樹間に動くものが視野の端に入る。瞬時に目がそれに焦点を合わせる。そして追尾する。これはトリミニストとしての本能のようなもの。
なんだ!落ち葉か!。 先日までは、それはセミだったりしたんだが、確実に秋はやってきている。
市民の森から階段を上って音楽堂西側上の通路へ向かう。踊場でふと元射撃場方向を見ると、空に突き出た枯れ枝に2羽のシジュウカラが目に入る。
しかし、とまったまま動かないシジュウカラに違和感・・・・・。と!双眼鏡に手を伸ばす瞬間に、違う!! サンショウクイだ!!。
カメラを向けて数枚シャッターを切る間に飛び立ち、沖縄復帰の森の方向へ。2羽と思っていたが、飛び立つと4羽だった。
沖縄復帰の森へ、周囲を気にしながら向かう。結局見つけられず。でも今日はサンショウクイに合えただけで十分満足。そんな気分。
撮影した写真のモニターを確認して、1羽は雨覆いの翼帯がはっきり見える事から幼鳥、第1回冬羽である。これが一瞬シジュウカラを思わせたようだ。
キビタキは、♂が音楽堂西側上と元博物館裏。♀型が梅林南側上桜広場。オオルリは、♂幼鳥豊国神社裏と梅林南側上桜広場。
エゾビタキが蓮如前、元博物館裏、梅林南側上桜広場、北外堀天端。コサメビタキは天守閣東配水池、愛の森。
ヤブサメが飛騨の森。元ヘリポートでツツドリ1羽。・・・・・などなど。今日も秋のこの時期にふさわし鳥たち。
昨日、一昨日とコムクドリが観察されたようで、今日は見ていないかと問われたが、出合いなし。
●今日の観察種。情報を含む。
カワウ、アオサギ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、サンショウクイ、キビタキ、ササゴイ、オオルリ、エゾビタキ、ツツドリ、ヤブサメ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ゴイサギ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
★サンショウクイは、環境省のRDBで、カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類VU絶滅の危険が増大している種である。
ちなみに、大阪城公園で観察記録のある種で、同じカテゴリーにあるものは、トモエガモ、サシバ、ハヤブサ、コアジサシ、ヨタカである。
なんだ!落ち葉か!。 先日までは、それはセミだったりしたんだが、確実に秋はやってきている。
市民の森から階段を上って音楽堂西側上の通路へ向かう。踊場でふと元射撃場方向を見ると、空に突き出た枯れ枝に2羽のシジュウカラが目に入る。
しかし、とまったまま動かないシジュウカラに違和感・・・・・。と!双眼鏡に手を伸ばす瞬間に、違う!! サンショウクイだ!!。
カメラを向けて数枚シャッターを切る間に飛び立ち、沖縄復帰の森の方向へ。2羽と思っていたが、飛び立つと4羽だった。
沖縄復帰の森へ、周囲を気にしながら向かう。結局見つけられず。でも今日はサンショウクイに合えただけで十分満足。そんな気分。
撮影した写真のモニターを確認して、1羽は雨覆いの翼帯がはっきり見える事から幼鳥、第1回冬羽である。これが一瞬シジュウカラを思わせたようだ。
キビタキは、♂が音楽堂西側上と元博物館裏。♀型が梅林南側上桜広場。オオルリは、♂幼鳥豊国神社裏と梅林南側上桜広場。
エゾビタキが蓮如前、元博物館裏、梅林南側上桜広場、北外堀天端。コサメビタキは天守閣東配水池、愛の森。
ヤブサメが飛騨の森。元ヘリポートでツツドリ1羽。・・・・・などなど。今日も秋のこの時期にふさわし鳥たち。
昨日、一昨日とコムクドリが観察されたようで、今日は見ていないかと問われたが、出合いなし。
●今日の観察種。情報を含む。
カワウ、アオサギ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、サンショウクイ、キビタキ、ササゴイ、オオルリ、エゾビタキ、ツツドリ、ヤブサメ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ゴイサギ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
★サンショウクイは、環境省のRDBで、カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類VU絶滅の危険が増大している種である。
ちなみに、大阪城公園で観察記録のある種で、同じカテゴリーにあるものは、トモエガモ、サシバ、ハヤブサ、コアジサシ、ヨタカである。