7月16日 明石、淡路二紀会作家展

　7/12~7/27までの１４日間淡路市サンシャインホールギャラリー会場
のご利用ありがとうございます
　当館はルート28東浦バスターミナルの南端にあり交通の便も良く
図書館併設のコンパクトな施設であります
　私達市民は毎日（休館木曜日）何らかの催しが行われるよう
創造委員会（民間団体）と共に地域の文化発信の基地と捉ま
えいつまでも高度利用されるよう多くの人達のお知恵借りなが
ら頑張っています　《今年も貸し館収入260万円予定》

7月15日 「経営革新」支援制度

　震災で建物が甚大な被害を受け客もなく赤字経営のホテル
再建を親から受け継ぎ地元金融機関から今以上の融資断ら
れ逆境のなか失うもの無いから5日間寝ずにチャレンジ作成した
『経営革新』資料　
　これを持って中小企業金融公庫の難関突破により資金調達
足元でワールドカップイングランドチームの宿泊地として選ばれた
事をヒントにスポーツ合宿分野に目を向け一気に知名度上げ
今はスポーツの為の食事をプロデュースを展開中
　チャレンジ精神にあふれた立石オーナにより淡路島の立地を
活かした事業展開が大成功。どんな不況下でも天はやる気の
ある者見捨てはしない事例講演にムネ製薬西会長のお計らい
で参加してきました

7月13日 洲本実業、淡路両分校の募集停止

　県教委は2008年までに「県立高校教育改革第1次実施計画」
の再編方針を盛り込むなかに淡路市内にある二分校について
来年度入試から募集停止し三年後に閉校すると発表。
　関係者が知ったのは地元説明会があった6月10日、1次計画
では定員が二分の一に満たない状態が3年続くと募集停止の
基準あり【2000~2007両校とも1.1～1．65倍の志願あり】
　まさかの驚きが地域並びに学校関係者に走る、少子化による
中学卒業生の減少と県財政の悪化が声高に言われるが淡路
市の両分校は定員を上まわる志願者を維持しており地域の存
続希望は強く署名活動展開、淡路市議会も6/23両分校存続を
県知事、県教育長に求める意見書採択、再考を促している

7月12日 残念サミット

　地球全体が直面する温暖化に加え食糧危機、石油高騰、ア
フリカ難民等人類にとって地球からの「恵み」を経済発展の下
享受しつづけ先進国(G８）と経済グローバル化の波に取り残さ
れた貧困国をつくり1日１㌦未満の収入で暮らす『ボトム、ビリオン』
１０億人を超す勢い解消がサミット会合の命題でもあり議長国
福田首相にかかるリーダシップが期待されていたが「「何もなか
った、しなかった、出来なかった」」の感強し、先進国は国益の
死守が第一で地球の将来展望に乏しく残念な思いのみ募る。
　力強い世界リーダーの出現を望む