほしい。

 京都 大覚寺のアカガシラサギが人気。
 京都新聞に 「珍客・アカガシラサギ飛来  京都・右京の大沢池」 とのタイトルで掲載されている。
 6月25日ごろから見られているらしく、約1か月になる。連日50人を超えるカメラマンなどが押し寄せているようだ。

○今日の鳥たち。
 シジュウカラ、カワウ、ゴイサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。


○一腹卵数=一度に産む卵の数。
○抱卵日数=抱卵し始めてから孵化するまでの日数。
○在巣日数=ひなが孵化してから巣立つまでの日数。
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7/17 梅雨明けしたよう。 クマゼミ鳴く。

2014年07月17日 | Weblog
 大阪の梅雨明け宣言はまだのようだが、すでに真夏と同じ。
 気温は30度を超え、クマゼミが盛んに鳴く。蒸し暑い大阪城公園の中を歩く。

 例年のように体重が増加し始めた。毎年夏になると肥える。食欲や飲酒欲は変わらないのに、大阪城公園へ出かける回数が減るから。

 結果的に、私にとって大阪城公園での鳥見は、健康維持のための行為にもなっている。

 この前に紹介した鶴見緑地のスパー銭湯 「鶴見緑地湯元 水春」 昼2回朝風呂1回と立て続けに3回も行ってきた。

 源泉かけ流し 「鶴寿の湯」 と名付けられている。
その説明文の一部 「源頼朝候が富士の裾野で放った鶴が、この地に飛来したことが地名の由来とされる鶴見緑地・・・・・」

 地方の温泉の名称には、鶴のほか、サギや鹿などがよくある。
よくある由来の一例、
 「サギ動かないでいるのに気付いた村人が近寄ってみると、湧き出た湯で傷を癒していた。それで温泉に気付き、名をサギにちなんで○○温泉とした」

 鶴でもそういうのが多い。
 例えば 「鶴の湯温泉」 と名づけられている温泉は、北海道、秋田、東京、和歌山などにある。
 由来はすべて上記のとおり。よく似たもの。

 「鶴」 みなさんは多分、タンチョウやナベヅルを思い浮かべておられるだろう。
 私もそうだった。しかし、以前読んだ本で、当時はコウノトリの事をツルと呼んでいて、ごく普通に見られる鳥だった。
 地名にある 「鶴見橋」 「鶴見町」 などはコウノトリの事だと。

 あらためて、どの本に書いてあったか、肥しの中をかき分けて探し、思い当たる数冊のページを繰ってみたが、その記述の部分は見つけられなかった。残念。

 よく言われるが、花札など 「松に鶴」 決まりものだが、生態的にはツルは木の上にとまらない。とまるのはコウノトリ。
 やはり、ツルと名つけられたのはコウノトリだったのか。

 ただし当時、ツル、ハクチョウ、コウノトリは区別せず、同じように呼ばれていたとの研究もある。
 ややこしいなぁ。

 今回、本棚をひっくり返していて見つけたのがこの2冊。時間があればどうぞ。

・白鳥の古代史 芦野泉著 1994 新人物往来社
・ちんちん千鳥のなく声は 山口仲美著 1989 大修館書店


 大阪城公園から帰ってくるのが早くて、すぐに飲み始めるから、昼前にはほとんど出来上がって、このブログも面倒になってくる。
 朝から焼酎湯割り何杯目だろうか・・・・。もうすでに分からない・・・。

・ツバメが、東外堀で2羽、南外堀で3羽。飛び回っている。東外堀に2羽は羽をバタバタさせて、ツバメのあのスマートさが見えない。でも近くに親らしきものも見えない。
・ササゴイが1羽南外堀の石垣。
・ゴイサギ1羽。城南地区人工川。見過ごして行き過ぎたらご夫婦と思われる方に呼ばれて分かった。
 このご夫婦、この時期なのに、時々大阪城公園で見かける。奥さんが双眼鏡、旦那がコンパクトカメラを提げて、仲良く回っておられる。
・カワウは、西外堀、北外堀で各1羽。
・モズは教育塔裏で1羽。この場所で多分繁殖を終えた。

●今日の鳥たち。
 ツバメ、ササゴイ、ゴイサギ、カワウ、モズ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シジュウカラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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7/11 夏の鳥見4点セット。

2014年07月11日 | Weblog
 30度を超える気温。セミも鳴く。そのうえ湿度が非常に高い。全身汗にまみれて大阪城を歩く。鳥見人はいない。
 唯一出会ったのは自転車のNさん。例の1ニッコール70‐300のレンズを付けたカメラを肩に提げて颯爽と。いいなぁー。つい手を出して触ってしまう。

 Nさんは、確か私と同じ生まれ年だったように記憶する。元気で走っておられるのは素晴らしい。
 お互い、まだまだ元気で頑張ろう。

 これからますます暑くなる夏の鳥見。
 リュックには、背蒸れ防止のメッシュのパッド。これはすぐれもので、リュックと自分の背中が密着しない。風も通ってすっきり。
 それまでは、背中とリュックの間に熱がこもって汗びっしょりだった。

 もう一つは、水で絞って首に巻くクールチューブ。気化熱でひんやりする。時々公園の水道で絞り直す。

 この2点は、昨夏教えられて大変重宝している。感謝。感謝。今や無くてはならない夏の必需品。

 今回、たまたま薬局で見つけた 「養毛育毛スプレー」 
 薄毛に悩んでいる訳ではない。夏場は、帽子を被っていると頭の中が蒸れて辛い。
 そんな時、このスプレーをかけると、頭が一気に冷えてスーッとする。トニック・クールタイプ。強い清涼感が長時間持続すると説明にある通り効果抜群。
 この3点で、この夏も乗り切れそう。

 汗ボトボトで帰宅すると、すぐにシャワーを浴びる。腰にバスタオルを巻いた裸のまま冷蔵庫へ直行。
 冷えた缶ビールを一気に飲む。うまいー!!
 夏の鳥見4点セット。

 東外堀で1羽のツバメが飛び回る。南外堀では3羽が飛び回る。
 カワウは、南外堀、西外堀、北外堀と各1羽。
 ササゴイは南外堀に1羽。
 やはり鳥は変わらない。

 南外堀でウシガエルが 「ボーボー」 と鳴いている。白い大きなキノコが見える。気になる。キノコに詳しい方はいないかな。

●今日の鳥たち。
 ツバメ、メジロ、カワウ、ササゴイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、シジュウカラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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7/9 クマゼミが鳴き出した。

2014年07月09日 | Weblog
 沖縄では台風8号で大変な状況。大きな被害が出ない事を祈るばかり。 大阪は今のところ晴れていて梅雨だとは思えない空。
 予報では、金曜日くらいが近畿に最も接近。明日から雨とのこと。

 いよいよクマゼミが鳴き出した。大阪城公園バーダーにとって最もつらい期間が始まった。
 暑い。クマゼミがうるさい。鳥たちには会えない。蚊に全身刺される。・・・・などなど、いい事なんか何もない。
 ショートコースで大阪城公園を回る。

 第二寝屋川をコアジサシ1羽が下流へ飛ぶ。 
 カワウは、南外堀、西外堀、第二寝屋川各1羽。
 ササゴイが南外堀で2羽。別に行動。
 ツバメが南外堀1羽、上空1羽。
 ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ変わらず。

 自転車のNさんに出会う。
 つい先日発売された 「ワン・ニッコール70‐300」 を提げている。触らせてもらう。いいなぁー。欲しいなぁー。AFも早い。大きさも重さもぴったり。
 810ミリの(35ミリ換算)超望遠を、手持ちで撮れるとは! 技術の進歩に驚くばかり。

 野鳥撮影には最適。一眼レフでは大きくて重い。かと言って、超高倍率コンデジではセンサーが小さ過ぎる。
 このセンサーサイズは1インチ。これならサブカメラとして使えそう。
 リュックの中にほりこんでおけば、万一の時に対応できる。欲しいなぁー。

 これまで、双眼鏡だけで回っている時に、撮影したい場面に出合って悔しい思いをしたことが何度もあった。
 例えば、南外堀でツバメの幼鳥、ヘビ、ハシブトガラスの争い。西の丸庭園でミサゴとハヤブサの空中もみあい。元博物館裏でヤツガシラが目前の枝で 「ポッポ・ポッポ・ポッポ」 と鳴いている姿などなど。

 この大きさならリュックに常に入れておける。
 サブとして欲しいなぁー。でも・・・・。大手のウエブサイトで現在の価格を調べてみると、カメラニコン1V3+レンズ1ニッコール70‐300+小物類を合わせて約27万円。

 高い! これだけあれば何回飲めるか。

 昨日、鶴見緑地の中に新しくオープンしたスーパー銭湯 「鶴見緑地温泉 水春」 に行った。

 鶴見緑地は 「花の万博」 の会場跡地で、大阪市内では数少ない大きな緑地となっている。
 野鳥の会など、定例の探鳥会も開かれ、大阪城公園とともに市内ではよく知られた探鳥地のひとつである。

 風呂は多くの種類があり、今流行の炭酸泉はもちろん、ジェットバス、源泉かけ流しなど。なかでもミルキー風呂は、超微細な空気を溶かし込んだもので、湯は白濁して独特の湯ざわり。

 以前、和歌山市の 「ふくろうの湯」 で初めてこの湯に入った事があった。今回は2回目。大阪初ではないだろうか。
 日曜は朝風呂があるのも気に入った。これから時々利用することになりそう。

●今日の鳥たち。
 コアジサシ、カワウ、ササゴイ、ツバメ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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7/5 久しぶり登城。モズに合う。

2014年07月05日 | Weblog
 梅雨で予報が日々変わる。 予定がたたない。久しぶりに登城。
 風景が違う・・・? そんな場所があって、回りを見回すと、大きな木が切られて見通しがよくなっていた。

 よく通る道でも、突然更地になって工事が始まっていると、何か違うと気づいても、その場所に何があったか思い出せないことがある。
 よく目にしていても、記憶はいい加減なのかもしれない。

 教育塔裏でこの時期にしては珍しくモズの声。♂と♀の2羽が低い所にいるのを見つける。
 その後、樹頂付近で追いかけ合う3~4羽の鳥。スズメより大きい。ヒヨドリでもムクドリでもない。
 モズではないかと、双眼鏡で確認しようとするが葉が茂っていて、とまっている姿が見えない。しばらく頑張ってみたが分からなくなった。

 大阪府の、ゆるキャラ 「モッピー」 なみはや国体の時に、大阪府の鳥モズにちなんで命名されたが、アメリカで商標登録されていることが判明。
 現在新しい名前を募集中。
 いい名前が思いついたら応募しては。 自分が名付けたゆるキャラが活躍すると一生の記念になる。募集は7月14日まで。

 モズッチー。
 モズたん。
 モズ男。
 もずポヨ。
 もずもん。
 もずっしー。

 ダメだ! いいのが思い浮かばない。「もずもん」 「もずっしー」 あーあ。


 「日本産鳥類の種数が大幅に増加する・・・!」

 国立科学博物館と山階鳥類研究所の共同プロジェクトの発表では 「日本繁殖鳥類の234種の ※1 DNA バーコーディング」 のデータベースが完成。

 その結果、およそ1割にあたる24 種において、別種と同等以上の深い遺伝的分岐が発見された。

 これは、24 種の ※2 隠蔽種候補を発見したことを意味する。
 確定するためには、今後のより詳しい分類学的検討が必要も、現在11 種の日本固有種が大幅に増加することになるかも。

 発表された24種に中には、亜種キビタキと亜種リュウキュウキビタキがある。大阪城公園でかなりの数の亜種キビタキを観察してきた私としては、非常に興味がある。
 亜種リュウキュウキビタキは留鳥とされているが。

●今日の鳥たち。
 アオサギ、シジュウカラ、ツバメ、ササゴイ、モズ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。


※1=DNAバーコーディングとは。
種名が分からない生物のDNAを、すでに知られている種のDNAと照合することで種を同定する技術。

※2=隠蔽種とは。
形態的には似ていて見分けが付きにくいため、同種と見なされていた種が、DNA配列や生態の違いなどから、別種と見なされることとなった種のこと。
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