私は自己紹介が必要な時は自分のことを「ブルース/ジャズ・ギタリスト」
などと虫のよいことを言っている。
でも実際はジャズに関してはあまり人前で演奏するチャンスはなかったし、
ブルースだってロックン・ロールなのかブルースなのか、それを区別しようなどと
考えたこともないので、偉そうなことはいえたものではない。
要するにひとつのジャンルの音楽に対するひた向きさや真面目さが足りなかった
ということになるのだろう。
だから自分では「これがブルースだ」と思っているけど、真面目にひた向きに
ブルースというジャンルを追いかけてきた人からみたら、私などは
「とんだ偽物」なのかも知れない(笑)。
まあ、私は気楽のきーちゃんなのでそんなこと一向に気にしていないのだが、
それでも上記のような「真面目なブルースマン」に対する敬意はもっているつもりだ。
私は敬意を込めてそういうブルースマン達を、
「ブルースバカ」と呼ぶ。
そういうわけで今度の土曜日(9月24日)に、ブルースバカどもの共演、
【COUNTRY BLUES HEAVEN】が開催される。
*****************************************************************
2011/9/24(土)江古田
COUNTRY BLUES HEAVEN
http://www.ekodaclub.com/
開場/開演~:17:30/18:00~
会場:江古田「Livehouse Buddy」
TEL.03-3953-1152(15:00~)
西武池袋線江古田駅南口改札口を出て右へ
徒歩約10秒、双葉会館地下2階
ビルの上下にBUDDYという看板あり
B1・MF・1F がGAME CENTER
前売/当日:2,500円/3.000円(税込)※+1ドリンク代500円
問い合わせ:
江古田倶楽部 03-3994-2005 (20:00~)
江古田Livehouse Buddy 03-3953-1152(15:00~)
司会進行: 垂水秀人
出演:コージー大内、ローンウルフ造田、金田正人&今野昌
ROIKI、なにわのてつ、本名カズトBAND
(本名カズト、田中靖、ZO-SAN、吉原成雄、恩田直幸)
吾妻トリオ+1(吾妻光良、牧裕、岡地曙裕、湯川治往)
企画: 江古田倶楽部
*****************************************************************
吾妻光良さんは昔から日本のブルースを引っ張ってきた人だし、おそらく
これからもナンバーワンであり続けるだろう。正直いって、世界中を探しても
あんなすごい人は知らない。
また本名カズトBandの参加に疑問をもたれる方もいるかも知れないが、
とんでもない!! 彼らはみな凄いブルースマンだ。しかも凶暴な連中だ。
なめてかかったら階段から蹴落とされるぞ(笑)。
文句があるなら、一度彼らを観てからにするといい…。
金田君とも一時期よく、一緒にやったな。
もう俺なんかより出世しちゃった(笑)。
そして司会の垂水秀人(たるみずひでと)は2年位前までずっと私の所属するバンドの
前座をやってくれていた。
自身も優れたシンガー/ソングライターである。
カントリー・ブルースということであれば、私は彼が司会を務めることに全く文句はない。
ギターはヘタクソだけど(ごめん、タルさん)、私なんかよりずっとカントリー・
ブルースを愛している。
ところで実は、これでもかなり真面目にカントリー・ブルースにのめり込んだ
時期があった。バンドというものの存在がとても煩わしく思っていた時期であり、
チャーリー・パットン、サン・ハウス、ロバート・ジョンソンらに傾倒していた
時期だった。ロバート・ジョンソンの曲はすべて(といってもたかだか29曲、
パターンも5、6個だけど)耳コピーしたなあ。
今でも「やってくれ」といわれれば、チャーリー・パットンでもサン・ハウスでも
ロバート・ジョンソンでもやってやれないことはないのだけど、誰も要求しないので
やりません(笑)。
まあ、そういう自分だからよくわかるつもりだ。
20年、30年にもわたってひとつのことをやり続けてきた連中がどんなに凄い奴らなのかを…。
そういったバカな、凄い連中が一同に会するのだ、絶対観に行くべきだし、
損はしないと思うよ。
がんばろう、東日本!!
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
などと虫のよいことを言っている。
でも実際はジャズに関してはあまり人前で演奏するチャンスはなかったし、
ブルースだってロックン・ロールなのかブルースなのか、それを区別しようなどと
考えたこともないので、偉そうなことはいえたものではない。
要するにひとつのジャンルの音楽に対するひた向きさや真面目さが足りなかった
ということになるのだろう。
だから自分では「これがブルースだ」と思っているけど、真面目にひた向きに
ブルースというジャンルを追いかけてきた人からみたら、私などは
「とんだ偽物」なのかも知れない(笑)。
まあ、私は気楽のきーちゃんなのでそんなこと一向に気にしていないのだが、
それでも上記のような「真面目なブルースマン」に対する敬意はもっているつもりだ。
私は敬意を込めてそういうブルースマン達を、
「ブルースバカ」と呼ぶ。
そういうわけで今度の土曜日(9月24日)に、ブルースバカどもの共演、
【COUNTRY BLUES HEAVEN】が開催される。
*****************************************************************
2011/9/24(土)江古田
COUNTRY BLUES HEAVEN
http://www.ekodaclub.com/
開場/開演~:17:30/18:00~
会場:江古田「Livehouse Buddy」
TEL.03-3953-1152(15:00~)
西武池袋線江古田駅南口改札口を出て右へ
徒歩約10秒、双葉会館地下2階
ビルの上下にBUDDYという看板あり
B1・MF・1F がGAME CENTER
前売/当日:2,500円/3.000円(税込)※+1ドリンク代500円
問い合わせ:
江古田倶楽部 03-3994-2005 (20:00~)
江古田Livehouse Buddy 03-3953-1152(15:00~)
司会進行: 垂水秀人
出演:コージー大内、ローンウルフ造田、金田正人&今野昌
ROIKI、なにわのてつ、本名カズトBAND
(本名カズト、田中靖、ZO-SAN、吉原成雄、恩田直幸)
吾妻トリオ+1(吾妻光良、牧裕、岡地曙裕、湯川治往)
企画: 江古田倶楽部
*****************************************************************
吾妻光良さんは昔から日本のブルースを引っ張ってきた人だし、おそらく
これからもナンバーワンであり続けるだろう。正直いって、世界中を探しても
あんなすごい人は知らない。
また本名カズトBandの参加に疑問をもたれる方もいるかも知れないが、
とんでもない!! 彼らはみな凄いブルースマンだ。しかも凶暴な連中だ。
なめてかかったら階段から蹴落とされるぞ(笑)。
文句があるなら、一度彼らを観てからにするといい…。
金田君とも一時期よく、一緒にやったな。
もう俺なんかより出世しちゃった(笑)。
そして司会の垂水秀人(たるみずひでと)は2年位前までずっと私の所属するバンドの
前座をやってくれていた。
自身も優れたシンガー/ソングライターである。
カントリー・ブルースということであれば、私は彼が司会を務めることに全く文句はない。
ギターはヘタクソだけど(ごめん、タルさん)、私なんかよりずっとカントリー・
ブルースを愛している。
ところで実は、これでもかなり真面目にカントリー・ブルースにのめり込んだ
時期があった。バンドというものの存在がとても煩わしく思っていた時期であり、
チャーリー・パットン、サン・ハウス、ロバート・ジョンソンらに傾倒していた
時期だった。ロバート・ジョンソンの曲はすべて(といってもたかだか29曲、
パターンも5、6個だけど)耳コピーしたなあ。
今でも「やってくれ」といわれれば、チャーリー・パットンでもサン・ハウスでも
ロバート・ジョンソンでもやってやれないことはないのだけど、誰も要求しないので
やりません(笑)。
まあ、そういう自分だからよくわかるつもりだ。
20年、30年にもわたってひとつのことをやり続けてきた連中がどんなに凄い奴らなのかを…。
そういったバカな、凄い連中が一同に会するのだ、絶対観に行くべきだし、
損はしないと思うよ。
がんばろう、東日本!!
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト