今日は私が愛用しているもう1本のギターを紹介する。
これももう20年近く使っている、Fenderの52年製のテレキャスター。
ピックガードは革製で、これは今を時めくブルース・ギタリスト、
Dr. 森(森辰二郎)のハンドメイドである。
彼自身、素晴らしいギタリストなのだが、ギターという楽器の歴史にも詳しく、
また、うらやましいことに、かのオーティス・ラッシュが来日された時、
2回ほどギター雑誌のインタビュアーを担当した人だ。
もちろん、ブルースの歴史にも造詣が深く、また自分でギターを改造したり、
オリジナルのギターを作ってしまうなど、私からすればマニアックすぎて
ついていけないが、もう15年以上の付き合いがある。
(彼の活動については、彼自身のブログに詳しい、一度ご覧下さい。)
M's Blues 森辰二郎のブログ
ちなみに購入時はフロントのピックアップにリミッターがかかっていたのだが、
それがわずらわしいので、ついでにその配線も調整していただいた。
テレキャスターのよいところはブライトだが粘りのあるサウンド、
そしてバランスの良さだと思う。
曲に応じてピックアップを変えたりしながら、どんな曲にも対応できる。
しかもそこにサウンド的妥協が一切必要ないところがいい。
ただテレキャスターを弾いている人で有名な人があまり思い浮かばない。
リズム&ブルースのスティーブ・クロッパー、ロックでは仲井戸麗市、
ジャズではマイク・スターンくらいかな…。
要するにいろんなジャンルに対応できるので、私のような「何でも屋」には
ちょうどいいのかも知れない。
楽器の面白いところは、その1本、1本が同じ種類でも全く違う音がすることだ。
やっぱり高い値段のついたギターを弾かせてもらうといい音がするし、
またミュージシャンによっても「なり」が全然ちがう。
ちなみに、私が演奏したものの録音を聴くと、なんかどのギターを弾いても
同じような音になってしまって、
「この時はどのギターを使ったっけ??」
と自分でもわからなくなる時がある。
これを個性というのか、それともただ不器用なだけなのか、どっちだろう…。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
これももう20年近く使っている、Fenderの52年製のテレキャスター。
ピックガードは革製で、これは今を時めくブルース・ギタリスト、
Dr. 森(森辰二郎)のハンドメイドである。
彼自身、素晴らしいギタリストなのだが、ギターという楽器の歴史にも詳しく、
また、うらやましいことに、かのオーティス・ラッシュが来日された時、
2回ほどギター雑誌のインタビュアーを担当した人だ。
もちろん、ブルースの歴史にも造詣が深く、また自分でギターを改造したり、
オリジナルのギターを作ってしまうなど、私からすればマニアックすぎて
ついていけないが、もう15年以上の付き合いがある。
(彼の活動については、彼自身のブログに詳しい、一度ご覧下さい。)
M's Blues 森辰二郎のブログ
ちなみに購入時はフロントのピックアップにリミッターがかかっていたのだが、
それがわずらわしいので、ついでにその配線も調整していただいた。
テレキャスターのよいところはブライトだが粘りのあるサウンド、
そしてバランスの良さだと思う。
曲に応じてピックアップを変えたりしながら、どんな曲にも対応できる。
しかもそこにサウンド的妥協が一切必要ないところがいい。
ただテレキャスターを弾いている人で有名な人があまり思い浮かばない。
リズム&ブルースのスティーブ・クロッパー、ロックでは仲井戸麗市、
ジャズではマイク・スターンくらいかな…。
要するにいろんなジャンルに対応できるので、私のような「何でも屋」には
ちょうどいいのかも知れない。
楽器の面白いところは、その1本、1本が同じ種類でも全く違う音がすることだ。
やっぱり高い値段のついたギターを弾かせてもらうといい音がするし、
またミュージシャンによっても「なり」が全然ちがう。
ちなみに、私が演奏したものの録音を聴くと、なんかどのギターを弾いても
同じような音になってしまって、
「この時はどのギターを使ったっけ??」
と自分でもわからなくなる時がある。
これを個性というのか、それともただ不器用なだけなのか、どっちだろう…。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト