まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

10月23日 全島一斉総合防災訓練

2011-10-24 17:21:10 | 活動報告
 災害時に迅速に我が身を守れるよう市民1人1人が防災に関す
る意識の高揚と行動力の向上図る事を目的に島内3市それぞれ
の会場で訓練実施された。
 当淡路市では午前9時津波を想定しサイレン鳴らし各町内指定
の避難場所へ集団避難、その後岩中防災訓練グランドへ集合
 上空にはヘリポート舞い、地には陸上自衛隊、淡路警察、地元
消防団、地区町内会等各種団体相集い東南海、南海地震発生
~震度6強の強い揺れを想定、電気、ガス、水道などライフラインに
大きな被害発生を想定、避難通路、初期消火、応急救護法講習
防災講話、非常炊き出し等の実践訓練受ける
 《備えあれば憂いなし いざの時からだが動くよう身をもって体験
して置くことは大事、連帯意識の徹底図れた有意義な訓練でした









10月22日 第5回 淡路市子ども議会

2011-10-24 17:19:58 | 活動報告
市内19校の小学校から1校1名(6年生)子供の目線で見た町の
現状改善質問が本会議場使用しての子ども議会開かれ緊張の
なかにも、まちを思う発想から市長はじめ本物の市幹部部長に
質問していた。



 中には質問用紙に目もくれず真正面見つめ力強く四季折々の
素晴らしさをアピール、安全な賑わいを創出する計画あるのか
質していた。
 《《ほかに学校統廃合、自然災害、人口増大作戦、公園整備と
横断歩道に信号機、通学路に外灯を、支え合い楽しい住みよい
美しいまち、観光について等々》》
 大人の私もトンボの目を持ってまちづくりに決意、新たにした

10月21日 生活排水勉強会

2011-10-24 17:18:59 | 活動報告
 先の東日本大震災はじめ数々の災害から学ぶ事の一つに
環境衛生上の生活排水について小さな勉強会に参加してきた
 地震による下水道管渠破壊や海岸部に位置する浄化施設の
流末処理不能の現状を見るとき、これからの公共用水路の水質
保全を考えるには財政上の問題を無視出来ない所に来ている、
 各自治体の公共下水道会計の破綻が叫ばれている時(一般
会計ほか持出し運営)今後取組むべき事は国を挙げて人口減少
社会を考慮、公共下水認可区域見直しの決断と集合処理改め
社会情勢の変化を的確に捉まえ限られた財源の中で投資効果
の高い事業推進は災害に強いリスク分散型(合併浄化槽)生活
排水【市町村設置型】ではないかと意見集約できた会合だった