クロジ♂1羽。音楽堂西側上の小道に出てきて採餌。越冬していたものでなく、春になって移動途上のものが立ち寄ったのだろう。ここでは春秋に通過するのみでクロジは旅鳥となる。
大手前芝生でカワラヒワ7羽がスズメ2羽と一緒に採餌。天守閣東配水池の北側にシメ2羽。
北の空を十数羽の群飛を発見。伝書鳩だろうと双眼鏡で見るとカモの群れだった。しばらくして再び現れ、こちらの方に向かってくる。急いで手持ちのカメラで撮影。モニターで拡大して確認するとハシビロガモだった。便利だ!デジカメのありがたさを実感。
かつてのように三脚をセット、レンズ、カメラを取り付けて、さあ撮影と思った時には鳥はいない。なんてことはない。少なくとも準備に5分はかかるが、今は5秒でOK。
1枚のシャッターにすべてをかけた充実感には欠けるが、記録するにはこんなに便利なものはない。昔の苦労を思うと夢のよう。
もうひとつ、かつてのバーダーたちは観察だけで識別できるよう不断の練習を続けてきたが、今は先に撮影し後からじっくり見て識別。昔のバーダーに比べて識別能力は落ちている。
機械やコンピューターでできることはそれに任せる。誰でも簡単な操作で高技術な事ができる。そんな方向に進んできた。団塊の世代はその変化の真っただ中。
ありがたくもあり、悔しくもある。
●今日の観察種。情報含む。
ウグイス、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シロハラ、モズ、ジョウビタキ、クロジ、アオジ、コゲラ、ツバメ、シメ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ハシビロガモ、コガモ、ハクセキレイ、カルガモ、アオサギ、カワウ、キンクロハジロ、カイツブリ、ヒドリガモ、アオサギ、ホシハジロ、ユリカモメ、オカヨシガモ。
大手前芝生でカワラヒワ7羽がスズメ2羽と一緒に採餌。天守閣東配水池の北側にシメ2羽。
北の空を十数羽の群飛を発見。伝書鳩だろうと双眼鏡で見るとカモの群れだった。しばらくして再び現れ、こちらの方に向かってくる。急いで手持ちのカメラで撮影。モニターで拡大して確認するとハシビロガモだった。便利だ!デジカメのありがたさを実感。
かつてのように三脚をセット、レンズ、カメラを取り付けて、さあ撮影と思った時には鳥はいない。なんてことはない。少なくとも準備に5分はかかるが、今は5秒でOK。
1枚のシャッターにすべてをかけた充実感には欠けるが、記録するにはこんなに便利なものはない。昔の苦労を思うと夢のよう。
もうひとつ、かつてのバーダーたちは観察だけで識別できるよう不断の練習を続けてきたが、今は先に撮影し後からじっくり見て識別。昔のバーダーに比べて識別能力は落ちている。
機械やコンピューターでできることはそれに任せる。誰でも簡単な操作で高技術な事ができる。そんな方向に進んできた。団塊の世代はその変化の真っただ中。
ありがたくもあり、悔しくもある。
●今日の観察種。情報含む。
ウグイス、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シロハラ、モズ、ジョウビタキ、クロジ、アオジ、コゲラ、ツバメ、シメ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ハシビロガモ、コガモ、ハクセキレイ、カルガモ、アオサギ、カワウ、キンクロハジロ、カイツブリ、ヒドリガモ、アオサギ、ホシハジロ、ユリカモメ、オカヨシガモ。