まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

5月12日    大阪湾海上交通センター(通称 江崎灯台)

2006-05-14 18:22:49 | 活動報告
 大小船舶合わせ1日約900隻余りの海上交通の安全確保、治安維持を主目的に
海上保安庁交通部として明石海峡大橋を見下ろす高台に位置するセンター見学に
行ってきた。海の安全と輸送効率向上はじめ気象情報、操業漁船情報など24時間
レーダー映像や目視で監視し航路周辺海域における業務の英語、韓国語、日本語
等でテキパキと対応、特に大型船舶等が同時入航しないようコンピューター処理で
時間調整を行い海難事故ゼロを目指し業務にあたられていた

5月12日 本四高速道路(明石海峡大橋)

2006-05-14 18:22:10 | 活動報告
 大橋開通から3度目の展望タワーに登る機会があり淡路島側〔4A〕から960m歩き
 〔3P〕エレベータで297mの主塔に上がり海面より275mの位置から360度の
大パノラマに堪能しつつ真下の海面航路客船存続の可能性は無いものかと頭を
よぎる。門市長は常に大橋無料化を叫ばれているので幹部社員に質問してみた所
§ アメリカ方式は時代遅れ管理できない制度は橋の崩壊に繋がる
§ 日本は有料化を守り技術保存、維持管理充実、永遠利用方式が国益に繋がると
  答えられた
§ 民営会社として通行料金のみに頼らず観光事業にも収入を求めたいと話された
   橋の長さ 3911m 中央支間長さ1991m 主塔高297m
   当分は世界一保てることからも観光資源として生かしたい旨語られた




5月9日 全員協議会   AM10-00~

2006-05-14 18:20:35 | 活動報告
 ① 明淡高速船休止問題
 ② 葬儀場(津名中下)について
 ③ 大型店舗(プラントまるなか)ほか 

① 市長より経過説明
  会社=淡路市で赤字4000万補填を (市)それはダメ
             提出無     ←  運行計画財務案提出を
      あくまで4000万現金を ← ポートビル駐車場指定管理年/3400万提案
  淡路市は航路継続を探る=たこフエリーとの協議ほか交通弱者救済、検討入る
       緊きんに県、明石、淡路で協議の場=組織検討やる
   ほかに市議会ほぼ全員が航路存続の署名活動に入る。
      市はあくまで市税投入避け
   裏では大詰めの駆け引きが続いているようです

② 葬祭場については地元町内会、津名中PTAより市長、市議会に反対要望受ける
  市長より事前協議無く進めた片山葬祭と町内会、PTA=三者会議行う


③ プラントは島内のみならず神戸明石、徳島を商圏計画 今国会6月まちづくり推進法
   の制定により6~7月が山かな 但しプラント土地㎡@50エン 企業庁㎡@200エン
   借地料開きあり 片や南あわじ着工、紛糾中のまるなかは淡路東浦に計画中
   淡路市づくりの流れどう読むか多くの人の知恵必要