珍しく一般登山です。 やれ赤蜘蛛だ、やれマッターホルンだと、OPANDAが騒いでいられるのも家族の理解があってこそ と言うことで、恒例奥様お手軽登山です。
8/4(土) 毎日旅行夜行バスで猿倉まで このバス、小型で座席間も広くお勧めです どこかの「さわやかなんたら号」より余程快適です。 白馬迄ではなく、猿倉まで行けて8,000円はお得です。 予定より早く5:30到着 ほとんどの客は、大雪渓/白馬岳を目指すので、白馬鑓温泉方面はわりと静かです
樹林帯を抜けると白馬岳
左白馬鑓、右杓子岳 と思う
ここまでで約半分 気持ちの良い高層湿原帯?
池塘&水芭蕉 バックは白馬鑓が岳
ここを過ぎると、中腹に今日のお宿「白馬鑓温泉小屋」が見えてくる
こんな感じで、3つの雪渓トラバースあり
最後の雪渓が一番大きい 多少雪山経験ある人ならアイゼン不要です 隠れたクレバスがあるので、ちゃんと踏み跡をたどりましょう
11時前到着 「ゆ」暖簾が嬉しいですね~
奥様もうここでご満足だそうですので、ここからはOPANDA一人で稜線まで軽くお散歩
1時間の急登を越えると森林限界を過ぎ、視界が開けて気持ち良い~
白馬鑓
この向こうが唐松岳
チングルマ&白馬鑓が岳
一面お花畑
ここが目指す稜線
はい到着 左天狗山荘経由唐松岳 右白馬岳 結構良い運動になりました
この丘の先に天狗山荘があります 白馬山荘等と比べ空いてます
真っ白な岩肌が美しい白馬鑓ヶ岳 今回は行きません さすがにここまで来ると涼しい さ、温泉宿へ帰りますか
お、手を伸ばせば触れそうな距離にイワヒバリ
ご帰還
即風呂 標高2,100mの天然温泉 極楽!(o^(エ) ^o)
源泉は岩の間から吹き出してます
夕飯 北ア価格1泊2食9,000円にしては・・・・でも味はようございました それになんと言ってもお風呂付きだかんな
足湯も大人気でございます 夜行の疲れで夕食(17時)後19時前には寝ちゃいました
8/5(日) 当然のように4時前起床 即風呂 (っつうか1回目、目が覚めたのは23時)
朝焼けのひとっ風呂は格別でございます どの写真も空いてるように見えますが、本当は布団1枚に2人以上の大混雑、風呂場も当然イモ洗い 汚いおっさんの尻が入らないように撮るのは至難の技でございました しっかり水着でガードした山ガールが映らないように撮るのもたいへん この露天、夜間女性専用時間帯あり、奥様によると相当混むそうです その間、内湯(と言っても外が見えるらしい)がおっさんに開放されます
朝飯 まあまあですが・・・OPANDAだけ卵焼きが無かったことに、下膳の残り物見て気づいた
ナロ~(#ノー_ー)ノ彡┻━┻彡┳━┳彡┻━┻
まあ、いいや、素晴らしい朝日だから
下山です 人食い岩 確かに人に噛みついてるように見えますな
下山後は下山後でお風呂行きます OPANDA古くからの御用達白馬駅前「白馬ロイヤルホテル」露天風呂 割チケで1人450円
空いててサイコー、眺めも良好です お勧め
みなと港に女あり、駅舎えきしゃにうまいモンあり・・・・白馬と言えばここです
天ぷらや? サクッと揚がって美味
いいえ、お蕎麦屋さん「そば神」です オリジナル蕎麦焼酎 ボトルでいこか
季節のキノコ合え
わさび茎漬け
良い包丁仕事です
つうこって、帰りの電車も酒&つまみ買い込み、物質瞬間移動(テレポーテーション)で酷暑の東京へ帰ったようです
(^(エ)^)ノ
あれ? 超おいしい蕎麦の写真とるのも忘れちゃった・・・・・
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