まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

6月16日 6月定例3日目

2006-06-22 21:25:10 | 活動報告
 各常任委員会に付託されていた議案の上程であり私の
属する総務常任委員会(6/12開催)の議決結果を報告し
委員長に対する質疑求めるも発言なく通過、その後討論
に入り執行部に対し議案第95号 淡路市過疎地域自立促
進計画の一部変更の件及び議案第101号淡路市役所本庁
舎用地の取得の件に対し反対、賛成の討論あり、詳しくは
広報あわじ、議会だよりを《7月号》お読み下さい


 続いて議案第96.97.98号についても反対討論あり、3本共
賛成討論にオカダほか1名が述べました
・96号は生穂新島地区市道路線の認定の件
 生穂新島9番地先から8番1地先まで直線610m道路法に
基づき認定し整備を行うものでH17~21年にかけ、まちづくり
事業として防災公園等も張り付く予定あり完成後は交付税
算入の対象にもなり賛成の意を述べる
・97号はH11年9月進入道路用地買収(220m)済みで生穂
新島1号線として道路認定済みを今回480ha生穂埋立てへ
920m延長しょうとする道路法による路線変更の議決であり
H14/3総合計画に中核都市拠点地域に掲げている所から
賛成討論行う

・98号 まちづくり交付金事業《大谷、生穂新島》道路、橋梁
整備工事委託契約の締結の件
 当初予算にまち交約16億円計上 工事契約6億3000万円
随契にて県企業庁に、メリットは国費40%企業庁より60%受け
入れることで一般財源、起債なしに整備できる事から賛成
討論の主意を述べ議員各位に賛同を求めました
 その後前日15日の補正予算審査特別委員会の審査報告
書を会議規則第104条の規定により報告し全員原案可決す
べきものとしました



6月15日    補正予算審査特別委員会

2006-06-22 21:24:06 | 活動報告
 6月9日付託を受けた付議事件(5件)の会議を開きました
・議案第105号 H18淡路市一般会計補正予算(第1号)  
 主な計上は企業誘致推進のため灘山土取跡地24haの売却を
前提とする鑑定業務委託料1,141雑入として県事業による高齢
世帯生活援助員(北淡センター)設置委託料2,930の雑入受け入れ
また県費による母子保健、妊婦健康診査補助金4,163など数多く
の質疑のなか土取跡地の目的は資産の見直しであり総合計画と
整合性を見つめながら企業誘致による公共性のある福祉、住宅、
病院医療、商業となるような立案に乗っ取り広く公募による競争
入札としたいの答弁あり、また妊婦診療1回@15000円以内、市の
持ち出しナシなど採決は全員原案可決となりました


・議案第106号 H18市簡水特会補正予算(1号)
 地方債起こし西部簡水深井戸の掃除6,500と野島簡水に於いて
花さじき~中持地区を中心に乱開発による未普及地解消30,890
の計上が主である。採決の結果全員賛成可決

・議案第107号 H18市東浦サンパーク特会補正予算(1号)
人事異動による職員給与分を一般会計から繰り入れ7,685と
宿泊施設使用料3,300up分を18年間故障修理に耐えてきた
客室クーラが点検の結果、温度調整取れなくなり真夏を迎えるに
当たり大至急工事に取りかかりたい旨説明受け全会一致で
原案可決であります


・議案第108号 H18市公共下水特会補正予算(1号)
下水道事業は莫大な費用がかかる事業であるが、まちづくりの
環境衛生を考えると県下でも遅れている当市にとって一般会計
繰り入れ減▲とし市債借り入れとする。これは後年度負担を軽く
するための先行投資として資本費平準化債を取り入れるもので
予算総額に変動なし、よって全員原案可決


・議案第109号 H18市水道事業会計補正予算(1号)
設備に係る資本的収支と営業に係る収益的収支補正である
主に収益的収支は下水道工事に伴う受託工事の管移設が大きく
小さな借換債利息7.2%→2.0%に節約する努力が見える
資本的収支は配水池用地購入24,660配水池増設工事26,961や
水管橋3本の改良25,000と問題となった水道事業部庁舎建設調
査費(初めて計上)1,000について質疑が集中、水道部は島内一元
化をH22年までにやりたいので現借地の事務所を返却し26名の
職員共々津名地区に新しく本庁舎建設するための予算計上、議員
の一部から市長は資産の見直しと再整備をうたうのであれば市の
空き部屋の再利用促すも採決の結果全員起立原案可決となる


6月13日 民生常任委員会

2006-06-22 21:23:14 | 活動報告
 福祉関係及び消防1件、発議1件計6件の傍聴に行ってきました
自分の委員会の裁き方の疑問や進行方の勉強にと福祉の内容も
参考にすべき点多々あり、又関心の高い発議9号長寿祝金条例の
一部改正について各委員の考え方、捉え方など目と耳での思いを
持っていたけど継続審査となりました