雲一つない快晴とはこのことか。見事な青空。今日もタカの渡りが出そう。
しかし台風24号が近づいている。早めに対応を!十分に準備しよう。
大阪城公園へ向かう道でバッタリ大将と出会う。こんな所で会ったのは初めて、大阪城公園を一通り観察して仕事に向かう途中とのこと。
オオルリなどのほか特別な観察情報なしと。後からのメールでは市民の森のオオタカ、今朝のねぐら立ちは5:31だったとのこと。
今朝の大阪の日の出時間は5:50。暗い内から来て観察していた様子。仕事も気になるがオオタカも気になるのだろう。
と言うか仕事中も大阪城の鳥が気になって気になって・・・大将のことだから、仕事が手に付かないことはないだろうが。
鳥友たちの中では、大将が仕事の日に、良いのが出ると、わざと大将にメールして焦らせるらしい。
あくまでも大阪人のノリ (笑)
東京でこんなことすれば、きっと友人関係がおかしくなる。
歩きながら時々空を見上げる。10時ごろ西の丸庭園に入る。前もこのコースで見られた、縁起が良さそう。時間的にもよさそう。
何度も真っ青な空を見上げる。正直言って快晴過ぎて目のピントをどこに合わせたらいいか分からない。
ちょっと雲があればそれに焦点を合わせるのがだ。結局タカは見つけられないま。
いつもの観察記録を終えて第二寝屋川を前にビール。口にした時にポケットの携帯が振動する。魚やさんからタカ渡りの情報。
1番やぐらで何人かと渡りの観察をしていて合計で26羽を観察と。ただし相当高い空だった様子。
その時上空にゴマ粒。急いで双眼鏡に手。4羽だ。ごくごく小さいが姿だがサシバと思われる。即メールする。
あまりにも天気が良すぎて、遠くで十分な上昇気流をとらえることができたのだろう、大阪の上は超高度を通過するだけ。
今日はオオルリ、キビタキ、コサメビタキ、エゾビタキなどこの時期の常連さんたちが多かった。各所で見られた。
・キビタキ ♂2・♀型13 計15羽 みどりのリズム、市民の森、音楽堂西側上、元ヘリポート、梅林南側上、飛騨の森、西の丸庭園ほか。多い。
・マミジロ ♂1羽 市民の森で飛翔姿が確認される。観察条件が良くて飛翔も間違いないと確認と。
・オオルリ ♂2・♂若3・♀6 計11羽。沖縄復帰の森、梅林、元ヘリポート、本丸日本庭園池、飛騨の森、西の丸庭園ほか。
・コサメビタキ 7羽 一番やぐら、元ヘリポート、西の丸庭園、沖縄復帰の森ほか。
・エゾビタキ 5羽 天守閣東側配水池、西の丸庭園ほか。
・メボソムシクイ 2羽 修道館西ほか。
元ヘリポートでは、今朝もノスリ。30年近く観察を続けているが、ノスリがこれだけ長期間滞在するのは初めての事。
枝に隠れてよく見えない。でも4~5回地面に飛び降りて何か捕食して戻る。何かは分からない。ネズミだとの意見も聞いた。
枝葉の間から辛うじて顔が撮影できた。拡大してみると虹彩が必ずしも暗色ではない。これまで疑問に思っていたが腑に落ちた気分。
全身すっきり撮影されている人も多い。私はまだ出来ていない・・・涙。きっとその内にと思っているが、居なくなってしまったらどうしよう・・・涙。
ツミの二の舞になりたくない・・・涙。
修道館横でアリスイを撮影したとモニターを見せてもらう。北の方へ飛んだそうだ。写真には木にとまるアリスイの姿。
今期は9/18に飛騨の森で観察撮影されたのが初でこれで2羽目になる。
大阪城公園でアリスイは、同じ場所に居つかないのでなかなか出合えない種だ。観察撮影成功おめでとう♪
カワセミは東外堀で1羽。
虫よけのハッカ油スプレー。今日も使っている。音楽堂西側上の中央階段付近、キビタキ♀タイプ風のが3羽。
立ち止まって慎重に見ていると、足元にマダラな蚊が集まっている。
大きく追い払う動作をすると鳥が逃げる。静かにハッカ油スプレーを取り出して足元にかける。・・・殺虫剤ほど劇的な効果は見られないが、ズボンにとまることはなかった。手指や首筋をかまれることもなかった。
空堀前で、私も使っているとハッカ油スプレーを見せられる。スプレー容器に入った製品があるのか。すでに使っている人がいた。
私が知らなかっただけで、前からよく知られていたのかもしれない。今後も使用結果をお知らせするので参考に。
今期の渡りはかなり良好だと言える。毎回、キビタキ、オオルリ、コサメビタキなどなど出合いが多い。例年これだけ見られる訳ではない。今秋の渡りは大変良好。
※追加情報 クロツグミ♀市民の森の水場。オオタカのねぐら入りは17時23分と(大将)
●今日の鳥たち。
オオタカ、カワセミ、キビタキ、コゲラ、シジュウカラ、マミジロ、オオルリ、コサメビタキ、サシバ、エゾビタキ、アリスイ、メボソムシクイ、カワウ、カルガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、クロツグミ。
第二寝屋川でカモのファミリー。父親はマガモ♂風。母親はカルガモ風。ひとりの子はカルガモ風。もう一人の子はカルガモ風も顔は黒い。
この一家揃って下流側へ飛んでいった。
しかし台風24号が近づいている。早めに対応を!十分に準備しよう。
大阪城公園へ向かう道でバッタリ大将と出会う。こんな所で会ったのは初めて、大阪城公園を一通り観察して仕事に向かう途中とのこと。
オオルリなどのほか特別な観察情報なしと。後からのメールでは市民の森のオオタカ、今朝のねぐら立ちは5:31だったとのこと。
今朝の大阪の日の出時間は5:50。暗い内から来て観察していた様子。仕事も気になるがオオタカも気になるのだろう。
と言うか仕事中も大阪城の鳥が気になって気になって・・・大将のことだから、仕事が手に付かないことはないだろうが。
鳥友たちの中では、大将が仕事の日に、良いのが出ると、わざと大将にメールして焦らせるらしい。
あくまでも大阪人のノリ (笑)
東京でこんなことすれば、きっと友人関係がおかしくなる。
歩きながら時々空を見上げる。10時ごろ西の丸庭園に入る。前もこのコースで見られた、縁起が良さそう。時間的にもよさそう。
何度も真っ青な空を見上げる。正直言って快晴過ぎて目のピントをどこに合わせたらいいか分からない。
ちょっと雲があればそれに焦点を合わせるのがだ。結局タカは見つけられないま。
いつもの観察記録を終えて第二寝屋川を前にビール。口にした時にポケットの携帯が振動する。魚やさんからタカ渡りの情報。
1番やぐらで何人かと渡りの観察をしていて合計で26羽を観察と。ただし相当高い空だった様子。
その時上空にゴマ粒。急いで双眼鏡に手。4羽だ。ごくごく小さいが姿だがサシバと思われる。即メールする。
あまりにも天気が良すぎて、遠くで十分な上昇気流をとらえることができたのだろう、大阪の上は超高度を通過するだけ。
今日はオオルリ、キビタキ、コサメビタキ、エゾビタキなどこの時期の常連さんたちが多かった。各所で見られた。
・キビタキ ♂2・♀型13 計15羽 みどりのリズム、市民の森、音楽堂西側上、元ヘリポート、梅林南側上、飛騨の森、西の丸庭園ほか。多い。
・マミジロ ♂1羽 市民の森で飛翔姿が確認される。観察条件が良くて飛翔も間違いないと確認と。
・オオルリ ♂2・♂若3・♀6 計11羽。沖縄復帰の森、梅林、元ヘリポート、本丸日本庭園池、飛騨の森、西の丸庭園ほか。
・コサメビタキ 7羽 一番やぐら、元ヘリポート、西の丸庭園、沖縄復帰の森ほか。
・エゾビタキ 5羽 天守閣東側配水池、西の丸庭園ほか。
・メボソムシクイ 2羽 修道館西ほか。
元ヘリポートでは、今朝もノスリ。30年近く観察を続けているが、ノスリがこれだけ長期間滞在するのは初めての事。
枝に隠れてよく見えない。でも4~5回地面に飛び降りて何か捕食して戻る。何かは分からない。ネズミだとの意見も聞いた。
枝葉の間から辛うじて顔が撮影できた。拡大してみると虹彩が必ずしも暗色ではない。これまで疑問に思っていたが腑に落ちた気分。
全身すっきり撮影されている人も多い。私はまだ出来ていない・・・涙。きっとその内にと思っているが、居なくなってしまったらどうしよう・・・涙。
ツミの二の舞になりたくない・・・涙。
修道館横でアリスイを撮影したとモニターを見せてもらう。北の方へ飛んだそうだ。写真には木にとまるアリスイの姿。
今期は9/18に飛騨の森で観察撮影されたのが初でこれで2羽目になる。
大阪城公園でアリスイは、同じ場所に居つかないのでなかなか出合えない種だ。観察撮影成功おめでとう♪
カワセミは東外堀で1羽。
虫よけのハッカ油スプレー。今日も使っている。音楽堂西側上の中央階段付近、キビタキ♀タイプ風のが3羽。
立ち止まって慎重に見ていると、足元にマダラな蚊が集まっている。
大きく追い払う動作をすると鳥が逃げる。静かにハッカ油スプレーを取り出して足元にかける。・・・殺虫剤ほど劇的な効果は見られないが、ズボンにとまることはなかった。手指や首筋をかまれることもなかった。
空堀前で、私も使っているとハッカ油スプレーを見せられる。スプレー容器に入った製品があるのか。すでに使っている人がいた。
私が知らなかっただけで、前からよく知られていたのかもしれない。今後も使用結果をお知らせするので参考に。
今期の渡りはかなり良好だと言える。毎回、キビタキ、オオルリ、コサメビタキなどなど出合いが多い。例年これだけ見られる訳ではない。今秋の渡りは大変良好。
※追加情報 クロツグミ♀市民の森の水場。オオタカのねぐら入りは17時23分と(大将)
●今日の鳥たち。
オオタカ、カワセミ、キビタキ、コゲラ、シジュウカラ、マミジロ、オオルリ、コサメビタキ、サシバ、エゾビタキ、アリスイ、メボソムシクイ、カワウ、カルガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、クロツグミ。
第二寝屋川でカモのファミリー。父親はマガモ♂風。母親はカルガモ風。ひとりの子はカルガモ風。もう一人の子はカルガモ風も顔は黒い。
この一家揃って下流側へ飛んでいった。