大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

2/28 ツミに会いたい!

2014年02月28日 | Weblog
 どんよりとした曇り空。PM2.5のせいか、霧のせいか視界もたいへん悪い。堀の端まで見えない。

 大阪城公園に着くと、高い木の枝先に小さな鳥、中ほどにやや大きい鳥。
 「カワラヒワとキジバトだろう」

 双眼鏡を向ける。上の鳥はスズメだった。
 「何や、スズメか」(失礼)

 下の鳥を見るとアオバトの♀。
 「おー、今日はいきなりアオバト」
 悪くないスタート。(・・・・頭の隅にツミだったら)

 しかし、その後がいけなかった。 鳥影がない。声もしない。シジュウカラさえ出合わない。
 カモのカウントだけして帰ろう。そんな気分。

 前回のツミが頭から離れない。 城南地区ではいつも以上に慎重に観察。キジバトかヒヨドリだろうと思う鳥でも、すべて双眼鏡で確認。

 前回とまっていた枝に目がいく。
 同じ所にとまっている訳ないやろ! と分かっているが、その枝がうらめしい。目がいってしまう。(あそこにとまってたんや(T_T))

 あの時、太陽の方向を意識して南へ3歩動いたのが失敗。西へ3歩動いて撮影していたら顔も写せた。
 長年の習性で無意識に、光の方向と背景を判断して体が動いてしまう。

 今から冷静に思うと、あいつは北側のカモを狙っていたのじゃない。ツミだからカモは無理。
 南西方向の、城南サクラ広場に群れ騒ぐスズメを見ていたんだ。 瞬時に判断して西側へ回って撮影すべきだった・・・・いまだに後悔。

 帰宅後、ブログを開くと 「ケチャップ姉さん」 のコメント。
 23日に大阪城公園駅の近くでツミが飛んでいるのが観察されているようだ。

 そうだったのか、豊国神社裏で撮影されたのが2/15。 2/23は大阪城公園駅近くで飛ぶ姿。 2/26は城南地区で枝に。

 若いころ、初めて付き合った彼女みたい。
 今、何してんのかなぁ? 会いたいなぁ! 出かけたのかな? 会いたいなぁ! もう寝たかな? 今から会いに行きたいなぁ!
 会いたい。会いたい。会いたい。・・・・・・会いたい。
 今はツミに会いたい。

 カモはますます減少。
・オカヨシガモは51羽。
・ヨシガモは13羽。
・ヒドリガモは124羽。
・カルガモは13羽。
・ハシビロガモ65羽。
・コガモは11羽。

・ホシハジロは62羽。
・キンクロハジロは132羽。

 第二寝屋川でセグロカモメ4羽を見たが、南外堀でも3羽が飛び回る。

●今日の鳥たち。
 セグロカモメ、アオバト、シジュウカラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、オオバン、ツグミ、シロハラ、アオジ、ウグイス、カイツブリ、カワウ、ユリカモメ、キセキレイ、ジョウビタキ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/26 心臓バクバク ツミな奴。

2014年02月26日 | Weblog
 南外堀のカモをカウント。ふと上を見ると鳥がとまっている。キジバトかな?ヒヨドリかな? と双眼鏡を向けると。
 タカ! しかも 「ツミ!」 エーッ! 一気に心臓の鼓動が激しい。

 フンされたら頭に落ちるほど真上。しかも細かい枝ですっきり見えない。数メートル移動し、枝の隙間から数枚撮影も、後ろ姿で顔が見えない。

 「飛ぶなよー」 祈りながら見えそうな角度に移動していると。飛び出しで人工川の方へ。
 ドバトなどが一斉に舞い上がって騒ぐ。さすが小さくてもタカだ。

 どこかとまってくれー!神に祈りながら、目で追うが見失う。小走りにそちらへ向かうと、通りを渡った南側のNTTのビルでドバト達が騒いでいる。
 ツミが飛んでいる。しかしそのまま南東へ。行方不明。

 心臓バクバク。ビルの方を見ながら、どこかにとまっていないか。再び戻ってこないか。としばらく興奮が冷めない。

 ツミの一目で分かる特徴は、頭巾をかぶったように、頬まで黒っぽい顔である。喉に1本の線も特徴。眉斑のないものが多い。
 他に飛んでいる姿なら、翼先分離が5枚。ハイタカやオオタカは6枚。尾の長さ、羽ばたきの雰囲気。大きさ・・・などなどが識別のポイント。

 そういえば先日、H[ash]さんのブログ 「大阪城公園撮り散歩」 にあるハイタカを見て、頭巾をかぶったこの顔はツミだと、・・・失礼ながら連絡した。
 合わせて撮影場所が、大阪城公園なら記録にあげたいので教えてほしいと。

 その結果、2/15に豊国神社裏で撮影したものだとの事。驚いた!羨ましい-。
 大阪城公園では数回の記録しかない大変貴重な記録である。

 これまで写真の記録もない。そのためHP 「大阪城公園鳥だより」 の野鳥図鑑では、タカの渡りの時に撮影した和歌山のものを使っている。
 今日は本当に撮影したかった。心底残念だった。

 顔の見えない後ろ姿の写真では、どんなベテランバーダーでも、ツミとは識別できないだろう。

 10日ほど前に豊国神社裏で撮影され、今日は城南地区。
 珍しいツミのこと。たぶん同一の個体ではないだろうか。そうするとまだ見られる可能性はある。豊国神社裏や城南地区の観察の時はツミに気をつけよう。

 その後、山里丸あたりで北外堀上を旋回する2羽のタカ。 ぐるぐる回りならが徐々に高度を上げていく。時々2羽が絡み合ってバタバタと。
 取りあえず数十枚撮影。拡大してみるとハイタカだ。思ったとおり。 頭の片隅にはツミであったら! といまだに未練がましくツミを思う。

 ハイタカ2羽の舞だって決して悪くない。でも、ツミに出合ってしまったからは、頭の中は君でいっぱい・・・。

 音楽堂でウグイスの初鳴きを耳にする。
 「ケキョ。ケ。ケケキョ。ホケキョ」 などとホーの伸ばすところがない。でも声の質は良くて70点はある。
 その時は、今日のタイトルは 「ウグイスの初音」 にしようと思っていた。

 「初音」 といえばホトトギスかウグイスの、その春の初めての鳴き声の事。狭義に言えば、ウグイスの春の初鳴きの事だそうだ。
 だから 「ウグイスの初音」 は表現がおかしく、男の男性と言っているようなもの。

 そんな事を調べようとネットで検察すると 「初音ミク」 ばかり出てくる。

 最近の初音の時期をみると、
・2011年は3月15日。
・2012年は3月4日。
・2013年は3月4日。
 これからみると、2月の初音は最近では早い方。 各地でも、すでに耳にされている方も多いのでは。

●今日の鳥たち。
 セグロカモメ、ツグミ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオバン、ユリカモメ、コゲラ、メジロ、シロハラ、カワラヒワ、アオジ、ウグイス、アトリ、ツミ、カワウ、モズ、ハイタカ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。 
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2/23 冬の主役はジョウビタキ、ルリビタキか。

2014年02月23日 | Weblog
○梅林で。
 6カ月くらいの赤ちゃんをバギーに乗せた若い夫婦が、メジロが集う紅梅をバックに記念写真を撮っている。
 女の子かな。可愛いー。赤ちゃんは無条件に可愛い。抱っこしたい。

 そう言えば先日、知り合いに孫が生まれたと聞いた。心からおめでとう♪ 末は博士か大臣か。大きく育って、豊かな楽しい人生をおくってほしい。

 
 老夫婦が 「前にも居た。あれは何ていう鳥?」 と南高梅にとまる鳥を指さして。
 耳にして我慢できずに 「ジョウビタキっていう鳥です。大陸から日本海を渡って飛んできたんですよ」 聞かれもしないのに。

 男性の顔を見るとは80歳は超えている様子。でも足腰はしっかりしていて、全く衰えを感じさせない。私もそうなりたいが・・・これだけ大酒飲みでは。

 帰り道にスーパーに寄って酒のあて。 サザエを見つけて購入。 外の突起が鋭いのは荒波に対抗している日本海産で、丸いのは太平洋産と聞いたことがあるが、これは太平洋か。

 ゆでて、ぐるぐる回して中身を取り出す。先の方の肝グニュグニュとした所、嫌いな人も多いが、酒のあてにはいい。
 白いのはオスで、緑のはメスと聞いている。 どちらかというとメスが好き。

○カモたちは。
・オカヨシガモは76羽。
・ヨシガモは6羽。ずいぶん少ない。
・ヒドリガモは174羽。まずまず。
・カルガモは11羽。
・ハシビロガモは
・コガモは21羽。
・ホシハジロは94羽。
・キンクロハジロは158羽。まずまず。

○1分と3時間。
 天守閣東配水池に着くと数人の人。「昨日、元山さんが行って1分もしないうちにハイタカが飛んできて、枝にとまって3時間も動かず。見放題!撮り放題!だった」 と話す。
 エーッ・・・たった1分の違いで3時間とは(>_<)

 その後、青屋門付近から天守閣東配水池を見ると、オオタカが飛び出しカラスが騒ぐ。オオタカは北方向に飛んで、飛騨の森に急降下。鳥たちが一斉に騒いでいる。

○今日は失敗せず。
 昨日、失顔症で失礼した方が今朝も豊国神社裏に。 遠くから気付いて、今朝は間違わないぞ! あの方は○○さんだ。間違うな。強く言い聞かせて向かう。
 「昨日は失礼しました」
 「とんでもない。逆にそんな思いをさせてすみません」 
 どこまでも、やさしい人であった。

○シロハラ、ツグミ。
 水上バス乗り場、城南地区、山里丸、梅林、もみじ園、教育塔など各所で。地上採餌も。近くを通っても平気な個体も。でも全体の数としては少ない。

○フレンドリーなルリビタキ。
 今日も豊国神社裏で、数人がカメラを構える。塀にとまったり、枝にとまったりする。時には下の青い柵にとまって色自慢。

○アオジとヒヨドリ水浴。
 音楽堂西上でアオジ3羽。修道館裏では水たまりで3羽が水浴び。一緒にヒヨドリ3羽も水浴び。

○今日も鳥たち。
 ツグミ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、シロハラ、ウグイス、アオジ、コゲラ、カワウ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/22 ついにセグロカモメ第1回冬羽。

2014年02月22日 | Weblog
 今朝はいきなり、第二寝屋川を飛ぶ若いセグロカモメに出合う。 これまで双眼鏡で確認し、カメラを向けた時は後姿だった。

 今日は、まだ双眼鏡もカメラも出していない。撮影はあきらめて詳細に観察していると、何と目前に着水。

 焦った。道端にリュックを下し、チャックを開けて、中身をほり出し、あわててカメラを取出す 「飛ぶなよ! 飛ぶなよ!」 心の中で声をかけながらカメラをセット。
 
 間に合って、よし!。撮影成功。うれしい。
 今日は朝からついてる。 念願のセグロカモメの若い個体の撮影成功。 第1回冬羽の個体だろう (多分)

 今朝もう一つの出来事は。やっちまった!(>_<)

 豊国神社裏。ルリビタキがジョウビタキ♂と♀に追いかけられて豊国神社の中へ。 カメラを向けていた人と立ち話。ルリビタキやカメラのこと。

 以前どこかで会ったような気もするが・・・・・話をしていると、○○ですと名乗られる。
 あーっしまった。よく知っている人だ。 何回も出会っているしメールもしている。 大失敗。やっちまった。

 でも 「ブログで知ってますから。そうじゃないかと分かってた」 と私の失顔症にやさしい対応。助かった。 本当に申し訳ない。

 なぜ。鳥の顔は分かるのに、人の顔は分からないのだろう・・・。鳥ほど人に興味がないのだろうか。
 ともかく、今回は 「失顔症」 私の病を知っている方で、しかもやさしい人でよかった。

 セグロカモメ、先の第二寝屋川と南外堀飛翔。西外堀に着水し浮いた魚を食べる。
 ユリカモメは、かなり減少し東外堀と北外堀で計18羽のみ。

 オオバンは、東外堀24、南外堀、西外堀、内堀が各1、北外堀が17で計44羽。
 カイツブリは、東外堀と南外堀で計4羽。

 第二寝屋川をカワウの群れ37羽。他に西外堀7羽で計44羽。

 ジョウビタキは、♂が梅林、豊国神社裏。♀が豊国神社裏、北外堀天端、西の丸庭園入口。
 ルリビタキ♂は、今日も豊国神社裏。

 ツグミは、水上バス乗り場、もみじ園、大手前、京橋口、飛騨の森、梅林など。
 シロハラは、みどりのリズム、市民の森、もみじ園、音楽堂西上、ピースおおさか、梅林など

 太陽の広場東の森の樹頂でカワラヒワ17羽が、アトリ5羽と一緒に採餌。
 市民の森北部で、「あーおーあーおー」 アオバトの声。姿は見られず。

●今日の鳥たち。
 セグロカモメ、ツグミ、カワラヒワ、アトリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオバン、ユリカモメ、シジュウカラ、メジロ、シロハラ、アオバト、アオジ、カワウ、ジョウビタキ、ルリビタキ、ハクセキレイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/21 真央ちゃんよく頑張った! ルリビタキとジョウビタキ。

2014年02月21日 | Weblog
 夜中に起きてTVを付け、しばらく寝て、また起きて・・・そんな事をくり返して朝を迎えた。何となく頭がぼーっとしている。

 真央ちゃんよかった(^_^)/ よく頑張った。拍手。拍手。 私は、起きていたのにリアルタイムのライブ映像では、恐くてチャンネルを変えてしまった。

 結果が出てから見ている、私の気の弱さ。あれほどの重圧にとても耐えられない。 終わった瞬間の彼女の顔につられて思わず涙。誰にも見られていないのを幸いに、一人流れるままに泣いた。

 今朝はジョウビタキ5羽と出合った。♀がもみじ園。♂は豊国神社裏、天守閣東配水池、梅林。梅林は北側のいつもの以外に中央付近にもいた。うめみ坂付近のは見られなかった。

 ルリビタキは今日も豊国神社裏でフレンドリーに現れる。神社の塀でとまって動かず。

 冬の公園はジョウビタキとルリビタキがいい。共に人懐っこいし、それほど動き回らない。越冬場所が決まると、同じ辺りで必ず見られる。色合いが美しい。可愛いひとみ。楽しませてくれる双璧か。

 モズは、もみじ園と一番やぐらで♀。飛騨の森で♂の3羽を観察。
 ツグミ6羽、シロハラ5羽。ともに多くないが、近くを歩いても割合平気になってきた。

 朝一番、第二寝屋川をカワウ29羽が 「くの字」 に並んで上流へ飛ぶ。今期は群れによく合う。他に西外堀に8羽。

 オオバンは、東外堀24、南外堀、内堀、西外堀は変わらず各1羽。北外堀が16羽で計43羽。

 今日のカモは、
・オカヨシガモ、51羽。
・ヨシガモ、16羽。
・ヒドリガモ、124羽。
・マガモ、1羽。
・カルガモ、18羽。
・ハシビロガモ、43羽。
・コガモ、21羽。

・ホシハジロ、86羽。
・キンクロハジロ、103羽。

 カイツブリは東外堀3、南外堀3の計6羽。

●今日の鳥たち。
 ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、カイツブリ、セグロカモメ、ユリカモメ、カワウ、カワラヒワ、ジョウビタキ、モズ、ハクセキレイ、ルリビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/19 「雨水」 と言えど冷える。可愛いルリビタキ今日も。

2014年02月19日 | Weblog
 1階の玄関を出た時にネックウォーマーを忘れたのに気づく。 しかし戻るのも面倒。襟を立てて出かける。風が冷たく、ネックウォーマーの効果を思い知らされる。

○昨日、新記録を更新したオオバン。今日はどうだろうか?
 まずはじめは東外堀。今朝は青屋門方向に集まっている。しかしヒドリガモやホシハジロに混ざっている。数は24羽。 昨日より1羽少ない。カウントミスじゃないかと、数回数え直すがやはり24羽。
 南外堀、内堀、北外堀の3羽と、北外堀の17羽を合わせて20羽。 合計44羽。

○カモ総数562羽。意外とまだ多い。
・オカヨシガモ=64羽。
・ヨシガモ=17羽。
・ヒドリガモ=141羽。
・マガモ=1羽。
・カルガモ=14羽。
・ハシビロガモ=38羽。
・コガモ=20羽。

・ホシハジロ=121羽。
・キンクロハジロ=146羽。

○カモメは少ない。
・ユリカモメ=54羽。第二寝屋川の群れが見られない。早朝上空を舞っている。
・セグロカモメ=第二寝屋川を上流へ2羽。

○セキレイ。
・キセキレイは北外堀で1羽のみ。
・ハクセキレイは各所で7羽。と少ない。

○カイツブリは、東外堀と南外堀で4羽。

○カワウは、合計21羽。夏羽になったのが目立つ。

○ルリビタキは今日も愛想よく。
 餌付けさっれたためだろう。警戒することなく豊国神社の塀に出てくる。野良猫が心配。

○ジョウビタキは3羽。
 梅林の♂。豊国神社裏と飛騨の森で♀。冬は先のルリビタキとこのジョウビタキが。

○いつものように梅林のベンチで・・・・。
 ジョウビタキ♂1羽目前の枝にとまって、梅見の客を驚かせている。 ツグミもずいぶん人慣れして。鳥を知らない人にはどう見えているのだろう。
 相変わらずメジロをみて、ウグイスと指さすひとたち。
 東外堀沿いの木にカワラヒワが11羽。アトリは混ざっていない。

○京橋口のイチョウに。
 こんな所でエナガ1羽を見つける。しばらく見ているとコゲラ2羽、シジュウカラ2羽も飛騨の森から出てくる。
 飛騨の森から西の丸庭園への移動中なのか。 ひょっとしたらすでにエナガの群れは行ってしまって、最後の1羽だったのかも。

●今日の鳥たち。
 ツグミ、シロハラ、セグロカモメ、シジュウカラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、カイツブリ、オオバン、ユリカモメ、メジロ、アオジ、ウグイス、ハクセキレイ、カワウ、アオサギ、ジョウビタキ、ルリビタキ、コゲラ、エナガ、キセキレイ、カワラヒワ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/18 オオバン45羽でびっくり! 

2014年02月18日 | Weblog
 今朝も寒い。手袋にホッカイロ。
 東外堀に着いてざっと見渡すと、中央部の左右2か所にまとまっている。今日はカウントしやすそう。!(^^)!
 堀の全面に散らばっている時は数えにくい。 正直、あーっ今日は面倒。と思いながら時間をかけることになる。

 でも今日はいい。北側の群れから数え始める。ヒドリガモ、オカヨシガモ、ホシハジロなど。ホシハジロが多くなったなーと思いながら次にオオバン。

 北側の群れの中に10羽。南側の群れの中に15羽。対岸の石垣などには何もいない。 肉眼でもOK。こんなに数えやすいのは初めて。

 潜ったり、動き回ったりするので、いつも数え損ねたのがあるのでは? 若干の不安が付きまとう。 しかし今朝は完璧。数えやすい。肉眼で右に10羽。左に15羽。計25羽。 間違いようがない。

 その他のオオバンは。
 南外堀のカモをカウント。オオバンが見当たらない。いつものように、堀の東側、中央部、とカモなど観察するも、オオバンは見当たらず。
 西部のカモを観察し、中央部をもう一度と双眼鏡で探すと発見! オオバン1羽がヒョコヒョコ泳いでる。 さっき探した時は見なかったのに・・・不思議。

 内堀では、西の丸庭園側にいつものオオバン1羽。 西外堀でもいつもにように1羽。
 北外堀をカウント。正マークを数えると17羽。 すべての合計は45羽。 おーっ!!新記録ちゃうか。 こんな時に新記録とは、オオバンよう分からん!

・オカヨシガモ、56羽。
・ヨシガモ、20羽。
・ヒドリガモ、119羽。
・カルガモ、10羽。
・ハシビロガモ、52羽。
・コガモ、15羽。
・ホシハジロ、115羽。
・キンクロハジロ119羽。

 カイツブリは、東外堀と南外堀で3羽。

 城南地区で早咲きのサクラにモズ♀1。梅林でもモズ♀1。 どちらも花にモズでいい感じ。 昔、梅の木にモズの絵画を見たような記憶がある。
 
 梅林では他に、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、スズメなど。 どれもいい感じ。もう少し開いたら撮影してみよう。
 ヒヨドリ2羽が、地面に降りて何かを採餌している様子。今のヒヨドリは地面に降りるようになった。

 豊国神社裏のルリビタキ♂は今日もフレンドリー。近い所に立ち止まっていても、神社の中から出てきて動かず。

●今日の鳥たち。
 ツグミ、シロハラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオバン、カワウ、シジュウカラ、コゲラ、アオジ、ユリカモメ、モズ、ハクセキレイ、アオサギ、ジョウビタキ、ルリビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/17 梅花2分咲き。ルリビタキ今朝も機嫌よく。

2014年02月17日 | Weblog
 梅林は全体の感じでは2分咲き程度。もちろん品種によって、かなり開花しているものから、つぼみの固いものまでいろいろ。

 早朝から園内を回って記録をつける。途中でふと梅林を思い出す。「おでんに熱燗」 こうなると。頭の中の半分は早く記録を終えて梅林で。

 この思考がアルコール依存なんだろう。 でもまぁいいかっ!
 四捨五入すればとっくに70歳。 今のところ命に係わるような病もない。 明日どうなるか分からないけど、朝酒、朝湯、その他・・・・好きに生きてる。

 梅林のベンチで、ちびちびやっていると、後ろの梅花にメジロの少群がやってくる。
 「チーチーチー」 と鳴き交わしながら花に群れる。 「いいなー」 

 40年近く働いてきたので、これくらいは許してもらえるだろう。と勝手に理由をつけて、もう一杯。メジロも、いいよって言ってる様。

 豊国神社裏のルリビタキ。今日も塀の上にとまっている。豊国神社に入って見えなくなっても、待っているとすぐに出てくる。ブルーと脇の橙色がいい。

 西の丸庭園の催しがようやく終わった。 今月いっぱい片付けで、3月から一般入園再開の予定。開園が延びることが無いようにお願いしたい。

 ジョウビタキは、豊国神社裏で♀1羽。一番やぐらで♂1羽。梅林で♂1羽。梅林北部の♂は、人慣れして目前でもまったく平気。
 梅がもう少し開いたら、いい枝にとまってくれるのを待つのもいいかも。

 キマユムシクイには合えない。今朝も空振り。
 多分時間が早すぎるんだ。まぁいいか。そのうち。

 ツグミは、梅林、太陽の広場東の森、教育塔、大手前、2番やぐら跡、山里丸、北外堀天端などで10羽。地上が多くなった。シロハラは、みどりのリズム、市民の森、もみじ園、音楽堂西上、一番やぐら、飛騨の森などで10羽。シロハラも地上採餌が多くなった。
 ツグミ、シロハラとも、いつもと同じように近くを通っても逃げない個体もでてきた。

 オオバンは合計41羽。 カイツブリは南外堀に3羽。

 カモはずいぶんと減ってきた。春が近づいてきてるということ。
・オカヨシガモは85羽。
・ヨシガモは12羽。
・ヒドリガモは115羽。
・マガモは1羽。
・カルガモは7羽。
・ハシビロガモは53羽。
・コガモは21羽。
・ホシハジロは111羽。
・キンクロハジロは153羽。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、カワラヒワ、ツグミ、シロハラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、ウグイス、カイツブリ、セグロカモメ、ハクセキレイ、カワウ、アオサギ、ジョウビタキ、ユリカモメ、アオジ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/13 キマユに合えない (>_<)

2014年02月13日 | Weblog
 オリンピックで若干睡眠不足気味。サラちゃん残念だった。 でも彼女の魅力、頑張りには胸いっぱいになった。結果なんていいんじゃない。結果は2番目。それまでのプロセスが1番。
 「サラ 不利な風にも言い訳せず」 なんて新聞の見出しを見ると、ますます彼女のファンになった。 オリンピックを思いっきり楽しんで、元気に笑顔で帰ってきて。

 立春過ぎてもまだまだ寒い。南外堀を観察していると急に鼻水が・・・・。
 これはいかん! 常に持参している、コンタック600鼻炎用を飲む。 私にはこの薬が一番効く。もう一つ常に携行しているのが太田胃散。 この二つは欠かせない。

 花粉がすでに飛んでいるとの事なので、鼻水はその影響かもしれない。 まあ、帰宅して酒でも飲めば治るだろう。

 先日から、みどりのリズムでキマユムシクイが観察されている。数人から聞いている。大将には写真も送ってもらった。
 しかし、私は一度も見ていない。 必ず通るコースなので、その都度少し意識して探しているが出合いなし。 今朝も出合いなし。

 もっとも、通る時に5分ほど探すだけで次の場所へ向かう。時間が合わないのかもしれない。1時間でも待つと出るかもしれないが。
 いつか 「ついにキマユムシクイと出合う」 とのタイトルが書けるだろうと楽しみにしている。

 シロハラは、太陽の広場東の森、市民の森、東外堀沿い、など各所で7羽。地上に降りているのも。すこし人慣れしたのも。
 ツグミは、各所で5羽。それほど増加しない。

 ルリビタキ♂は豊国神社裏で。塀に出てきてしばらくすると豊国神社の中に消える。フレンドリーな個体で観察・撮影良好。

 大手前で、センダンの白い実にヒヨドリの少群が群れて採餌。

 第二寝屋川の水上バス乗り場でカワウの群れが潜水をくり返す。47羽。最近カワウの群れをよく見る。他には西外堀で5羽。

 セグロカモメが3羽上流へ。キアシセグロカモメやニシセグロカモメを一応意識して観察しているが、正直自信がない。変だなぁと感じた奴は撮影して、詳しい知人に教えを乞う。

 今日のオオバンは合計40羽。著変はない。
 
 カモは、
 オカヨシガモは、計68羽。かなり減ってきた。
 ヨシガモは、♂11羽、♀7羽の計18羽。♂の頭部が朝日に映えて美しい。
 
 ヒドリガモは、全ての堀で観察、計131羽。
 カルガモは、計6羽。ずいぶん減少。

 ハシビロガモは、計76羽。
 コガモは、計19羽。南外堀のみ。

 ホシハジロは、計101羽。
 キンクロハジロは、計87羽。

追加情報:みどりのリズム。キマユムシクイ、シメ、ハイタカ、アトリ。

●今日の鳥たち。
 オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、セグロカモメ、シジュウカラ、シロハラ、カイツブリ、オオバン、ハクセキレイ、ツグミ、アオジ、ウグイス、キセキレイ、カワラヒワ、ユリカモメ、ルリビタキ、ジョウビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、キマユムシクイ、シメ、ハイタカ、アトリ。
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2/11 2羽のジョウビタキ梅林。

2014年02月11日 | Weblog
 娘が近大マグロをもってきてくれた。阪急百貨店で月1回ほど販売があるらしい。近畿大学がクロマグロの完全養殖に成功したものだ。
 産地証明書は近畿大学の卒業証明書になっているそうだ。

 鳥羽方面に旅行したとき、松坂牛の牧場を訪ね、土産に肉を買った。こんな時しかないと高級な肉。
 帰宅し包みを開けると、父は誰、おじいちゃんは誰々。母の名前は、祖母は・・・と血統書がついている。

 まいったー。この肉は○○ちゃんか。 何か食べにくいなぁー。
 名前を付けられると食べにくい。

 ルリビタキ♂若は豊国神社裏。アオバト、キマユムシクイも出た。とこれはすべて観察情報。 私が通った時は見られず。
 イカル、コイカルは現時点では観察なし。

 セグロカモメ、第二寝屋川1、南外堀1、北外堀着水1。
 ユリカモメ、少なくなった。東外堀、北外堀計36羽。パンに集まっただけ。

 城南地区人工川のモズは♀。いつも♂だったのに。
 梅林にジョウビタキ♂。北の方と南側。梅も少しずつ開いて。

 カモは少なくなった。山野の鳥もかわらず少ない。

●今日の鳥たち。
 カワウ、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、コゲラ、カワラヒワ、シジュウカラ、メジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、アオジ、モズ、ムクドリ、ハクセキレイ、カワウ、アオサギ、ジョウビタキ、ルリビタキ、豊国神社裏、アオバト。キマユムシクイよ。
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