本日はミニカーのお話です。
7月末に発売された『トミカ幕末コレクション』から、「土方歳三トミカ 日産 シルビア」をご紹介。
書籍取次のトーハンが販売する書店専売トミカで今回が第4弾です。
新撰組副長として幕末京都で尊皇攘夷派志士に恐れられ、その後の戊辰戦争では旧幕府軍指揮官のひとりとして奮闘し、函館五稜郭攻防戦で戦死した幕末維新史のキーパーソンのひとりですね。
ボンネットには『誠』の旗印、ブルーのボディに波模様は新撰組の羽織を模してます。
幕末維新史が大好きな管理人にとっては萌え要素たっぷりなトミカです
ベースはNo.6-5 「日産 シルビア」（1989-2000年）。
レギュラートミカではメッキ仕立てのヘッドライトとグリルでしたが、バリエーションモデルの途中からプラパーツに変わり、よりリアル感が増しました。
旧車金型を使ってる点でも魅力的なトミカです
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