何回かにわたって書いてきた「イントロ&エンディング」。
まだまだ、書きたいことが沢山ありすぎて、全然書ききれていないのだが、
先日来、
「何書いているかさっぱりわからん」
という意見が読者から多発している(笑)ので、また書きたくなったら
書くことにして、とりあげずお勧めCDを掲載しておく。
『SUNSCREAMS/MICK GOODRICK QUARTET』
このアルバムの1曲目の「In Your Own Sweet Way」、この曲は、
有名なスタンダードでDave Brubeckの作品だが、この曲の
ミック・グッドリックのイントロがすばらしい。
彼の特徴的な現代的なサウンド(4thコードっていうのかしら?)。
原曲を全く連想させない(笑)イントロ。ベースのBruce Gertz
のべダルも最高、出だしから、グッと惹きつけられる。
ピアノレス特有というか、ピアノでは表現できないサウンドだと思う。
ピアノでやると、「はまっちゃう」気がする。
ミック・グッドリックってその辺をすごく心得ている人で、
そういうサウンドを徹底的に追求している人だ。
曲中のコンピングもふくめ全体的に独自の浮遊感を漂わせていて、
まさしく現代的なエレクトリック・ギター・サウンドの象徴だと思う。
パット・メセニーのサウンドにも彼の影響を感じる時がある。
(実際、教えをこうたことがあったようだ。)
ギターを探求するということの面白さを教えてくれるアルバムだ。
というわけで、「イントロ&エンディング」シリーズも一旦終了するが、
今後は読者のみなさんの意見をふまえて、より一般の方にもわかりやすい
表現を心がけていきたい。
やっぱり、いくらCDを紹介したところで、知っている人はいいが、
知らない人は、わざわざCDを購入して、私の文章と照らし合わせながら、
聴いてみるなんて「おいしい読者」はいないだろうし、それだけの魅力的な
文章力が私にはない(自慢かい)。著作権的な問題もあるしね。
しからば、自分でサンプルのサウンドをアップロードして、
参考としてCDをあげるということになるのかな?
まあ、気長にやっていこうと思います。これからもよろしく~!!
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
まだまだ、書きたいことが沢山ありすぎて、全然書ききれていないのだが、
先日来、
「何書いているかさっぱりわからん」
という意見が読者から多発している(笑)ので、また書きたくなったら
書くことにして、とりあげずお勧めCDを掲載しておく。
『SUNSCREAMS/MICK GOODRICK QUARTET』
このアルバムの1曲目の「In Your Own Sweet Way」、この曲は、
有名なスタンダードでDave Brubeckの作品だが、この曲の
ミック・グッドリックのイントロがすばらしい。
彼の特徴的な現代的なサウンド(4thコードっていうのかしら?)。
原曲を全く連想させない(笑)イントロ。ベースのBruce Gertz
のべダルも最高、出だしから、グッと惹きつけられる。
ピアノレス特有というか、ピアノでは表現できないサウンドだと思う。
ピアノでやると、「はまっちゃう」気がする。
ミック・グッドリックってその辺をすごく心得ている人で、
そういうサウンドを徹底的に追求している人だ。
曲中のコンピングもふくめ全体的に独自の浮遊感を漂わせていて、
まさしく現代的なエレクトリック・ギター・サウンドの象徴だと思う。
パット・メセニーのサウンドにも彼の影響を感じる時がある。
(実際、教えをこうたことがあったようだ。)
ギターを探求するということの面白さを教えてくれるアルバムだ。
というわけで、「イントロ&エンディング」シリーズも一旦終了するが、
今後は読者のみなさんの意見をふまえて、より一般の方にもわかりやすい
表現を心がけていきたい。
やっぱり、いくらCDを紹介したところで、知っている人はいいが、
知らない人は、わざわざCDを購入して、私の文章と照らし合わせながら、
聴いてみるなんて「おいしい読者」はいないだろうし、それだけの魅力的な
文章力が私にはない(自慢かい)。著作権的な問題もあるしね。
しからば、自分でサンプルのサウンドをアップロードして、
参考としてCDをあげるということになるのかな?
まあ、気長にやっていこうと思います。これからもよろしく~!!
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト