秩父から小川山へ抜ける山道の途中にある穴場のアイスへ行きました。
ここです 場合によっては、もっと立派に発達するそうです
クライミングは我々だけでしたが、結構見学者が来ます 道路端だから目立つしね
下の小さい氷瀑でウォーミングアップをしてから、まずはこいつ(右、その後左)
一昨日の暖気で、氷の全崩壊も考えられるので登ったのはここまで
我々はリード&V字スレッドでの懸垂下降の練習をしました
V字スレッド:アイススクリューで2本の穴をあけ、奥で貫通させる・・・これが難しい!(6)
そこへシュリンゲを通し下降のための支点とする(9)
シュリンゲにロープを通せば、残置はシュリンゲだけで済むと言うわけ (シュリンゲ回収のワザもある)
丈夫と言われてるけど、この部分の氷が壊れればはいそれま~で~よ 結構緊張します
特に今回のように一度暖気でゆるんだあとの氷はなおさら・・・しかしまあ、無事降りられて合格
次は左の氷瀑を登る 終了点から
リード中のN里さん
んでもって、最後は右端の氷瀑を登り、暗くなる寸前まで楽しみました
空いてて、近くて、お勧めです。
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