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大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

サンコウチョウ、キビタキ、イソヒヨドリ 2024.5.29

2024年05月29日 | Weblog
 2日間の雨が上がって今日は快晴。
 大阪城に着いてリュックからカメラを取り出しスイッチを入れるがオンにならない・・?。電池を抜き差ししてみるがダメだ。故障したかと、良く見ると電池の残量がゼロになっている。そう言えば長い間持ち歩いているだけで、ほとんど撮影する事はなかった。電池の残量など見たこともなかった。今日帰ったらすぐに充電しておこう。それにしても故障でなくて良かった。

 市民の森に着くとキビタキが鳴いている。出会った大将に良く鳴いているなぁーと言うと、たった今鳴き出したところだと。早朝からまったく聞こえなかったらしい。そして話しているうちに5分もすると鳴き止んでしまった。そうなると濃い緑の中、いるかどうかも分からない。
 飛騨の森のキビタキもいる。この2羽はいつまでいるのか。♀さえいれば繁殖するだろうが、今さら山地へ行ってもとも思う。このまま大阪城公園で秋の渡りまで過ごすのだろうか。

 サンコウチョウ♀型が市民の森と飛騨の森で計3羽。♀型だけどサンコウチョウはまだ続く。
 京橋口のイソヒヨドリは、なかなか出なくなったそうだ。9時過ぎにようやく出たと。♀も少し出たと。

・シジュウカラ 6羽 水上バス乗り場、神社東、飛騨の森
・キビタキ 2羽 ♂市民の森、飛騨の森
・サンコウチョウ 3羽 ♀型 市民の森、飛騨の森
・オオムシクイ 1羽 飛騨の森
・ツバメ 3羽 もみじ園、内堀
・コゲラ 1羽 神社東
・カルガモ 3羽 内堀、第二寝屋川
・マガモ 1羽 内堀
・アオサギ 2羽 内堀、第二寝屋川
・カワウ 2羽 内堀
・エナガ 4羽 飛騨の森
・イソヒヨドリ 2羽 ♂♀京橋口
・ハシボソガラス 1羽 水上バス乗り場



サンコウチョウ、キビタキ 2024.5.24

2024年05月24日 | Weblog
 5月初夏の緑。ちょうどいい気温。新緑の中を渡る風が心地よい。ただし繁殖地の山なとに出かけると見られるだろうが、渡りの中継地の大阪城公園の鳥は少ない。

 早くも台風1号がフィリピンの東で発生とのニュース。今年もそんな時期が近づいた。そのうち梅雨入りとなるのだろう。いい時期はすぐに過ぎる。

 今日はショートカットしてささっと回って、第二寝屋川を前にビールを飲んでいる。人は水を前にすると心が緩やかになる、コサギが1羽ゆっくりと下流へ飛んでいく。

 市民の森のキビタキはいない。飛騨の森のキビタキは今日もよくさえずっている。難聴になっているがキビタキのさえずりはよく聞こえる。ムシクイはほとんどだめだ。センダイムシクイやメボソムシクイなどは条件がよければ聞こえることもある。エゾムシクイはほとんど聞こえない。
 若いころは、こんなことになるとは全く考えもしなかった。耳だけでなく各部が衰えてきているのは日々実感している。まぁこれも人生、それほど悲しい訳ではない。受け入れて生きていくだけ。

 飛騨の森では、サンコウチョウが1羽。尾羽は短く背面の色は茶色。アイリングは鮮やかだけど多分♀だろう。昨日も沖縄復帰の森と飛騨の森で同じようなサンコウチョウが観察撮影されている。
 京橋口のイソヒヨドリは今日も頻繁にやってきたとの事。

・ツバメ 2羽 内堀
・アオサギ 1羽 内堀
・カワウ 3羽 内堀
・カルガモ 1羽 内堀
・イソヒヨドリ 1羽 ♂京橋口
・キビタキ 1羽 ♂飛騨の森
・サンコウチョウ 1羽 ♀型 飛騨の森
・コサギ 1羽 第二寝屋川
・ハシボソガラス 1羽 水上バス乗り場





イソヒヨドリ、キビタキ 2024.5.21

2024年05月21日 | Weblog
 今日も快晴、少し暑い。そろそろ夏が近いようだ。

 鳥は少なくなった。今春の渡りは早く始まって大変賑わったが、ピークは前寄りだった。そろそろ終わりが近いと思う。

 キビタキは飛騨の森にいつもの♂1羽。市民の森の♂は分からなかった、たまたま鳴いていなかっただけなのか、とうとう移動してしまったのか分からない。
 阿佐ヶ谷姉妹から、みどりのリズムで1羽観察、♂の成鳥だったとの事。市民の森の個体ではないだろうとの事。

 イソヒヨドリは、同鳥ファンの「ひょうひょうYさん」が今日も京橋口におられた。いつものように餌をくわえて追手門学園の方向に飛んで行くと。今日は別の♂も現れたと聞く。♂2羽が同じ所に来るのは珍しい。

・オオムシクイ 2羽 みどりのリズム、飛騨の森
・シジュウカラ 5羽 みどりのリズム、神社裏
・イソヒヨドリ 2羽 ♂京橋口
・キビタキ 2羽 ♂みどりのリズム、飛騨の森
・コゲラ 1羽 飛騨の森
・エナガ 2羽 飛騨の森
・ツバメ 4羽 内堀、北外堀、第二寝屋川
・アオサギ 1羽 内堀
・カルガモ 2羽 内堀
・マガモ 2羽 内堀、第二寝屋川
・カワウ 3羽 北外堀、第二寝屋川
・ハシボソガラス 1羽 水上バス乗り場

ホトトギス、トビ、キビタキなど。2024.5.17

2024年05月17日 | Weblog
 昨日は風が大変強かった。台風並みの強風だった。でも今朝はやや風はあるが4m程度。涼しくていいくらい。

 水上バス乗り場にいると突然太陽の広場東の森方向から、カラスのモビングを受けながらトビが飛び出してくる。しばらくカラスともみ合って、第二寝屋川上を数羽のカラスとともに東に行って消える。
 大阪城公園で、これまでこんなに低いトビは初めてだった。風切りや尾羽など欠損が目立ッてボロボロのトビだった。

 この春はカラスが繁殖していないようで、例年ならこの時期は頭を狙って攻撃してくるカラスに悩むのだが、いつものコースを回っている限りそんな事は一度もない。

 5時31分に梅林でホトトギスが鳴いたそうだ。ただしその後はまったく鳴かないのでどこに移動したか分からないとの事。

 市民の森と飛騨の森のキビタキが盛んにさえずる。繁殖相手を探しているのだろうが相手の♀がいないようだ。
 春の渡りの終盤はサンコウチョウ、コルリ、トケン、オオムシクイなどになる。キビタキがまだ2羽いるのは近年のキビタキの増加と関係があると思う。

・キビタキ 2羽 ♂市民の森、飛騨の森
・エゾムシクイ 1羽 市民の森
・ホトトギス 1羽 梅林
・センダイムシクイ 1羽 音楽堂西側上
・シジュウカラ 5羽 市民の森、内堀
・ツバメ 4羽 北外堀、第二寝屋川
・ハシボソガラス 1羽 水上バス乗り場
・アオサギ 1羽 第二寝屋川
・トビ 1羽 第二寝屋川

ハヤブサ、ホトトギス、サメビタキなど 2024.5.14

2024年05月14日 | Weblog
 素晴らしい快晴。朝のうちはひんやりしたが、やがて気温はどんどん上がる。午後からは夏日になるらしい。

 市民の森に着くと何人かがホトトギスを探している。みどりのリズムから市民の森で何度か鳴いたそうだ。沖縄復帰の森に着くと鳴き出した。声の場所は分かるが、なかなか姿が見えない。

 愛の森で千里から来られる昔からの知り合いと出会った。懐かしい。数年ぶりである。立ち話でその方は93歳になられたと知る。今も元気で特に悪い所もなく歩き回れるとの話し。私が77歳になったと言うと若いなぁと言われた。お互いに「お元気で」とわかれた。お元気でなにより。

 はるちゃんが飛騨の森でサメビタキ2羽を観察したと。相変わらずよく見つける。ハヤブサを十三のOさんが観察撮影、胸の縦斑から幼鳥との事。本種の今年の観察は1月13日以来2回目である。

・ツバメ 5羽 第二寝屋川、もみじ園、内堀、飛騨の森
・コサギ 3羽 上空飛翔、内堀、第二寝屋川
・キビタキ ♂4♀4 市民の森、飛騨の森、神社裏、天守閣東側配水池、梅林など
・エゾムシクイ 1羽 市民の森
・センダイムシクイ 1羽 市民の森
・アオサギ 1羽 市民の森
・ホトトギス 1羽 音楽堂西側上ー市民の森ーみどりのリズムー沖縄復帰の森
・ハシボソガラス 1羽 第二寝屋川
・サメビタキ 2羽 飛騨の森
・シジュウカラ 7羽 市民の森ほか
・イソヒヨドリ 1羽 ♂京橋口
・オオムシクイ 2羽 飛騨の森
・ビンズイ 1羽 神社裏
・コサメビタキ 1羽 梅林
・ハヤブサ 1羽 天守閣上空飛翔
・アオサギ 1羽 北外堀
・ハクセキレイ 1羽 第二寝屋川







ノジコ、サンコウチョウなど。 2024.5.10

2024年05月10日 | Weblog
 今朝も快晴、雲ひとつなく風もない。
 私が見つけられないだけかも知れないが鳥は少なくなった。時期的に春の渡りも終わりが近いだろう。

 今日も飛騨の森にサンコウチョウが出ている。ほとんどのカメラマンは飛騨の森に集まっている。
 飛騨の森のサンコウチョウは7日から連続して見られている、なぜ飛騨の森か不思議だ。

 はるちゃんが神社東でノジコを観察したとの事。彼女は出勤前に大阪城公園を回って観察している。8時半ころには仕事に向かうのだが、それで大阪城公園を一通り回っているのだからたいしたもんだ。多分5時、6時ころには来ているのだろう。

 今日梅林南桜広場で出会った鳥友が、はるチャンやともチャンなど女性はよく見つけると言っていた。
 確かにこれまで私が知り合った夫婦などカップルの場合、多くは女性の方がよく見つけた。これは女性の特質なのかも知れない。

 市民の森のキビタキは今日も盛んにさえずっている。鳴き止む事はない。見ていると突然飛び立って私の4メートルくらいの近くの枝にきた。やはりさえずり続け鳴きやまない。

・キビタキ 2羽 ♂市民の森、飛騨の森
・コゲラ 2羽 市民の森、梅林南桜広場
・アカハラ 5羽 音楽堂西側上、梅林南桜広場、みどりのリズム
・サンコウチョウ 3羽 ♂2♀型1 飛騨の森
・エゾムシクイ 1羽 飛騨の森
・センダイムシクイ 1羽 飛騨の森
・メボソムシクイ 1羽 飛騨の森
・ノジコ 1羽 神社東
・コサメビタキ 1羽 飛騨の森
・ツバメ 1羽 飛騨の森
・ハシボソガラス 1羽 水上バス乗り場
・カワウ 1羽 第二寝屋川

ヨタカ、サンコウチョウ、コルリなど。2024.5.8

2024年05月08日 | Weblog
 今朝はやや気温が低く風もあって少しひんやりした。空はところどころ青空も見えるし悪くない空模様。

 しかし鳥はなかなか賑やかたった。
 ヨタカは飛騨の森で数人が観察撮影された。その後飛んで分からなくなったと。
 ヨタカは3日に、ともちゃんが飛騨の森で観察撮影したのが今期初。彼女にとってライファーだったそうだ。

 サンコウチョウは飛騨の森で♂2♀1の3羽。やはり高い樹間部を飛び回るので撮影は大変だ。サンコウチョウは昨日も飛騨の森、梅林南さくら広場、修道間と神社の間で計3羽観察されている。

 コルリは市民の森と飛騨の森で計3羽。今はサンコウチョウとコルリの多い時期だ。

 珍しくオオヨシキリが3羽観察されている。太陽の広場東の森と修道館と神社の間で2羽。大阪城公園でオオヨシキリは多くなく、1日で3羽の観察も数回あるが珍しい。

 サンコウチョウとコルリはともかく、ヨタカやオオヨシキリなど少し珍しい鳥が出た日だった。

・メボソムシクイ 2羽 太陽の広場東の森、飛騨の森
・キビタキ 8羽 ♂7♀1 市民の森、飛騨の森、愛の森、梅林南桜広場、元ヘリポート、天守閣東側配水池ほか
・シジュウカラ 8羽 市民の森ほか
・カルガモ 3羽 第二寝屋川、内堀
・サンコウチョウ 3羽 ♂2♀1 飛騨の森
・コルリ 3羽 ♂飛騨の森、市民の森
・コサメビタキ 4羽 飛騨の森、神社裏
・ヨタカ 1羽 飛騨の森
・オオヨシキリ 3羽 太陽の広場東の森、修道館と神社の間
・オオムシクイ 1羽 太陽の広場東の森
・エゾムシクイ 2羽 音楽堂西側上、飛騨の森
・ハクセキレイ 1羽 天守閣東側配水池
・モズ 1羽 天守閣東側配水池
・ツバメ 1羽 第二寝屋川
・カワウ 2羽 第二寝屋川 



サンコウチョウ、コルリ、ビンズイ 2024.5.2

2024年05月02日 | Weblog
 ぐずついた天気が続いたがやっと晴れた。見事な快晴だ。だけど風が冷たい。緑が濃くなってきた。気づくともう5月になっている。
 
 先日の検診でHbA1c(ヘモグロビンA1c)の値が6.1だった! 正常値の上限が6.2だからその範囲に収まった。20年以上こんな数値になったことはないので素直にうれしい。ただし上下するので次の採血でどうなるか分からないけれど。
 朝食は、まずトマトジュースを飲む。そしてサバの水煮缶詰と、玉ネギ、玉子のミニどんぶりを食べる。これは10年以上続けている。糖尿病には食事と運動と言われるので、後は大阪城公園を歩くこと。きっと大阪城公園の鳥見が役立っていると思う。

 厚生省の令和4年簡易生命表を見ると男性の平均寿命は81歳。75歳の平均余命を見ると12年で87歳となっている。私は77歳だから何となく先が見えている。
 「ぴんころ」 の言葉が気になる。「ぴんぴんころり」 の略である。あこがれるなぁー 「ぴんころ」

 サンコウチョウ♂が飛騨の森に出て約70人を超えるカメラマンが右往左往して大変な騒ぎ。今期サンコウチョウは4月30日に天守閣東配水池に出たのが初めてだった。これからサンコウチョウの時期なので増えてくるだろう。

 キビタキは市民の森と沖縄復帰の森でよく鳴いていた。何故かキビタキの声はよく聞こえる。多分周波数の関係だと思う。

 市民の森でビンズイが観察撮影された。大阪城公園でビンズイはそれほど多くない。

 コルリとサンコウチョウの時期。コルリは3羽の記録だけれど、これはたまたま見つかったもので、実際はこの数の2倍3倍それ以上飛来していると思う。

・サンコウチョウ 1羽 ♂飛騨の森
・キビタキ 8羽 ♂4♀4 市民の森、沖縄復帰の森、梅林南桜広場、神社東、神社裏
・センダイムシクイ 1羽 飛騨の森
・エゾムシクイ 2羽 飛騨の森
・メボソムシクイ 3羽 飛騨の森、梅林南桜広場
・クロツグミ 1羽 ♂市民の森
・ハシボソガラス 3羽 もみじ園、第二寝屋川
・アオサギ 2羽 内堀、第二寝屋川
・アカハラ 1羽 梅林
・コルリ 3羽 ♂2♀1 梅林南桜広場、飛騨の森、太陽の広場東の森
・チョウゲンボウ 1羽 上空飛翔
・コゲラ 1羽 飛騨の森
・ビンズイ 1羽 市民の森
・コサギ 3羽 第二寝屋川
・カワウ 4羽 第二寝屋川
・オオルリ 1羽 ♀梅林
・カルガモ 1羽 第二寝屋川