実質最終週

今年は２７日が土曜日ですから、２６日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか。
ということは、いよいよ今週が今年最終週ということですね。

そうです。
メガミマガジンの小説賞の一次選考結果が発表されるでしょう（たぶん）。
でも、いまだに作品募集のバナーがトップページに残っていたりするところをみると、予想外に作品が集まってしまって手が足りていないのかもしれませんね。
もしくは、あまりにレベルが低すぎて、編集者の間で
「あの賞はなかったことにしよう」
という合図が交わされていたりして……。

どちらにせよ、来年に結果は持ち越し。という告知を残して正月休みに突入するのだけは避けていただきたい。と強く願う次第です。

Ｔｅｘｐｏのほうも不調だし、なにか今年を締めくくるのに物足りないんですよ。
まあ、発表されたとしても一次選考落ちだったら、まったく意味がないわけですが。それでも、踏ん切りがつくというものです。

あとは、幻冬舎のパピルス新人賞に期待ですね。
どんな選考委員になるのかまだ発表されていないのですが、締め切り期日が適当なので、突撃しようと思っています。

疲れ気味

今日って土曜日だよね？
でも、なぜか６時起きで今帰りの電車内です。

１２月に入ってから、まだ３日しか休みがないぞ！
頑張れ！　おれ。
UMPCが大活躍です。これがないと、執筆不能な状態になりそう。


そんなこんなで、今年も残すところあと１０日です。
明日は冬至ですね。
季節の移ろいははやいですね。この調子だと、あっという間に桜の季節になっちゃうんだろうな。

松浦の人生にも春が来るといいなぁ。



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あれっ？

おかしいなぁ。
全員華麗にスルーですか？
それとも、みなさんPC派？
まあ、PC派ならそれはそれでかまわないのですが。

以上、前置き。
以下、本題。

昨日、作品をかかえて某先生のところへ相談に行って参りました。
結論としましては、一ツ橋系がよいのではないか。あるいは、角川系ならばマッチするかもしれない。というものでした。

それならば！　ということで、まだ詳細は明らかになっておりませんが（選考委員など）、幻冬舎にアタックしてみようかと思っています。
もちろん、リサーチはこれからなので、まだはっきりと決めたわけではありませんが。

もう一つの候補が、アルファポリスです。
そうです、背水の陣です。ネット公開です。
しくじったら、もう後には引けません。『未公開作品』という新人賞の重要条件を失うことになってしまうのです。

ただ、アイレボブックスでＭＶＰ賞をいただいたときにわかったのですが、ネットとの相性は悪くないようなので、その辺は期待できるのかな、と。

どちらにせよ、実際にアクションを起こすのは年末年始です。
また、詳細はブログにて！

質問です！

ぶしつけで申し訳ないのですが、ネット（このブログの閲覧も含めて）は携帯電話でしかやっていない。という方はさりげなくアピールしていただけませんでしょうか。
一行コメントでもかまいませんし、メールでもOKです。

なんでそんなことを聞くのかというと、今度の作品発表をPDF形式にしようか、それともhtml形式にしようかで悩んでいるのです。
スマートフォンならPDF形式もありでしょうけど、普通は読めませんよね。

html形式の方が安全策であることは承知の上で、なんでPDF形式を持ち出すかというと、やっぱりこちらのイメージと同じ状態（ルビとか行間隔とか）で読んでほしい、という気持ちがあるからです。
世の中は携帯文化花盛りですが、松浦は句読点が行頭にきたりすると頭が痛くなるくちなんですよ。

その点、PDFなら安心なわけです。
その代わり、携帯読者を失うということでもあるのですが……。

そんなわけで冒頭にループするのですが、ちょっとアンケートを採りたいなと思ったわけです。
どうぞ、よろしくお願いします。

打開策はあるか！？

どうにも、こうにも。
長年、誰からも相手にされずに続けてきた創作活動ですが、今年はいろいろありました。
なんといっても、アイレボ様からＭＶＰ賞をいただいたのが大きかったです。
なんだか、生きていてよかったな、と思えた瞬間でした。

でもねえ、その後が続かないんですよ。
何とかきっかけになってくれれば、と期待しているのですが、松浦の作品はとことん人気がないようです。

読んでもらえないことには始まらない。
建設的な意見をもらわないことには、成長できない。

というわけで、クリエーター応援サイトに舞い戻ったのですが、そちらも講評がもらえるはずが音沙汰なし、です。

まいったね。
ここはまた、新天地を求めて旅立たなければならないのかなぁ。
なんか流浪の民だね。

というわけで、２００８年の締めくくりに一仕事するつもりです。
正月休みで、ＰＣから離れる人も多いでしょう。
仕事始めのあとでもかまいません。皆様のお力が必要です。
このブログ、松浦亭で告知いたしますので、是非チェックしていてください。

完全スルー

松浦の石ころ帽子は化け物かッ！！

ついにミクシィのコミュニティで管理人にもスルーされました。
ここまで華麗にスルーされると、さすがにへこみますね。まあ、そういう周期なんだと思ってあきらめてるけど。

あーあ。
来年はましな年になるといいなぁ。
というか、さっさと今年終わらないかな。マジしんどいんですけど。
このままだと、本気でフランダースな年末になってしまう。


そうだ！
以前、告知したＴｅｘｐｏの８００字コンテストですが、投票が始まっています。
審査会場用のテキストが用意されているので、既読の方も今一度足を運んでいただけると幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。

というか、クリスマス発表でしょ。＆メガミマガジンの一時発表もそのくらいには出ているはずだし……。

うーん。
まじめに、いのちの電話の番号を調べておいたほうがいいかもしれないな。

メフィスト座談会を読んで

何かしら参考になるかな、と思って改めて読み直しです。
でもね、もうわけがわからんのよ。彼らが何を求めているのかも、何を基準に出版を決めているのかも。
日本語で書いてあるはずなのに、何を軸に話し合いをしているのかすらかすんできました。もうね、カテゴリーエラーとかそういうレベルじゃない。
重たくて大きいものほど価値があると信じている中国人と、家電は軽量でコンパクトであるべきとする日本人くらい価値観が違うんだろうな。
見た目が似ているからって、理解が得られるとは思えない。

じゃあ、どこなら相互理解が可能なのか？
それがわかれば苦労なないのですが、さっぱりなのです。
作家を志す人なら、一度は耳にしたこともあるかと思いますが、あのボイルドエッグスに意見を求めようとしましたが、門前払いを食らいました。
黙って原稿読めば、お金になるのにね。なにも、売ってくれとごり押ししたわけでもないのに。

まあ、いいや。
誰も相手をしたくないというのなら、自分で探すよ。

少し休もう

もうね、やるだけやったよ。
でも、だめだっただけのこと。別に驚くようなことじゃない。
報われない努力なんて、この世には掃いて捨てるほどあるんだから。
だから、放棄しよう。
努力したという記憶と痛みを。

来年の話をしても、そろそろ鬼も笑わないんじゃないかな。
だから今年は終わりにして、来年の抱負を妄想しよう。
どこにいても、誰も松浦には気づかないから。だから、ノートの切れ端に妄想を書き綴ろう。
スルーされても、存在がエアーでもいいじゃないか。
ブログには、楽しい一日だったと書いておこう。
どうせ、誰も読んでいないんだ。「嘘だ」なんていわせない。

誰が売ったのか知らないが、松浦のメールアドレスが詐欺業者に流れている。
百万あげるからつきあってください。などという訳のわからないメールが頻繁に送られてきて、消去するのも一手間だ。
ミクシィの日記にすらコメントがつかない男に、メールを送る馬鹿がこの世に存在するなんて理屈に合わないことを、誰が信用するものか。

プレゼント

本日、クリエーター応援サイト様に、拙作『もう一度、クリスマス』のエピローグをアップいたしました。

ちょっと早いけどクリスマスプレゼントです。
といっても、このブログの古くからの読者様はみんなもう既読なのかもしれませんね。
完全な書き下ろしは、Ｔｅｘｐｏにある『あしたは彼女』が最新作です。ちなみに、コンテスト応募作でもあります。どうぞよろしく。

そんなこんなで、気づけばもう師走も半分です。
今年の活動は、たぶんクリスマスイブのＴｅｘｐｏでのコンテスト結果発表で終わるでしょう。

今年こそ！　と毎年思うのですが、なかなか芽が出ませんね。
もう、たねが腐ってるのかなぁ。
それとも、芽を出す前に頭上をコンクリートで固められたか？

松浦の今年の漢字は
『別』
です。

オンラインでもオフでも、松浦の周りから人々が去ってゆきました。
みんな、それぞれの人生を歩むために、おのおのに与えられた道を進んだ結果です。たまたま松浦の道だけが行き止まりだったというだけのこと。

どこにいても、なにをしていても、常に輝いていてください。
そして、ときどきでいいですから松浦みたいなやつがいたということも思い出してくれたら幸いです。

傷心休暇

今日はね、一日お休みです。
朝は、四時前に起きますよ。癖だから。
でもテレビを二十分くらい見て、寝直しました。
次に起きたのは、八時半。
久しぶりに、日が昇るまで寝たなぁ。

ゆっくりと朝食をとって、布団を干して。
日向でごろごろ。
少し元気を取り戻したところで、郵便局に用事を足しに散歩。
いつもと違う、裏道で。

でも、部屋に戻るとやっぱり気持ちが沈む。
どうしてだろう。
『ポエムの寄せ集め』と酷評されていた作品だって座談会にあがっていたのに、松浦のはそれ以下なのか？

医者のセカンドオピニオンじゃないけれど、プロの編集者に作品を見てもらいたいなぁ、と思いましたよ。それで納得のいく説明があれば、また歩き始められるんじゃないかな。
いや、それでもだめなのかもしれないけれどね。
けれど、どっちの方向に進むべきなのか。指標を完全に見失ってしまいました。
五里霧中どころか、のばした自分の指先さえも見えていない状況です。