今朝はホトトギスの声を園内各所で聞いた。太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、東外堀メタセコイヤ、沖縄復帰の森、豊国神社、飛騨の森などなど。
至るところで声を聞いた。何人かは飛んる姿を見たとか、姿を撮影したと聞くが私は声のみ。
「鳴いて血をはくホトトギス」と言葉は知っているがその語意は知らない。また 童謡の「夏は来ぬ」
卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ
よく知っているが正しい意味は分からない。特に忍音(しのびね)もらすって?
朝から各所で 「キョッキョキョキョ」 何度も聞きながらそんな事を思った。
・ホトトギス 1羽 上記
・オオムシクイ 1羽 飛騨の森 みのぱぱさんがシャープな写真を撮影。オオムシクイは春の撮影に限る。彼はオリンパスのカメラに、名器と言われたキャノンEF400ミリF4をつないで使っているが、今日の写真は実に鮮明だった。あの組み合わせ案外魅力的。
・キビタキ 2羽 ♂♀ 太陽の広場東の森、市民の森
・ツバメ 1羽 空堀
・カワウ 2羽 内堀
・シジュウカラ 21羽 相変わらず幼鳥多い
・カルガモ 1羽 北外堀飛翔
教育塔裏のキビタキは24日を最後に見られなくなった。あれだけ毎日さえずっていたのに、少し寂しい。今から山へ向かっていい相手が見つかるかな。
内堀のキンクロハジロ、今日も見つからず。。。
10年ほど前に鳥友がプレゼントしてくれた鳥の漢字の湯飲みを娘が割ってしまった。
大きさや形状が大変気にいって毎日使っていた。寿司屋によくある魚の漢字を並べた湯のみと同様の鳥の漢字の湯飲み。
同じ様な形状のものを探そうと考えていたら、数日後、娘がネットで取り寄せたという。
何で検索した?と聞くと 「鳥へん湯のみ」 と言う。早速検索してみるとあった。
大阪市自然史博物館友の会ネットショップ。鳥へんの漢字が56個並んだ湯のみ。日本鳥類目録改訂第7版の分類順に並んでいるとの説明。
監修が和田さん(大阪市立自然史博物館) 企画・制作が大阪自然史センターとなっている。
同じものが手に入ってよかった。鳥好きの皆さんも鳥の漢字を眺めながら、のんびりとお茶の時間を。もちろん焼酎の湯割りなら一段とうまい。
ちなみに鳥へんの漢字、書けなくてもほぼ読めると思うと大間違い。挑戦してください。
■■キビタキ(2010.4.23 音楽堂西側上)(2010.4.24 教育塔裏人工川)
2009年春。キビタキの当たり年だった。回る先々でキビタキに出合った。
見やすいところにとまると、手持ちのEOS7Dに400ミリズームで撮影。特に難しいことも何もない。カメラを向けてシャッターを押すだけ。ほんの5分ほどで終了。デジタルカメラになって撮影が簡単になった。これまでの苦労は何だったのかとの思いも。
簡単に撮影出来て、よしよしとの思いは心にあるが、初めてキビタキを見た時、撮影した時の緊張感はない。素晴らしい写真を撮ろうとの強い思いがない。
慣れる事で怠惰になる。何でもそうなのだろう。成し遂げるまでの過程に充実感を感じる性格なのかも知れない。
「こんなに贅沢な日々を送っているんだ」と自分に言い聞かせて、怠惰にならないよう、感謝してキビタキたちと向かい合う。
でないと、キビタキたちと遊べるのはもう10年もないだろうから。
至るところで声を聞いた。何人かは飛んる姿を見たとか、姿を撮影したと聞くが私は声のみ。
「鳴いて血をはくホトトギス」と言葉は知っているがその語意は知らない。また 童謡の「夏は来ぬ」
卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ
よく知っているが正しい意味は分からない。特に忍音(しのびね)もらすって?
朝から各所で 「キョッキョキョキョ」 何度も聞きながらそんな事を思った。
・ホトトギス 1羽 上記
・オオムシクイ 1羽 飛騨の森 みのぱぱさんがシャープな写真を撮影。オオムシクイは春の撮影に限る。彼はオリンパスのカメラに、名器と言われたキャノンEF400ミリF4をつないで使っているが、今日の写真は実に鮮明だった。あの組み合わせ案外魅力的。
・キビタキ 2羽 ♂♀ 太陽の広場東の森、市民の森
・ツバメ 1羽 空堀
・カワウ 2羽 内堀
・シジュウカラ 21羽 相変わらず幼鳥多い
・カルガモ 1羽 北外堀飛翔
教育塔裏のキビタキは24日を最後に見られなくなった。あれだけ毎日さえずっていたのに、少し寂しい。今から山へ向かっていい相手が見つかるかな。
内堀のキンクロハジロ、今日も見つからず。。。
10年ほど前に鳥友がプレゼントしてくれた鳥の漢字の湯飲みを娘が割ってしまった。
大きさや形状が大変気にいって毎日使っていた。寿司屋によくある魚の漢字を並べた湯のみと同様の鳥の漢字の湯飲み。
同じ様な形状のものを探そうと考えていたら、数日後、娘がネットで取り寄せたという。
何で検索した?と聞くと 「鳥へん湯のみ」 と言う。早速検索してみるとあった。
大阪市自然史博物館友の会ネットショップ。鳥へんの漢字が56個並んだ湯のみ。日本鳥類目録改訂第7版の分類順に並んでいるとの説明。
監修が和田さん(大阪市立自然史博物館) 企画・制作が大阪自然史センターとなっている。
同じものが手に入ってよかった。鳥好きの皆さんも鳥の漢字を眺めながら、のんびりとお茶の時間を。もちろん焼酎の湯割りなら一段とうまい。
ちなみに鳥へんの漢字、書けなくてもほぼ読めると思うと大間違い。挑戦してください。
■■キビタキ(2010.4.23 音楽堂西側上)(2010.4.24 教育塔裏人工川)
2009年春。キビタキの当たり年だった。回る先々でキビタキに出合った。
見やすいところにとまると、手持ちのEOS7Dに400ミリズームで撮影。特に難しいことも何もない。カメラを向けてシャッターを押すだけ。ほんの5分ほどで終了。デジタルカメラになって撮影が簡単になった。これまでの苦労は何だったのかとの思いも。
簡単に撮影出来て、よしよしとの思いは心にあるが、初めてキビタキを見た時、撮影した時の緊張感はない。素晴らしい写真を撮ろうとの強い思いがない。
慣れる事で怠惰になる。何でもそうなのだろう。成し遂げるまでの過程に充実感を感じる性格なのかも知れない。
「こんなに贅沢な日々を送っているんだ」と自分に言い聞かせて、怠惰にならないよう、感謝してキビタキたちと向かい合う。
でないと、キビタキたちと遊べるのはもう10年もないだろうから。