まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

5月11日 会派代表者会

2012-05-13 16:31:38 | 活動報告
○政務調査費について
 約1年かけて議会運営委員会(8名)で協議続けるも全会
一致に至らず、あらためて全協(全員)で協議の後本日の
代表者会で2年にわたり議会改革委員会でまとめた議会
基本条例の施行日8月1日に合わせることに決める
○選挙の公費負担について
 自治体の財政悪化から国の制度を辞退していた地域自
治体が復活に動き、県下に於いても養父市(4月復活)
宍粟市、淡路市のみとなる中、8月役員改選後に於いて
議員定数並びに選挙公費負担を協議する特別委員会を
(9~10名程度)立ち上げ協議することで了承



5月10日 総務文教常任委員会

2012-05-13 16:29:37 | 活動報告
 閉会中の調査について委員会開かれる
◇複式学級の状況について
 佐野小学校へ複式学級参観へ、夫婦岩校長より資料提
供並びに概略説明受け授業参観(1~2年=7名)(3~4年=
14名)后多目的ホールで懇談行う
 小校だから出来るマンツーマン=学力アップ図れる反面、社会
性不足、集団生活不足から人間形成面で不安に感じる面
もあり、たくましい人づくりには1学年2クラス編成が望ましく
感じた学校訪問だった





 【地域、保護者、教育委員会≡相互理解が必要】
 帰庁後教育委員会より小中学校再編計画の現状報告
受ける、
地域住民、保護者への説明過程で各地域で言葉のトラブル
から相互理解に至っていないと感じる。
 何事においても現状打破には難問吹きだし時間と労力
かかる、根気よく協議重ねベターを引き出して貰いたい
◇地域の活性化について
 廃校となった各小学校の利活用の現状報告受け質疑す
特に無償譲渡の野島小(第6次産業の拠点施設)の利用
計画の遅れ少々気にかかる
◇企業誘致について
 市外3社含む14社へのサポート制度活用地元雇用への
職場確保を主目的に国生みの島から匠の島へのパンフレット
作成、
 世界経済低迷の中、企業誘致に奮闘、前進あるのみ
あとおしはいといません。日夜を忘れて取り組みましょう
◇公共交通体系について
 スクールバス混乗、観光施設巡回バス、市民主体の自主運
行バスの導入、公共交通利用促進と広域結節拠点の整備
の4事業に精力的に取組中

5月9日 議会報告会 事前打合会

2012-05-13 16:29:09 | 活動報告
 来る5/16,18 四班に分かれて5ケ所で報告会行う
打合会があり参加。
 前回と同様、各自受け持ち担当決め各班とも同じような
進行状況にする事とした
 一班に属する私は24年度当初予算概略説明の担当
市議会だより27号と当初予算書持込み出来るだけ簡素に
わかりやすい言葉で説明できるよう努めていきたい
 《《担当場所 ふるさとセンター(一宮)午後7時開会
  1時間前4名集合会場設営し多くの住民の参加を
        お待ちしています》》