大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

ホシハジロ462羽 2/27

2018年02月27日 | Weblog
◆◆◆このGOOブログ、システムに何か変更があったようで、重要なお知らせが!しかし、パソコンが苦手な私。どうすればいいか分からない。
 記事を投稿するのもスムースにいかない。突然、ダメになるかも分からないので、あらかじめ皆さんにお知らせしておきます。◆◆◆ 


 昨日のホシハジロは500超えだったが、今日は462羽。それでもこの時期では多い。他のカモが日々少なくなっているのに。

 ホシハジロの一日最多数が、500羽を超えた直近は、15年も前の2003年2月22日の事。その後は毎年減少し三桁にならない年もあった。(大阪城公園の野鳥26年間の全記録 49頁)

 4000羽超から100羽未満までホシハジロは変化が激しい。来年以降再び増加方向に変わるのだろうか。目が離せない。

 キンクロハジロは、合計296羽。この2種は同じように増減することが多い。

 今日はカルガモが見られない。ここしばらくは人工川に群れていたのに。

 ハシビロガモ69羽。

 コガモ18羽。

 人工川にはコサギ1羽。

 カンムリカイツブリは北外堀に滞在中。頭を埋めて休んでいる。

 カイツブリは、東外堀、西外堀、北外堀で計4羽。

 セグロカモメ、南外堀着水して浮いた魚を食べる。第二寝屋川1羽。

 ゴイサギ北外堀ねぐら2羽。

 オオバンは、東外堀6・南外堀5・西外堀8・内堀14・北外堀3・第二寝屋川17で計53羽。

 アトリ50羽±、太陽の広場東の森。

 ジョウビタキ♂2・♀3。

 オオタカ市民の森と沖縄復帰の森。今朝も 「キッ・キッ・キッ・・・」 の声。

 ハシボソガラス1羽、南外堀沿い。

◎オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ツグミ、シロハラ、アトリ、カイツブリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、カワラヒワ、オオタカ、アオジ、セグロカモメ、コサギ、ハクセキレイ、カワウ、ゴイサギ、カンムリカイツブリ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒレンジャク4羽とオオタカ! 2/26

2018年02月26日 | Weblog
 今朝もオオタカの 「キッ・キッ・キッ・・・」 の声が響く。
 沖縄復帰の森と市民の森。カラスに追われて飛ぶ姿も市民の森や沖縄復帰の森で観察。

 沖縄復帰の森での個体、飛翔時の下面がこれまでより白く感じるのは何故。前回見た時もそう感じた。大きさは心持ち小さいような気も。

 元射撃場でヒレンジャク4羽が観察撮影される。市民の森の方に飛んだと。
 まだ、木の実を見つけて群がるまではないが、この春は期待できそう。

 冬季オリンピックが終わった。今回は存分に楽しんだ。
 カーリングは金銀を逃したが、素晴らしい試合。銅メダルよかった!

 この選手たちほど、笑顔があふれるチームはなかった。他国の選手に、これだけの笑顔は見られなかった。負けていても笑顔。
 「そだねー」 吉田知那美選手の 「にっこにっこにー」 参った!オリンピックをどれだけ楽しめるんだろ。

 ただ、ロッカールームに入って全員が大泣きしていたとTVで。。。

 女子マススタート高木菜那選手。見事な走り。金メダルおめでとう。姉は金二つ。妹は金・銀・銅。どれだけ幸せな親なんだろう。
 ありきたりな言い方だが、感動や感激をありがとう。

 北外堀のホシハジロが多い。カウントしながら、一昨日ひでキングからホシハジロが500を超えたと連絡があった事を思い出した。

 ひょっとしたらこれは?と思いながらも他の観察もある。後の楽しみにして回る。
 帰宅後電卓片手に、東外堀31、南外堀4・62・54、内堀29、北外堀209・14・66・12・40。合計すると517羽。

 おー!!500を超えた。この時期に凄い。来年以降ホシハジロの動向が気になる。
 増加一方でカウントは大変になるかもしれないが心の隅で喜んでいる。

 ひとつ気になるのが他の場所、例えば鶴見緑地の状況はどうなのだろう。定点観察している方がいて、ブログで日々の数を出してくれればいいのだが。
 私の推定では、同じように増加しているのではないか。と思う。
 
・オカヨシガモ14羽。
・ヒドリガモ48羽。
・カルガモ10羽。
・ハシビロガモ49羽
・コガモ7羽。

・ホシハジロ517羽。
・キンクロハジロ278羽。

 カンムリカイツブリ北外堀1羽。まだ滞在中。
 オオバン48羽。
 ユリカモメ1羽、東外堀。

 シロハラ各所で計15羽。
 ツグミは4羽。
 カワラヒワ17羽。

 帰途スーパーできびなご入荷。今年も春がきたと1キロ購入して帰る。季節を感じるのは人それぞれ。昨年の春はどんな夢を見ていたのだろう。
 人生は、今日も一日、明日も一日。

 「くぎ煮」 を作るのが年間行事のようなもの。楽しみにして待っている人もいて、毎年気合を入れて作りくばっている。

 梅林で飲んでいると、カラスにしては高い空を1羽が直線的に飛ぶ。メガネも双眼鏡も外して飲んでいた。95パーセントカラス。
 でも羽ばたきが浅い。メガネをかけずに双眼鏡で見るとやはりカラス。

 その時、ずっと後ろの高い空に、小さく2羽の鳥が舞っているのが双眼鏡に入る。
 おーっ! まさしくタカの渡のイメージ。ただちにメガネをかけ、カメラを向けたが見当たらない。
 かなりの高度だったと思う。一度目を離したら分からなくなるくらい。まして白内障が進行して左眼はよく見えていない。

 しばらく探したが諦めて再びベンチに。焼酎を飲みながら空をぐるぐる見上げる。
 1秒も見ていないが、印象はノスリが50パーセント。
 残念気になる。思いながら焼酎を飲む。梅花は4割ほど開いて人出も増えてきた。

◎オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シロハラ、シジュウカラ、オオバン、ユリカモメ、オオタカ、カンムリカイツブリ、カワラヒワ、ヒレンジャク、ツグミ、カワウ、ハイタカ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝も 「キッ・キッ・キッ・・・」 とオオタカ。 2/22

2018年02月22日 | Weblog
 今朝、市民の森に着くと大将が木の上を指さしている。やがて 「キッ・キッ・キッ・・・」 オオタカの声。
 枝葉の隙間からオオタカを見つける。しかしカラスが集まってきて飛び出す。少し先にとまって再び鳴くがまたカラスが。そんな事を繰り返す。

 これまで冬季オリンピックはそれほど熱心に見ていなかった。

 特にカーリングは見過ごしていた。氷の上を滑らせて円の中に入れたらいい。単純でスポーツというより子どもの遊び程度。そんな風に思っていた。

 しかし、そうじゃない。駆引きもあって複雑な面白いスポーツだと分かった。いまだに詳しいルールが分からないが。

 話題になっているように日本の選手の可愛いこと。北海道弁で 「そだねー」 作戦を相談している時に 「そだねー」
 北海道弁って知らなかったけど、彼女たちの笑顔によく合う。

 昨日の女子パシュート決勝。手に汗を握った。残り2周まで相手が先行していて、あかん!2位や・・・
 ところが解説者は、ここから日本は強い。などと気軽に言う。

 ほんまかいな!不安で信用できない。ドキドキ!でもたちまち挽回し、最後のコーナーを回ってゴールに向かう時は、行け!行け!行け!
 ゴールすると思わず拍手していた。やったー!おめでとう。

 出会った大将の帽子を見ると休日仕様。今朝のハイタカは4号が6時16分、3号が6時46分にねぐら立ちしたと。
 ねぐら入りは3号が17時19分。4号が17時28分と追加情報。

・オカヨシガモ3羽。
・ヒドリガモ33羽。
・カルガモ6羽。
・ハシビロガモ29羽。
・コガモ22羽。

・ホシハジロ390羽。
・キンクロハジロ225羽。

 ホシハジロとキンクロハジロ以外はどんどん減少している。
 オオバンは計40羽。これも減少一方。

 カイツブリ東外堀と北外堀で4羽。

 カンムリカイツブリ北外堀に滞在中。

 カワラヒワ26羽群れる。太陽の広場東の森。

 アトリ33羽。市民の森林床。

 モズ♀人工川1羽。

 エナガ飛騨の森と東外堀沿いで8羽。

 キクイタダキ飛騨の森2羽。

 ジョウビタキ5羽。飛騨の森、沖縄復帰の森、六番やぐら、豊国神社裏、愛の森。

 梅林でおでんで飲んでいると、十人くらいの団体。案内らしき男性が大声で説明している。
 聞くとはなしに聞いていると
 
 「梅林は大阪城公園の中で日本人が一番多い所・・・」
 途中聞こえなくて 「それをバイリンガルと・・・」 で皆がどっと笑う。

 何? オチが聞こえなかった。でも 「梅林とバイリンガル」 何か使えそう。

※追加情報=アオバト2羽豊国神社裏。アカハラ人工川、キクイタダキ2羽天守閣東側配水池。セグロカモメ内堀。トビ2羽梅林上空。 

◎オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ツグミ、シロハラ、カワラヒワ、シジュウカラ、カイツブリ、ハイタカ、キクイタダキ、エナガ、オオタカ、アトリ、モズ、カワウ、ハクセキレイ、ゴイサギ、カンムリカイツブリ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、アオバト、アカハラ、セグロカモメ、とび。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キッ・キッ・キツ・・・」 盛んに鳴くオオタカ。 2/20

2018年02月20日 | Weblog
 もみじ園を歩いていると 「キッ・キッ・キッ」 と声が聞こえる。
 最近話題のよく鳴くオオタカだ! トイレ前の階段を急いで上がって声のする方へ。

 声はとまったが、沖縄復帰の森のようだ。北部のよく茂っている辺り。慎重に木々の間を探す。林の中に入って下から探す。右から探す、左側から探す。

 いくら探しても分からない。。。んー残念。と突然再び鳴きだす。「キッ・キッ・キッ」 声の方へ。ほぼこの木の上と、ピンポイントで場所は分かったが姿が見えない。

 やがてカラスが飛んでくる。もう少し離れて全体を見ようとした時、目の前の木の上の方から飛び出した。

 こんな所にいたのか。オオタカはゆっくり旋回。
 白い。やや小さく見える。やがてカラスのモビングで徐々に高度を上げる。

 この鳴くオオタカは、2月14日に市民の森で盛んに鳴いていたのが動画で撮影されたのが最初。
 その後、何人かが鳴き声とともに観察している。繁殖行動なのだろうか。

 アトリ125羽、太陽の広場東の森と市民の森の林床に群れて採餌。警戒心強く、ちょっとした事で一斉に飛び立つ。カワラヒワも混ざっている。

 カワラヒワ69羽、太陽の広場東の森、市民の森、二番やぐら跡。

 ウグイス3羽、飛騨の森、市民の森。

 ジョウビタキ4羽、みどりのリズム、六番やぐら、豊国神社裏、梅林。

 エナガ2羽。沖縄復帰の森。

 オカヨシガモ6羽。
 ヒドリガモ36羽。
 マガモ♂1羽、人工川。
 カルガモ10羽、人工川。
 ハシビロガモ66羽。
 コガモ21羽。

 ホシハジロ394羽。
 キンクロハジロ186羽。

 オオバン40羽。
 カイツブリ2羽。東外堀。
 カワウ9羽。
 キセキレイ2羽。南外堀。

 カンムリカイツブリ北外堀1羽。

 昨日のハイタカの様子。大将の観察結果。3号は6時31分にねぐら立ち、17時20分にねぐら入り。4号は6時20分にねぐら立ち、17時40分にねぐら入り。

 大阪府の昨日の日の出時刻は、6時40分。 日の入り時刻は17時45分。
 そう単純なものではないが、昨日の時間でみると、日の出時間の9~20分前にねぐらを出発し、日の入り時間の5~25分前にねぐらに帰ってくる。

 ハイタカが大阪城公園を主にねぐらとして利用していることが証明されている。他の公園では、そこまで詳細な観察はされていないだろう。

◎オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カワラヒワ、シロハラ、シジュウカラ、アトリ、ジョウビタキ、カイツブリ、カワウ、オオタカ、エナガ、キセキレイ、ハクセキレイ、ツグミ、ウグイス、カンムリカイツブリ、メジロ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カワラヒワ多し! 2/19

2018年02月19日 | Weblog
 フィギュアスケート男子個人の羽生選手、金メダルおめでとう。 スピードスケート 女子500mの小平選手、金メダルおめでとう。

 大きな期待がプレッシャーにもなる中で、勝つのは飛んでもなく強い精神力だと感激。ひたすら練習して練習して、自分を信じて臨む。素晴らしい。

 もちろん他の選手たちも、オリンピック出場選手に選ばれた。想像を超えるような、並々ならぬ努力をされたのだろう。心から拍手を送りたい。

 スピードスケートで金が取れず、泣きじゃくる韓国のイ・サンファ選手(オリンピック2連覇中、韓国のエース、世界記録保持者)に、小平選手が駆け寄って抱きかかえ、声を掛ける場面は思わず目頭が熱くなった。
 
 小平選手は 「今もあなたをリスペクトしてるよ」 と言葉を掛けたと。2人は親友とTVで紹介していた。

 今朝はカワラヒワが多かった。太陽の広場東の森で林床から飛び上がる群れを見て、いつものアトリだと双眼鏡で確認するとカワラヒワ。

 みどりのリズムでも大きな群れが落ち葉の中に紛れるように動き採餌している。市民の森の石の水場にも。
 合計すると127羽。100羽を超えたのは14年ぶりくらい。

 過去最も多かったのは、1995年10月10日で合計376羽。この時の記録では、カウントできた数がこれだけで、園内至る所にカワラヒワがあふれ、実数はこの数倍もあるのではと。

 あんなこともあったなぁ~と懐かしい。

 アトリは大きな群れに合わず。市民の森の水場周辺で23羽。

 今期はレンジャクの当たり年で、各地のレンジャク飛来を耳にする。
 そのうち大阪城公園にも現れるだろうと期待していたら、17日の土曜日にヒレンジャク2羽が観察された。
 この2羽は通過してしまったようだが、やがて大きな群れが飛来するのを楽しみに待っている。

 シロハラ11羽、ツグミ2羽。

 ジョウビタキ♂4・♀、西外堀、豊国神社東、梅林、天守閣東側配水池、飛騨の森ほか。

 キクイタダキ3羽。相変わらず天守閣東側配水池周辺。

・オカヨシガモ8羽。
・ヒドリガモ34羽。
・マガモ♂1・♀2の3羽が人工川でカルガモと。やがて陸に上がって3羽がのこのこと散歩。20メートルくらい離れていれば特に警戒しない。純粋に野生のマガモかどうか。
・カルガモ20羽、人工川に群れる。
・ハシビロガモ67羽。
・コガモ21羽。

・ホシハジロ348羽。東外堀24・南外堀114・内堀4・北外堀206。
・キンクロハジロ194羽。最多は北外堀の123羽。

 オオバンは計47羽。

 カンムリカイツブリ北外堀1羽。

◎オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ツグミ、シロハラ、カワラヒワ、カイツブリ、シジュウカラ、アトリ、ハクセキレイ、アオサギ、ジョウビタキ、コゲラ、キクイタダキ、メジロ、カワウ、カンムリカイツブリ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンムリカイツブリ越冬中 2/16

2018年02月16日 | Weblog
 大阪城に着くとイカルの声が聞こえる。すぐに梢にとまる2羽を見つける。
 イカルは冬も鳴いてくれるから気付きやすいし探すのも楽。

 その後、沖縄復帰の森で出会った鳥の知人。弓道場トイレ近くでイカル5羽を観察。内1羽はコイカルだったと。
 彼は先日も、沖縄復帰の森でイカル5羽の中に1羽はコイカルだったと。ただ、残念なのが撮影できなかったこと。

 今朝、天守閣東側配水池でもイカル5羽の群れが観察されているが、・・・コイカルが写っていない。

 先日、但馬野鳥会から 「I LOVE BIRD 347号」 が届いた。昨年1年間の観察数は180種だったと添え書きに。

 大阪城公園の113種や昆陽池の129種に比べると多いが、記録対象範囲が全く違うので、大阪城はやはり凄いと感想が。

 また1月の終わりに会員十数名で昆陽池に出かけたそうだ。鳥との距離が近い。都会の鳥は人なれしていると感心したと。
 そうだったのか、昆陽池に出かけたのなら 「チームK」 のゆきちゃんには会ったのかなと思った。

 オカヨシガモ34羽。主に内堀で28羽。 ヨシガモは1羽も見られず。

 ヒドリガモ57羽。本種が主役だった年月は、そう長く続かなかったとなりそう。

 マガモ♂♀2羽が、内堀でアヒルと一緒に。

 カルガモ。人工川で21羽,西外堀2羽で計23羽。

 ハシビロガモ41羽。主に北外堀。

 コガモ、すべて南外堀で37羽。

 ホシハジロ、東外堀67・南外堀113・内堀22・北外堀167で合計369羽。今日は400に届かなかった。

 キンクロハジロ253羽。

 オオバン54羽。

 カイツブリ東外堀、西外堀、内堀の計7羽。

 カンムリカイツブリ1羽。北外堀。

 ハクセキレイ7羽、各所。

 キセキレイ1羽。南外堀石垣。

 アオサギ、南外堀、人工川、本丸日本庭園池の3羽。

 コサギ本丸日本庭園池1羽。

 シロハラ9羽。ツグミ4羽。

 アオジ4羽、音楽堂西側上、豊国神社東

 ジョウビタキ2羽。人工川、豊国神社裏。

 ウグイス4羽。音楽堂西側上、豊国神社裏。

 オリンピック、フィギア男子ショート羽生選手が1位。さすが見事としか。明日のフリーが楽しみ。素晴らしい結果を期待している。

 フィギュアスケート競技後、選手とコーチが採点結果の発表を待つために、スケートリンク脇に設置された小さなスペースを 「キス・アンド・クライ」 という。。。。誰が名付けたのだろう。

●オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、イカル、カイツブリ、カワラヒワ、シロハラ、アトリ、シジュウカラ、ツグミ、アオジ、イカル、キセキレイ、カワウ、アオサギ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ウグイス、メジロ、コサギ、カンムリカイツブリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホシハジロ430羽! 2/15

2018年02月15日 | Weblog
 金メダル最有力選手と話題になって、筆舌に尽くしがたい努力を続け、金が当然と期待された結果 「銀」 
 マイクを出されて 「ほっとしているのが半分、悔しいのが半分」

 すごくよく分かる。
 「銀」でも100点。「銅」でも100点。日本中のみんなが応援しているからね。明日も明後日も!

 今朝はどんより曇り空。小さな雨もぱらつく。空が暗い。どうしようかと迷いながら歩を進めて大阪城公園へ。

 いきなり目立ったのがアトリ。太陽の広場東の森、林床で採餌し時に一斉に飛び上がる。市市民の森でも、落ち葉の上で群れて採餌。他に豊国神社東も合わせて計97羽。落ち葉の中で動いてないとほとんど分からない。見過ごしてしまう。

 「この中に何羽いるでしょう?」 クイズにピッタリ。 とりあえず撮影しておく。

 カワラヒワは12羽と少ない。

 アオジは計6羽、音楽堂西側上、人工川など。

 ジョウビタキは計5羽。人工川、六番やぐら、天守閣東側配水池、飛騨の森など。 

 昨日、大将からの連絡で人工川でアカハラ1羽と。大阪城公園で越冬するアカハラは少ない。1/28にひでキングが、この場所で初認している個体と多分同じだろう。

 オオタカ若1羽。元ヘリポート。成鳥1羽沖縄復帰の森。

 シメ2羽。天守閣東側配水池。

 キクイタダキ4羽。天守閣東側配水池横ヒマラヤスギ。

 モズ、天守閣東側配水池。

 アオバト2羽、沖縄復帰の森

 カンムリカイツブリ北外堀1羽。当初見逃して分からなかった。ほぼ諦めてから目に付いた。
 適当に見ていると案外見逃すかも。

 珍しくユリカモメ1羽と1羽。第二寝屋川を下流へ飛ぶ。

 セグロカモメ1羽、第二寝屋川を下流へ。

 オカヨシガモ40。南外堀、内堀、北外堀

 ヒドリガモ44羽。

 マガモ♂1西外堀。

 カルガモ22羽。人工川。

 ハシビロガモ45羽。

 コガモ20羽、南外堀。

 ホシハジロが430羽。東外堀58・南外堀127・西外堀7・内堀29・北外堀209。帰宅後メモを合計して驚いた。

 400台になった年を遡ると2003年12月29日。なんと15年ぶり!
 時期的に、今後増加して1000羽にはならないと思うが、来年以降が興味深い。
 大きな流れが変わってきたような気がする。

 キンクロハジロ257羽。ホシハジロとともに増加。

 オオバン60羽。本種は昨年までの、右肩上がりの増加はとまったのか。

 アオサギ南外堀、本丸日本庭園池。

 コサギ1羽人工川。

 カイツブリ3羽、東外堀、内堀。

※追加情報=飛騨の森ハイタカ。3号ねぐら入り17時24分。4号は17時18分飛騨の森に帰着。

●オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、アトリ、カワラヒワ、カイツブリ、シロハラ、アオジ、アオサギ、コサギ、ジョウビタキ、ツグミ、カワウ、ハクセキレイ、キクイタダキ、シメ、オオタカ、ゴイサギ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ、セグロカモメ、モズ、アオバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハイタカ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンムリカイツブリ 2/14

2018年02月14日 | Weblog
 オリンピックを楽しんでいる。ただ時差のない韓国で行われているのに時間帯が気に入らない。どうやら放映権料などとの関係らしい。

 TVの時間に合わせて、競技時間が決まるのは主客転倒。しかし莫大な放映権料が無いと、オリンピックの運営は厳しいらしい。。。

 日本選手の活躍に拍手。各選手を取り上げた番組で、ここにたどり着くまでの厳しい努力や、置かれた環境、怪我や挫折。
 メダルを手にした選手を見ると胸がいっぱいになる。

 カンムリカイツブリ。今日も北外堀。

 このカンムリカイツブリはよく移動する。
・2/3~2/7東外堀。
・2/8見られず。
・2/9南外堀→→北外堀。
 以後、北外堀に滞在中。

・オカヨシガモ38羽。
・ヨシガモ内堀3羽。
・ヒドリガモ66羽。
・カルガモ21羽。城南地区人工川に集まっている。
・ハシビロガモ49羽。東外堀2・北外堀47。
・コガモ南外堀のみ16羽。

・ホシハジロ、東外堀62・南外堀141・西外堀4・内堀26・北外堀185で合計418羽。
・キンクロハジロ、計276羽。最多は北外堀で146羽。

 カモがちょっと増えている。特にホシハジロの増加。
 大阪城公園のカモの数は11月下旬から12月上旬にピークを向かえ、その後徐々に減少するのが基本。

 ただし、1月下旬から2月上旬にわずかに増加する。
 これは、大阪より南で越冬していたカモが北へ帰る途中に、大阪城公園に寄るためと推測している。(大阪城公園の野鳥 26年間の全記録 50ページ参照)

 ただし、最近のホシハジロの増加はそれ以上で、何かが変わり始めているのかも。今後の推移に興味津々。
 今後数千羽のホシハジロが、掘をうめることになるかも。

 オオバンは合計57羽。昨年までの右肩上がりの増加はとまった。

 イカルが太陽の広場東の森、音楽堂西側上などで3羽。鳴き声も。

 アトリ39羽、市民の森。
 
 エナガ6羽、音楽堂西側上、みどりのリズム。

 ジョウビタキ5羽、音楽堂西側上、豊国神社、天守閣東側配水池、人工川、市民の森。

 カワラヒワ4羽。二番やぐら跡。

 キクイタダキ3羽。天守閣東側配水池横。今日も数人のカメラマンが。

 ウグイス2羽。豊国神社裏、大阪城ホール。

 シロハラ6羽。ツグミ4羽。ともに少ない。今期は少ないまま終わりそう。

 ハクセキレイ6羽。

 ハシボソガラス1羽。水上バス乗り場。

 セグロカモメ3羽。第二寝屋川。ユリカモメは見ない。

 カイツブリ4羽、東外堀、西外堀、北外堀。

※追加情報=アカハラ人工川。飛騨の森ハイタカねぐら入り。3号16時51分、4号17時53分

●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、イカル、シジュウカラ、カイツブリ、ツグミ、シロハラ、アトリ、アオジ、エナガ、ジョウビタキ、カワウ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオサギ、キクイタダキ、カンムリカイツブリ、ウグイス、セグロカモメ、ゴイサギ、メジロ、コゲラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、アカハラ、ハイタカ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イカル、キクイタダキなど・・・ 2/9

2018年02月09日 | Weblog
福井の8号線で、雪に閉じ込められていた車もようやく動き出したと。最後は車中泊3日間。大型トラックには寝る場所があるから少しは耐えられる。

 かつて私が珍鳥派だったことを、今知っている人はほとんどいない。 

 昔は車中泊で全国へ鳥見に走った。そのため今も、トランクにはキャンプ用品ほか、焼酎、缶詰、水、毛布は常備してある。
 車の中で3日間くらいは生きていける。

 今日は内堀の梅林側の石垣に人が下りている。そのためカモたちは見られず、オオバンのみ残っている。東外堀から順に進められた掘の清掃はここで終わると思う。

・オオバンが少ない。合計51羽。

・オカヨシガモ6羽。
・ヨシガモ内堀に♂2♀2計4羽。さかなやさん情報。
・ヒドリガモ48羽。ずいぶん少ない。
・マガモ、東外堀・西外堀の計5羽。
・カルガモ16羽。人工川に比較的警戒心の弱い群れ。
・ハシビロガモ、東外堀・北外堀で計41羽。
・コガモ4羽。

・ホシハジロ352羽。最多は北外堀に多く集まっている231羽。
・キンクロハジロ203羽。

・セグロセキレイ南外堀1羽。

・カイツブリ東外堀、北外堀で4羽。カンムリカイツブリが見当たらない(涙)

・セグロカモメ2羽、第二寝屋川。

・ユリカモメ東外堀1羽、北外堀4羽。

・イカル6羽、太陽の広場東の森。鳴き声も。

・アトリ44羽、太陽の広場東の森、市民の森、豊国神社裏。

・シメ1羽、公園詰所。

・キクイタダキ3羽、天守閣東側配水池。今日も数人が撮影中。

 大阪城公園の記録のひとつに 「柵にとまる野鳥」 も撮影を続けている。
 前に言ったかも知れないが、随分前に修道館と豊国神社の間のトイレから出てきた時、低い円弧の柵にサンコウチョウがとまっているのを見た。カメラを持っていなかったのが残念。

 人工の柵にとまる姿など、ほとんどのカメラマンに嫌われるだろが、その後私は喜々としてカメラを向ける。山野の中では撮れない鳥たちの姿は、大阪城公園ならではないか。

 これまで撮影できたものは、コガモ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ユリカモメ、クロハラアジサシ、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、メジロ、クロツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、ニシオジロビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、クロジ。

 合計45種になった。ジョウビタキやモズなど、とまって当然みたいな種もあるが、大阪城公園では比較的少ない種は難しい。
 例えばヒガラ、アカハラ、ニシオジロビタキ、マヒワなど。これが撮影できた時は満足感に浸って実にいい気分だった。

 一方、最も難しいのが、なかなか柵にとまらない鳥。これまで撮影できたのはコガモ、オオタカ、ヤブサメ、エゾムシクイ、クロジなど。ヤブサメを撮影成功した時などは、一日中天に上ったような気持ちだった。

 死ぬまでにもう一度サンコウチョウが柵にとまった姿に合えるだろうか。今も、あの時を思い出し夢を見ている。

●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ジョウビタキ、イカル、アトリ、シロハラ、カイツブリ、ユリカモメ、カワラヒワ、ツグミ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、セグロセキレイ、シメ、コサギ、アオサギ、キクイタダキ、カワウ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンムリカイツブリ滞在中。キクイタダキも♪ 2/7

2018年02月07日 | Weblog
 かなり寒い。手が冷えてメモが書けないほど。
 福井では数キロに渡り閉じ込められたと。まる一日以上車の中で過ごしている。子供の背丈以上の雪で動けない。自然の中では諦めるしかない。

 ニュース見ていると8号線や北国街道。こんな時に不謹慎だけど、ずいぶん昔にアカショウビンを見に出かけた事を思い出した。
 
 東外堀のカンムリカイツブリは、今日も滞在中。ホシハジロの小さな群れと一緒に休んでいる。今回のカンムリカイツブリは、活発に行動するタイプではなさそう。

 オオバンは73羽。

 セグロカモメが第二寝屋川で3羽飛翔。ユリカモメは見られない。

 カイツブリは東外堀・南外堀2で計4羽。

 人工川にコサギ1羽。

 第二寝屋川でアオサギ1羽。

・オカヨシガモ7羽。いつも見られる内堀の蓮如側にはボートが入っている。
・ヨシガモゼロ。内堀いつもの蓮如側はボートで全く見られない。
・ヒドリガモ50羽。
・マガモ♂2♀1西外堀。
・カルガモ人工川に13羽、西外堀に7羽、北外堀に2羽。
・ハシビロガモ39羽。
・コガモ13羽。南外堀。
・ホシハジロ、東外堀14・南外堀45・北外堀154。
・キンクロハジロ、149羽。

 太陽の広場東の森や梅林でカワラヒワ18羽。

 アトリは市民の森で42羽。

 アオジは、音楽堂西側上、梅林、修道館裏、飛騨の森で8羽。

 イカルは、音楽堂で4羽、鳴き声も。人工川で4羽。

 ジョウビタキは6羽、人工川、元ヘリポート、飛騨の森、天守閣東側配水池ほか。

 キクイタダキ2羽。今日も天守閣東側配水池で数人のカメラマン。

 シメ梅林1羽。

 エナガ天守閣東側配水池6羽。

 ウグイス2羽。音楽堂西側上、飛騨の森。

 シロハラ各所で13羽。ツグミは4羽。

 今、うれしい知らせが♪♪ 孫の大学合格の知らせ!良かった~♪♪ 正直、これまで気をつかった。ぴりぴりとまではいかないが。
 
 例えば先月、センター試験の頃こんな事があった。豊国神社裏の南外堀側にエナガの小群をみつけ天端に上がった。
 キクイタダキなど混じってないかなど観察。石段を下りるとき、崩れて斜めになった石段に足を滑らせもんどりうって下まで転落。地面に転倒。

 リュックから焼酎の入ったボトルが飛び出し転げる。左肩に掛けていたカメラは地面に激突。右手が赤くはれてズキズキ。全身の痛み。
 それより 「滑って、落ちた」 あー!!やっちまった! 縁起悪い!やってはいけない。

 この事件は自分の中に封印していた。誰にも言ってはいけない! 風呂の湯につけると痛む右手を見ながら。でも今日からは、恨んだエナガを許してやろうと思う。

●オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、セグロカモメ、シロハラ、ハクセキレイ、カワラヒワ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、シジュウカラ、アトリ、アオジ、コゲラ、イカル、コサギ、ジョウビタキ、キクイタダキ、カワウ、シメ、アオサギ、エナガ、メジロ、ツグミ、ウグイス、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする