ひとつの時代が終わるとき

最近思うこと。
世紀末は過ぎたけれど、まあいろいろと終わりだよな。

別に、病気が猛威を振るってとか、戦争になってとか、そういうのとも違うんです。
少子化で消滅するっていうのも、まあそうだろうけど、それだけっていうわけじゃない。
松浦は学者ではないので、市井に生きる者の感覚の話しです。

すごく便利になって、洗練されるもの（パソコンとかネットインフラとか）がある一方で、調和が崩れ去り、全体としてばらばらになっていくような。
本来、調整役であるはずの政治も、なんか頭の弱い覇権主義者みたいなのが溢れてて、どっかに勝てるわけでもなく、調整が上手く行くこともなく。

しかし人間万事塞翁が馬といいますから。
悲観はしていません。
明治維新があって、体勢ががらっと変わって。
戦争でもうほとんど国が消滅するくらいまで徹底的に負けて。
そういうのと同じで、戦後が終わる、というようなイメージです。

どういう風になるかはわかりません。
江戸に生きた市民に、文明開化がわからないのと同じ。
徴兵におびえていた少年に、受験戦争がわからないのと同じ。

晴れた夜はパソコンを離れて

昨日、というか今朝方。
雲が晴れたのを確認して、山の方へ星を見にいきました。
さすがに、明け方は冷える。寒い寒い。しかも結局徹夜だし……。

でも、星空はとても綺麗でしたよ。
町灯りは避けられないから、地平線近くは若干明るいものの、星座なんかわからないよっていうくらいの数見えました。
あと、流れ星多数。結構ひっきりなしに流れているのね。

願掛けまではできなかったけれど、楽しみました。

難しく考えすぎない

何度かここでも書いていることですが、道具に懲りすぎたり、難しく考えすぎたりというのは、よくないですね。
出先でマンガのネーム原作をするのに、スケッチができるタブレットを、などと考えていたのですが、無意味でした。

今週末、一番活躍した道具。それは、ボールペンとセブンイレブンのメモパッドです。
隙間時間で、あれこれ描いてみては稿を改めて。
なにしろコンビニに千円持って行けば手に入る物ですから。おしげなく使えます。
それ自体が人に見せられるものでもないので、肩に力も入らない。

結局、脳みそのキャパシティを無駄に消費しない道具が一番良いということですね。

区役所前のげーじつ作品に関する考察

実家にふらりと立ちよりました。
杉並区なんですが、僕の嫌いな区役所前に彫刻というか像があるんですよ。男の子と女の子が向き合っているやつです。
んで、ポーズは女の子は手を差し伸べているんですが、男の子は無関心というか、ほぼ棒立ち。

ここでフェミニストな人だと、互いに手をさしのべるべきだ！　とか言うのかも知れませんね。
しかし、ここはそういうアグネス的な宗教とは違うブログです。
個人的には納得できる解釈を思いついたので、記録しておきますね。

ズバリ、「見た目と性別は同じと限らない！」です。

実は手を差し伸べているのは男の娘で、棒立ちは雄んなの子かもしれないのですよ。
要するに性別は問題ではなく、華があって感情豊かに生きる子と、ぶっきらぼうに生きる子がいるというだけの話しだったのです。

jot pro買った

iPhoneはまだいい。
どうせ、あの小さな画面だから。基本操作を指先でこなせればそれ以上は望まない。
でも、タブレットはダメだ。あの画面でEvernoteとかの図表を出すと書き込みがしたくなる。
それでスタイラスペンを買った。
まあ百均でも売ってるけれど、結構高いものをゲット。
jot proというヤツで、３，４００円くらいする。
筆圧感知の機能が付いているのは、１万円位していた……。

とはいえ、これを買ったからといってなにかが変わるわけではない。
おそらく、パソコンとタブレットとスマホの棲み分けは同じだろう。
それでも、このペンがダメになるまで使ってみれば、その頃には変化の兆しが見えてくるのかも、と思っている。

同窓会とか、もう無理……

知らないアドレスからメール来ました。
すいません。知ってる人なんですが、スマホにしたとき、アドレス投げていました。
まあ、昔同じ学校に通っていた人です。
クラスメイトというか、同じ集まりの人だったというか。
それで、同窓会みたいな感じの話だったのですが……。

なんかね、もう無理っすよ。
だってさ。それぞれ家庭があって、子どもとかいて、社会参加とか地域参加とか、ママとも、パパともとか。
今こうして思いつくまま書いているだけでもめまいがしてきます。
もう、リア充の集まりとか出られませんって。

幸い、というか。
個別にもらったメールではないので、返信はなしで。
楽しかった学生時代の思い出は、美しいまま保存しておきたいので。
あえて上書きなんてしません！

こんな風になりました

机の上を片付けて、ノート型パソコンを設置して、外部ディスプレイとキーボードとマウスも無事に付きました。

しかしパソコンの入れ替えは楽になってきましたね。
データのクラウドもさることながら、ソフトウェアもダウンロード形態が多いので、インストール後のアップデートが不要ですし。
プリンターなどもWi-Fi接続ですから、ケーブルをひいてエンヤコラとしなくてもいいんです。
時代は変わった！

壊れる時は次々と

今、この記事はタブレットでぽちぽち入力しています。
実は先日のノート型パソコンに続き、今朝デスクトップも壊れてしまいました。

さすがに、ひと月で２台もパソコンは買えませんから。この前買ったノート型パソコンを卓上に置き、外部ディスプレイやキーボードを接続して使えるようにセットアップ中です。

そして、こうしていじっていて思うのは「デスクトップ、いらないんじゃ……」ということ。まあ予備があれば安心であることには違いないけど。でも、お金をかけるなら、データのバックアップなどに集中して、新しいパソコンや借り物であっても仕事を継続できるようにすることじゃないかと思っているのです。

やってみたいこと

嵐が来るというのに、読んでくださってありがとうございます。
もともと写真は好きでした。絵も好きです。
そしてスキャナーとかを用意しなくても、最近はノートにちょこちょこっと描いたものをスマホやタブレットで撮影してアップできたりしますよね。
ちょっとした調整なら、スマホやタブレットだけでもOKだし。

そんなわけで、『にんげんだもの』みたいなのを不定期でアップできたら楽しいかなと思っています。

パソコンがピーっていった！

HDDに溜まっている写真をクラウドにアップしていたところ、いきなりパソコンのピーっという悲鳴が響いて固まりおった。
音としては、システムの音とかそういう生やさしいものじゃなくて、BIOSとかそういうレベルのビープ音。
焦った……。
結局強制的にリセットして、今はこうして動いているのでまあ助かったわけですが。
このタイミングで壊れられると、しゃれで済まないのです。

今や、なにをするにも欠かすことのできないツールですから。
まして仕事で使うともなれば、予備は常に用意しておきたいですね……。