朝の気温は25~26度。さすがにセミの声もほとんどなく、たまにツクツクボウシ。一時のことを思えば、過ごしやすくなってきた。
夏鳥の到着が次々と。いよいよ秋の渡りでにぎやかになってきた。先の日曜日は、所用で行けなかったが、オオルリ、キビタキや、サンコウチョウ3羽、サンショウクイ十数羽などが観察されているようだ。
今朝は、太陽の広場東の森で、エゾビタキの追いかけ合いを見てから次々と出合う。 天守閣東配水池、元博物館裏、梅林南側上桜広場などで計6羽。幼鳥2と成鳥4。
コサメビタキは天守閣東配水池、元博物館裏、豊国神社裏。
今日もイソシギに出合った。南外堀を低く飛んで石垣にとまる。今秋何度目の出合いだろうか。一シーズンにこれだけ出合えるのは珍しい。
今後、見られる事が多くなって、やがて毎日見られる。大阪城公園で普通の種になるのだろうか・・・・分からない。
かつて、カワウも初めて観察した時、身体が震え踊り上がったものだ。その後増え始め、今では毎日見られるごく普通の種になった。
もうすぐやってくるハシビロガモも、内堀で初めて♀1羽を見つけた時の驚きと感動は今も忘れられない。でも今やごく当たり前のカモになった。
同じようにイソシギの10年後20年後は、どうなっているのだろうか。
東外堀のゴイサギ、成鳥2と、2年目か3年目くらいの若い個体1。その後内堀にホシゴイがいると。
今朝の出だしはもう一つだったが、その後次々と出合いがあり、キビタキ♀型、エゾムシクイ、メボソムシクイ、など次々と出て、秋の渡りを実感させた。
退屈することはない。やはりこれからの大阪城公園楽しい。
●今日の観察種。情報含む。
ゴイサギ、シジュウカラ、エゾビタキ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、コサメビタキ、キビタキ、アオサギ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、カワウ、ササゴイ、イソシギ、ヤマガラ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
★遠山忠司 写真と木彫りのフクロウ展。
10月23日~24日。 ギャラリーイトウ。大阪医療センター(旧大阪国立病院)南西角すぐ。地下鉄谷四。大阪城公園からも歩いて行けます。
以前このブログでふれたものです。
★西の丸庭園の休園。一時入園できなくなります。残念! 詳しくはHP 「大阪城公園鳥だより」http://www.osakajyotori.com/ の「大阪城公園トピックス」 をご覧ください。
夏鳥の到着が次々と。いよいよ秋の渡りでにぎやかになってきた。先の日曜日は、所用で行けなかったが、オオルリ、キビタキや、サンコウチョウ3羽、サンショウクイ十数羽などが観察されているようだ。
今朝は、太陽の広場東の森で、エゾビタキの追いかけ合いを見てから次々と出合う。 天守閣東配水池、元博物館裏、梅林南側上桜広場などで計6羽。幼鳥2と成鳥4。
コサメビタキは天守閣東配水池、元博物館裏、豊国神社裏。
今日もイソシギに出合った。南外堀を低く飛んで石垣にとまる。今秋何度目の出合いだろうか。一シーズンにこれだけ出合えるのは珍しい。
今後、見られる事が多くなって、やがて毎日見られる。大阪城公園で普通の種になるのだろうか・・・・分からない。
かつて、カワウも初めて観察した時、身体が震え踊り上がったものだ。その後増え始め、今では毎日見られるごく普通の種になった。
もうすぐやってくるハシビロガモも、内堀で初めて♀1羽を見つけた時の驚きと感動は今も忘れられない。でも今やごく当たり前のカモになった。
同じようにイソシギの10年後20年後は、どうなっているのだろうか。
東外堀のゴイサギ、成鳥2と、2年目か3年目くらいの若い個体1。その後内堀にホシゴイがいると。
今朝の出だしはもう一つだったが、その後次々と出合いがあり、キビタキ♀型、エゾムシクイ、メボソムシクイ、など次々と出て、秋の渡りを実感させた。
退屈することはない。やはりこれからの大阪城公園楽しい。
●今日の観察種。情報含む。
ゴイサギ、シジュウカラ、エゾビタキ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、コサメビタキ、キビタキ、アオサギ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、カワウ、ササゴイ、イソシギ、ヤマガラ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
★遠山忠司 写真と木彫りのフクロウ展。
10月23日~24日。 ギャラリーイトウ。大阪医療センター(旧大阪国立病院)南西角すぐ。地下鉄谷四。大阪城公園からも歩いて行けます。
以前このブログでふれたものです。
★西の丸庭園の休園。一時入園できなくなります。残念! 詳しくはHP 「大阪城公園鳥だより」http://www.osakajyotori.com/ の「大阪城公園トピックス」 をご覧ください。